特殊能力

●胴体

[常]剣の託宣/運命凌駕

[常]カルムの神狼

二刀流、双撃、バトルマスター、影走り、ファストアクション
鷹の目、縮地、韋駄天、カウンター、ファントムカウンターを持つ
また、全ての練技、賦術をコストを消費せずに使用可能
また、戦闘開始時に分類：魔動機として扱われる、自身と全く同じ性能を持つ分身を3体召喚する
この分身は知能：命令に従うとして扱い、このエネミーの支配下を離れた場合、自動的に消滅する

[常]真語魔法適正Lv18

Lv15までの全真語魔法と、超越者専用の真語魔法を使用する
魔力は80として扱われ、ルーンマスターと魔法拡大/全て
魔法収束、魔法誘導、魔法制御、精密射撃を持つ

[常]六崩の悟り

戦闘不能状態に陥ると、現在の最大HPを2倍して蘇生し、剣の託宣/運命凌駕の使用可能回数を+1した上で回数を全回復する
1戦闘に6回まで発動する
また、ファントムカウンターのデメリットを無効化し
「怪盗の足」をはじめとした、異次元へ移動する類の能力
および、時間を停止させる類の能力を強制封印する
ただし「[常]【爪】」「▽神々の妄想」「▽終わりの螺旋」「▽永久の食事」「▽作られた神」によるものに関しては封印不能

[常]高位妨害耐性

主動作、補助動作、手番、移動を封じるデバフの効果を無効化し
透明等によって対象の姿が見えないことによるデメリットを無効化する
ただし「[常]【爪】」「▽神々の妄想」「▽終わりの螺旋」「▽永久の食事」「▽作られた神」によるものに関しては封印不能

[補]瞬間行動

冒険者R中にも自身の手番を１回獲得する
この際、タイミングはいつでも構わないものとする

[宣]乱風・双手分撃

右手と左手でそれぞれ別の宣言特技および秘伝を宣言できるようになる

[宣]疾門・惑心

自身の攻撃を「射程/形状：接触/なし、対象：半径1m/全て」に変更する
この攻撃が命中した対象（部位）の常動型能力（〇として表記されるもの）1つを選び、自身の次の手番まで封印する
また、同時に敵全体の主動作型特殊能力（〆）の全データを「該当なし」に変更する
この効果は対象が「該当なし」の宣言特技を1度使用すると解除される
上記以外の手段で効果を解除した場合、味方全員の手番を戦闘終了まで+3し
味方全員が冒険者R終了時、敵R終了時に「剣の託宣/運命凌駕」を自動発動するようになる

[宣]死門・森羅寂静鬼哭滅掌

宣言Rから起算して3R経過後まで、自身の与えるdmgを「味方陣営全員の最大HP合計値‐味方陣営全員の現在HP」の1/10だけ上昇させる
この秘伝の宣言後、自身の手番開始まで、味方陣営全員は生死判定に自動成功し続ける
この秘伝は使用後6Rの間、使用することは出来ない
「死門」の使用時、味方全員に「与えるdmgを1度だけ3倍にする」効果を付与する（解除不可）
その後、自身を含めた味方全員のHPを1に変更する

[宣]休門・森羅寂静鬼哭滅掌

　　　　
宣言時、自身が与えたdmgの1/10の値のHP・MP回復効果を味方全員に発生させる
この効果で回復した対象は、任意の不利効果1つを選び、条件なく解除することが出来る
同時に、味方全員の「剣の託宣/運命凌駕」の回数を1回回復する
上記の回数回復効果は1戦闘につき1度まで発動する

[宣]獄門・叫喚

宣言時、宣言特技を3つ重複せずに選択し、同時に発動させる（重複可能な物は重複宣言可能）
また、初回宣言時に限り、次Rの終了時まで敵性存在から対象として選択されなくなる（対象に"全て"と書かれた物に対しては効果なし）
上記の初回宣言時効果は、使用後3Rが経過すると再発動が可能になる
この宣言特技は自身の仲間も対象として選択可能

[宣]傷門・森羅寂静鬼哭滅掌

自陣営に付与されている不利効果の数をカウントする（同名重複の物は重複数分だけ）
その数1つにつき、自陣営全員の受けるdmgを-2し、自陣営全員の与えるdmgを+1する
また、その数が10個を超えている場合、「HPが〇〇減少する」という効果全てを「HPが"マイナス"〇〇減少する」という不利効果に書き換える
同時に、自陣営全員に「手番終了時、HPを1減少する」という不利効果を10回重複して付与する
この効果は何度でも重複して付与される

[宣]燦然六崩冥王覇断

この特技は6回まで重複して宣言することが出来る
自身の命中、回避、精神抵抗、生命抵抗、打撃点を+6する
その後、自身はレギオンによる攻撃を全て自動回避する状態となる
この特技を6回重複して発動させた場合、更に自身の手番と宣言回数を+3する