魔剣「ひのきのぼう」
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 50
- 形状
- 松明加工が施された檜の棒切れ
- カテゴリ
- 〈ソード〉Bランク
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 膨大な魔力と呪いが込められている
- 効果
-
この武器はルール上、打撃武器として扱う。また、〈魔法の発動体〉として使用出来る。
(1):この武器の最低C値は4として扱う。また、この武器はいかなる方法でも破壊されず、
この武器を破棄した場合は1日以内に強制的に手元に戻ってくる。
(2):補助動作でMPを1点消費する事で棒の先に2時間炎が灯る。また、効果時間中はこの武器に
【ファイア・ウェポン】の効果が発揮される(操霊魔法【ファイア・ウェポン】と効果は重複しない)。
この炎は装備者の半径10mを照らす。
(3):この武器を装備したキャラクターが盾以外の武器を使用して近接攻撃を行う場合、
その武器は手元から強制的に弾かれてこの武器が自動的に装備される。
(4):この武器を所持している限り、所持者の冒険者ランクは1段階低いものとして扱われる。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H投 1 1 0 10 1
由来・逸話
隠居した深知魔法の使い手が暇を持て余した挙句、棒切れに膨大な魔力と呪いを込めて作り上げた魔剣クラスの棒。
素人から見ても一目で魔力が込められている事が分かるが、結局のところ見た目はただの棒切れなので武器にしてると非常にダサい。