カード・オブ・エルドリクシル
基本取引価格:販売不可
- 知名度
- 15
- 形状
- なにも書かれていない半透明のマテリアルカード
- カテゴリ
- 冒険道具類(消耗品)
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 赤・黒・白・金のうち、自身が選んだ色のSランクカードとして使用することができる
- 効果
-
このアイテムは1セッションにつき2度だけ、賦術を使用するときに使用することができる下記の能力のいずれかを使用することができる。
また、セッション開始時にこのアイテムは再度使用可能状態になる。
【ニグレド】
このカードを黒のSランクカードとして使用することができる
【アルベド】
このカードを白のSランクカードとして使用することができる
【キトリニタス】
このカードを金のSランクカードとして使用することができる
【ルベド】
このカードを赤のSランクカードとして使用することができる
由来・逸話
黄金卿・エルドリッチが錬金術で生み出した特別製のマテリアルカード
黒・白・金・赤の任意の色のカードとして使うことができ、さらに使用後も一定期間経過すると所有者のもとに再構成される
賢者の石を産み出す過程である、「ニグレド(腐敗)」「アルベド(再結晶)」「キトリニタス(黄金)」「ルベド(賢者の石)」を表し、該当する色のもつ高位のマテリアルカードに再構成する力が込められている。
このカード自体に微量の賢者の石が含まれておりその力をもって再構成される。
現代の錬金術では複製はもとより解析すら不可能に近い、まさに「錬金術の大いなる業(エルドリクシル)」により生み出された道具である