ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

【ハイラルディン柔投法】 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

【ハイラルディン柔投法】

(不明)
入門条件
名誉点もしくは蛮族名誉点100点に加え、フィジカルマスターを習得できる種族or【ビカム・ドラゴン】を習得している

この流派はドレイク、「“魔闘士”ゼール・バッサ・ハイラルディン」が生み出しました。彼は魔剣を持っていますがその形状は剣などではなく、具足です。通常のドレイクは剣であるため、彼はダークトロールやバルカン、フォモールなどに師事し、闘いを挑み続けた結果編み出した我流の武術です。
打撃技は竜化拳闘法、投げ技は竜化柔投法と呼んでいます。

流派装備

なし

秘伝

《竜化柔投法/承/極》

必要名誉点
名誉点もしくは蛮族名誉点30点
タイプ
常時型
前提
なし/《投げ強化Ⅰ》/《投げ強化Ⅱ》
限定条件
竜化、魔物化 【ビカム・ドラゴン】中
使用
グラップラー技能
適用
リスク
概要
竜化、魔物化した状態で3部位/4部位/5部位までの相手に威力「+5/+10/+15」の〈投げ〉を行える
効果

竜化した状態でも相手を投げられるようハイラルディンが編み出した独自の柔術。
 この秘伝の習得者が竜化、魔物化、している状態、【ビカム・ドラゴン】でドラゴンとなっているとき、自身の「手足がある部位」は〈投げ〉を行えます。移動方法や足の数に制限されず3部位までのキャラクターに威力が「+5」、《~承》では4部位までのキャラクターに威力が「+10」、《~極》では5部位までのキャラクターに威力が「+15」された〈投げ〉を行えます。
そして対象のキャラクターのいずれかの部位が「攻撃障害」を持っている場合、そのキャラクターの部位数が自身が〈投げ〉を行える最大の部位数未満ならば、その「攻撃障害」の効果によって近接攻撃の対象にならない場合でも「攻撃障害」の効果を無視して〈投げ〉を行えます。この効果はその魔物の「攻撃障害」がその魔物が巨体であるがゆえに得られたものであるとGMが判断した場合に適用されます。(複数部位の魔物を投げる場合、基本ルールブックⅠの《投げ強化Ⅰ》を参照)
 この秘伝の習得者がバジリスクの場合、自身の[部位:胴体]はコア部位が習得しているグラップラー技能で修得可能な戦闘特技、または秘伝を宣言、適用できます。(例:グラップラー技能で自動取得する《追加攻撃》や《カウンター》などの常時特技も適用できます。)

製作者:conpas#1147