●星見

この石盤の所持者は以下の占瞳を使用できるようになります。
この際、行使値は「2d+15+(基準値)」となります。

Ⅰ【幸運は富を授ける】
基準：精神力
対象が行う、戦利品判定にボーナス修正を与えます。
Ⅱ【星は剣を導く】
基準：器用度
対象が行う命中力判定にボーナス修正を与えます。
Ⅲ【星は安らぎをもたらす】
基準：精神力
対象が行う生命・精神抵抗力判定にボーナス修正を与えます。
Ⅳ【光る星は弱点を暴く】
基準：器用度
対象が行う攻撃のクリティカル値を低下させます。
Ⅴ【光る星は神秘を誘う】
基準：精神力
対象が行う行使判定にボーナス修正を与えます。
Ⅵ【光り輝く星は高みへと導く】
基準：精神力
対象が行うすべての行為判定にボーナス修正を与えます。
Ⅶ【襲い掛かる敵の幻】
基準：精神力
先制判定に敗れて、先手を取られたとき、それを幻視であったとしてやり直します。先制判定に敗れた直後、戦闘が開始される前に、使用の宣言を行います。
Ⅷ【黒き死の幻影】
基準：精神力
生死判定に失敗してキャラクターが死亡した場合、それを幻視であったとしてやり直します。生死判定に失敗した直後に、使用の宣言を行います。
Ⅸ【灰色なる敗北の幻影】
基準：知力
戦闘中の行動判定の結果が占者にとって不都合となったとき、それを幻視であったとしてやり直します。戦闘の開始から終了までの任意のタイミングで使用可能です。この占瞳の効果でやり直した戦闘では、同一の占者が、この占瞳を再び用いることはできません。
Ⅹ【天の星々は未来の絶望を織る】
基準：知力
対象の行為判定や威力の決定で振る2dの出目をある程度操作します。
Ⅺ【黄昏に万物の源を枯らす幻夢】
基準：精神力
対象がMP消費を伴う主動作を行った時、それが幻視であったとして、MP消費量を増加させます。主動作に判定を伴う場合、その結果を見てから使用の宣言を行います。

●星の導き

この石盤はHPとMPを保有しており、占瞳の代償として自動的に使用されます。
ただし、この石盤からHPやMPを供給することは出来ません。