【華月流操刀術】
(ヤマト地域)- 入門条件
- 50名誉点
大きな大陸とは少し離れた島国で継承された剣術の1つです。
500年ほど前の天才剣士、華月柚葉によって生み出された剣術です。
現在まで多くの派生を残してきましたが、彼女の子の術理を超える物は生み出されませんでした。
流派装備
刀は、両刃剣(直剣、刺突を重視)に比べ、身幅が細く(身幅が半分でも同じ強度とできるため)、軽量となる。したがって素早く断ち切ることができます。
刀は目標物を断ち切るための道具ですが、武器として造られた物は刺突も可能な先端を持つことが多いです。さらに刺突の効果を増すために、刀の先端部分、鋩(きっさき)から刀身の半分以上を両刃にした造り(擬似刃)を有するものも存在します。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
カテゴリ:刀 | / | 〈刀〉 | 2000/4000/6000G | 命中が回避を大きく上回ると威力が上昇する武器 |
戦装束 | / | 〈非金属鎧〉A | 10000G | 装飾品が付いていないほど性能が上がる鎧 |
秘伝
《刀の習熟A》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《武器習熟A/〈ソード〉》
- 限定条件
- なし
- 使用
- ー
- 適用
- ー
- リスク
- ー
- 概要
- Aランクの〈刀〉の使用を可能にする。
- 効果
これを習得したものは、《武器習熟A/〈刀〉》を習得したのと同様に、Aランクの〈刀〉の使用できるようになり、その時の追加ダメージが+1されます。
【上位秘伝】
《武器習熟S/〈ソード〉》を前提にした、《武器習熟S/〈刀〉》が存在します。Sランクの〈刀〉の使用を可能にし、追加ダメージを+2(合計+3)します。必要名誉点は30です。
《武士の精神》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 刀の習熟A
- 限定条件
- 〈刀〉
- 使用
- ー
- 適用
- ー
- リスク
- ー
- 概要
- 抜刀時、精神効果無効。
- 効果
刀を抜刀する覚悟をした者のみ習得できます
刀を抜いて戦っている間、常に「精神効果無効」を得ます。
ただし、抜刀した時は敵対した相手を必ず殺さなければなりません。
戦闘中、特殊な事情により殺さないと心変わりした場合、即座に戦闘を中止しなければなりません。
この効果を破った場合、即座にこの戦闘特技を失い、今後この戦闘特技を得ることができません。
《居合抜刀Ⅰ》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《瞬刀歩法》《霞の構え》を習得していないこと
- 限定条件
- ー
- 使用
- 〈刀〉
- 適用
- 1回の〈刀〉による近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 戦闘が開始してから最初の手番でしか使用できないが、高火力な一撃を放つ。
- 効果
この戦闘特技は戦闘が開始してから最初の手番でしか使用できません。
装備者は1エリア移動し、「対象:1体」に近接攻撃を与えます。この時、命中判定は自動成功した物として扱います。また、威力の決定時に振る2dの出目を最初の1回だけ+1します。(クリレB効果)【上位秘伝】
冒険者レベル7で《居合抜刀Ⅱ》、冒険者レベル11で《居合抜刀Ⅲ》に自動的に置き換えとなります。
《居合抜刀Ⅱ》で威力の決定時に振る2dの出目を最初の1回だけ+2します。(クリレA効果)
《居合抜刀Ⅲ》で威力の決定時に振る2dの出目を最初の1回だけ+6します。(クリレSS効果)
《瞬刀歩法Ⅰ》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《居合抜刀》《霞の構え》を習得していないこと
- 限定条件
- ー
- 使用
- 〈刀〉
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 回避に成功した場合、即座に近接攻撃を1回行う。
- 効果
手番中の任意のタイミングで宣言できます。宣言後10秒(1ラウンド)の間、回避力が+1され、自身が回避力判定や回避力を基準値とする判定を行って成功した時、即座に〈刀〉を用いた武器攻撃が行えます。
【上位秘伝】
冒険者レベル7で《瞬刀歩法Ⅱ》、冒険者レベル11で《瞬刀歩法Ⅲ》に自動的に置き換えとなります。
《瞬刀歩法Ⅱ》で回避力がさらに+1されます。(合計回避+2)
《瞬刀歩法Ⅲ》で回避力がさらに+2されます。(合計回避+4)
《霞の構えⅠ》
- 必要名誉点
- 0
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《居合抜刀》《瞬刀歩法》を習得していないこと
- 限定条件
- ー
- 使用
- 〈刀〉
- 適用
- ー
- リスク
- ー
- 概要
- 1ラウンドに2回宣言特技を宣言できる。
- 効果
1ラウンドに2回宣言特技を宣言できます。
【上位秘伝】
冒険者レベル7で《霞の構えⅡ》、冒険者レベル11で《霞の構えⅢ》に自動的に置き換えとなります。
《霞の構えⅡ》で1ラウンドに3回宣言特技を宣言できます。
《霞の構えⅢ》で1ラウンドに4回宣言特技を宣言できます。