外見・容姿などの特徴

薄い桃色の髪に、白い桃の花をは咲かせたメリアの女性。
瞳の色は緑色らしいが、常にほほ笑む彼女の目を見たものはほぼいない。
身長は177㎝で、身長は比較的高い。ローブを着ているのでわかりにくいが、胸はあるらしい。

性格

物静かで、不思議な雰囲気を纏っている。
ただ、威圧的というわけではなくどことなく包容力を併せ持つ。
動作がゆっくりとしているせいもあって、おしとやかな印象を抱く人も多いが
思っている以上に筋力はある様子で、怒ると怖い。

一人称は「私（わたくし）」

名前

メイヤという名前は完全な名前ではなく、正しくは「メイリルムストル」という名前。
彼女の生まれ育った地域では「渡り歩く花」という意味があるらしい。
ただ名前が長い上に覚えにくいので、本人も「メイヤ」と短縮した名前で登録をしている。

過去

ハ―ヴェス王国の隣国にあたるユーシズ魔導公国の近くにある、メリア達の里に生まれる。
家は妖精神アステリアを祭る神殿であり、神官として教養を積み
多くの神官たちがそうしてきたように、他国を渡り多くの研鑽を積み、神の教えを広める旅に出る。
まずはハ―ヴェスに訪れ、“月夜の狼亭”で登用を済ませ、これからどうしようか悩んでいたところ
ガルフに勧められ、回復役を必要としていたベティ達とであう。
その後、冒険者PT「黄昏の盟約：トワイライト」を結成したようだ。

冒険者PT「黄昏の誓約:トワイライト」

ベティがリーダーを務める、4人構成の冒険者チーム。
駆け出しの彼らだが、バランスの良い構成で評価が高い。
特に魔法攻撃に長けており、短期決戦型でもある。

ベティマイア・マルクド・ムイエール

私たちの誇れるリーダーですわ。
いつも元気で、明るく、そして真っすぐがお方ですね。
とても素敵な方だと思いますわ、……ただ、ちょっと浅慮にすぎる節があるのは注意した方がいいかもしれません。
普段は同じ前衛ということもあって、勇猛果敢に敵と相対される姿も拝見いたしますわ。
ユイさんとは同郷のようで、いつも微笑ましい掛け合いをしておられますね。
･･････おや、ユイさんそんな顔を真っ赤にして否定なさらなくてもいいじゃないですか。

ユイ・ルーリッド

可愛らしい妖精使いの女性ですね。
妖精と心が通じ合っているのか、様々な妖精魔法を巧みに使われていますね。
あと、妖精神アステリア様を信仰なさっているようで、私の元によく来ては
アステリア様のことを聞いてくださっていますわ。
私も、神官として恥じぬ答えができるよう精進しませんと……

ルルク・サン・ティードリッド

小さな栗色の髪の男の子ですわね。
とても聡明で、真語魔法を使いこなす魔法使いですわ。
いろいろなことを知っていて、私もよく驚かされますもの、将来が楽しみですわね。
ついつい里に残してきた弟を思い出して、彼の頭を撫でてしまうのだけれども
そのたびにうれしさと恥ずかしさが半々になった顔をして、かわいいんですよね。

メイヤ・アルクチュアリ

私自身ですわね。
普段は前衛として正面から迫りくる敵を迎え撃ちますわ。
勿論、神官としての務めも忘れてはおりませんとも《魔法拡大・数》で
回復することもしますし、《フィールド・プロテクション》で守りに入ることもできますわ。
この手は祈るためのものですが、降りかかる火の粉には《薙ぎ払い》で
振り払うことも致しましょう。此れも皆、妖精神のお導きのままに……

セッション履歴

収支履歴