霞龍(かすみりゅう)オオナズチ
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 機嫌による
- 言語
- 交易共通語・ドラゴン語・魔法文明語・魔動機文明語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 39/45
- 弱点
- 火属性ダメージ+15点
- 先制値
- 40
- 移動速度
- 150/270(飛行)
- 生命抵抗力
- 37 (44)
- 精神抵抗力
- 35 (42)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
舌、角(頭部) | 30 (37) | 2d+40 | 37 (44) | 40 | 580 | 400 |
鉤爪(胴体) | 32 (39) | 2d+50 | 35 (42) | 60 | 650 | 250 |
翼(左翼) | 26 (33) | 2d+45 | 34 (41) | 15 | 400 | 50 |
翼(右翼) | 26 (33) | 2d+45 | 34 (41) | 15 | 400 | 50 |
尻尾(尻尾) | 32 (39) | 2d+40 | 35 (42) | 30 | 530 | 50 |
- 部位数
- 5(頭部/胴体/翼×2/尻尾)
- コア部位
- 全て
特殊能力
●全身
○真なる友好?の誓い
幻狂のシャフルを所持している契約者が同戦闘内に存在している場合、契約者とMP・戦闘特技・バフ効果を共有することができます。
○毒、病気、精神効果属性無効
○魔法耐性=最大防護点
○痛恨撃
打撃点決定時、8以上の出目の時、打撃点を+30ダメージ
○霞隠し/60/危機感知/消滅
この魔物が潜んでいる場所に近づいた場合、目標値60の危機感知判定を行わなければなりません。失敗したらこの魔物から不意打ちを受けることになります。
○保護色
任意のタイミングで透明(コンシールセルフと同等)として扱います。
○屈折光
自身の周囲の光を屈折させ、透明を強化します。戦闘特技【心眼】持ちのキャラクターであっても、このキャラクターを見つける為には探索判定を成功させる必要があります。(特異なアイテムによる視認可能は、このキャラクターを視認できます。)
○△神経魔毒霧
オオナズチの吐く霧の中には五感と魔力による感知を鈍らせる毒素が含まれており、視聴、精神感覚を誤認させることで上記二つの擬態への「違和感」にすら気づかせないようにすることができます。
戦闘開始時に、屈折光と霧隠しの達成値を+40させます。
○部位破壊
上記3つの透明に関する能力は、角と尻尾を部位破壊されると完全に使用不可になります。
●頭部
▶真語、操霊魔法18レベル/魔力25(32)
超越真語【デュアル・インパクト】、【アース・ヒールⅢ】を修得しています。
○☑▶魔法適正
戦闘特技《マルチアクション》、《ターゲティング》、《魔法収束》、《魔法制御》、《鷹の目》、《魔法拡大すべて》、《ワードブレイク》、《魔力撃》、《ダブルキャスト》を習得しています。
▶猛毒ブレス/35(42)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(30m)/射撃」で、「対象:1エリア(半径6m)/20」に猛毒のブレスを放ち、「2d6+40」点の毒属性の魔法ダメージを与えると同時に【猛毒状態】にします。【猛毒状態】の対象は、手番終了時に毎ラウンド20点の毒属性魔法ダメージを受け、更にこのダメージは解除するまで20点づつ上昇していきます。この能力は連続した手番には使えません。
▶盗み攻撃
この主動作を使用した攻撃が命中した場合、装飾品の中からランダムに選択し、それを奪取することが出来る。
奪取された装飾品は、いずれかの部位を破壊されるまで返還されない。
●胴体
○攻撃阻害=不可・-4
体の大きさがあらゆる攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接の対象にならず、遠隔攻撃による攻撃に-4のペナルティ修正を与えます。
部位:胴体のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○広範囲毒霧
このキャラクターと同エリアに存在するキャラクターは、手番終了時に30点の毒属性魔法ダメージを受ける。
●両翼
☑渾身攻撃Ⅱ
打撃点を+15点にします。リスクとして、自身の回避力判定に-3のペナルティ修正を受けます。
▶残留毒霧
この主動作を行った攻撃を受けたキャラクターは、受ける毒属性魔法ダメージが+20点される。
●尻尾
▶一掃
近接攻撃可能な任意の敵全てに尻尾で攻撃を行います。
この能力は連続した手番に使用できません。
☑狙い定め打つ
命中力判定に「+4」のボーナスを得ます。ただし、自身の打撃点に「-4」のペナルティ修正を受けます。
この能力は、 ▶一掃 と同時に宣言することは出来ません。
解説
荒蕪の旧跡 恐る恐ると
大欲非道の慮外者
立ち去れ 此処は鎮護の御廟
現世常世の 境域なれば
隠れ住まうは 不可視の神仙
無礼が過ぎれば 霞隠しぞ