フランドール・スカーレット(操られし妹)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語/魔法文明語
- 生息地
- 紅魔館(地下)
- 知名度/弱点値
- 14/16
- 弱点
- 魔法全ダメージ+2点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
ブランディアクロウ | 6 (13) | 2d+7 | 6 (13) | 5 | 115 | 50 |
特殊能力
○ありとあらゆるものを破壊する程度の能力
対象のHPが「10」点以下の状態で攻撃命中時(魔法行使時)3Rの間即座に対象の生命抵抗修正値が「-3」点。
○スペルカードルール
『宣言型:カード宣言』をしない限り、スペルカード関連の主動作が発動しない。
○悪魔の妹
レミリア・スカーレットと同じエリアにいる際、自身の生命抵抗修正値、精神抵抗修正値、命中修正値、打撃修正値、回避修正値が全て「+2」点。誤射しない。
△私は495年間一回も、お外に出てないのよ
戦闘開始から3Rの間は二回主動作が可能。毎ターン終了時、永続で自身のMPが「+2」点回復する。
☑カード宣言
この宣言をすると、1Rの間はスペルカード関連の主動作が可能になる。3R移行で宣言可能。
▶ブラッディパール/回避/8(15)
「対象:1エリア」に「2d+6」点の物理ダメージ。対象内の一体でも自動失敗の際、ダメージ処理を終えた後に違う主動作が発動できる。
▶デーモンロードレイ/消費MP3/精神抵抗/8(15)/半減
「射程/形状:1(10m)/射撃」「対象:1体」に「2d+8」点の魔法衝撃ダメージ。対象との達成値比「5」点以上の際、対象は1Rの間「姿勢:転倒」になる。
▶クランベリートラップ/消費MP12/精神抵抗/8(15)/半減
「射程/形状:1(10m)/起点指定」「対象:1エリア」に「2d+2」点の魔法刺突ダメージ。対象に与えた点数分術者のMPを回復する。この能力は連続した手番に使うことはできない。使用後、3Rはこの主動作は発動できない。
▶ブラッディカタストロフ/消費MP20/精神抵抗/8(15)/消滅
この魔法はレミリア・スカーレットと同じエリアにいないと使用できない。2Rから使用可能。「射程/形状:2(30m)/貫通」「対象:全エリア」に「2d+9」点の魔法衝撃ダメージ。対象との達成値比「6」点以上の際、対象は1Rの間「全身:麻痺」になる。この能力は連続した手番に使うことはできない。
▶禁忌「レーヴァテイン」/回避/2(9)
「対象:全エリア」に「2d+11」点の物理ダメージ。この能力は連続した手番に使うことはできない。
▶禁弾「過去を刻む時計」/回避/8(15)
「対象:1エリア」に「2d+14」点の物理ダメージ。この能力は連続した手番に使うことはできない。
▶禁弾「スターボウブレイク」/回避/10(17)
「対象:1体」に「2d+24」点の物理ダメージ。この能力は連続した手番に使うことはできない。
▶秘弾「そして誰もいなくなるか?」/回避/999(1006)
レミリア・スカーレットが同じエリアに存在せず、経過Rが18Rを超え、さらに自身のHPとMPが「1」の状態にしか使用することができない。「対象:全エリア」に「66d6666」点の物理/衝撃/火炎/冷気/電撃/毒素/分解ダメージ。
戦利品
- 自動
- 誰かが大事にしていた聖晶石(売却不可)
- 5~11
- お姉様のお隠し物(1000G)
- 12~
- 悪魔の血漿(3000G)
解説
紅魔館の主レミリア・スカーレットの妹で、姉と同じ吸血鬼。一応血縁はあるらしいので実妹とみていいだろう。
妖怪だけに長命で、少なくとも495年以上生きている(ただし妖怪としては若輩)。
性格的には少々気がふれている上に本人も引きこもり気味だった事から外には出してもらえず、その大半を紅魔館の地下室で過ごしてきたというまさに箱入り娘。
引きこもりゆえに与えられたものしか食べたことが無く、吸血鬼でありながら人間の襲い方を知らない。そればかりか生身の人間自体を見たことがないらしい(飲み物での形しか知らない=人間の血で作った紅茶でしか見たことがないとのこと。なおメイド長の十六夜咲夜は人間だが、面識がないのか、あるいは人間と認識していないのか)。
『東方紅魔郷』のread.txtには「吸血鬼にして魔法少女」とある。
【とある魔術師は、彼女の能力と技の創作性に興味を示しているようだ。】