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アルボルカクタス
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 3
- 言語
- 交易共通語 地方語 ドレイク語 妖精語
- 生息地
- 砂漠
- 知名度/弱点値
- 19/22
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 木製棘バット(宿り木加工) | 14 (21) | 2d6+11 | 12 (19) | 9 | 90 | 64 |
特殊能力
[主]:1は森羅魔法レベル11、2は妖精魔法レベル11 共に魔力14
妖精は闇、光、炎、土
[常]:魔法適正
ターゲティング・鷹の眼・魔法収束・魔法制御・魔法拡大・マルチアクション
[常]:棘の体
近接攻撃に対する回避力判定において、達成値4以上を上回って成功した時、攻撃者に対して「威力10+12(c10)」ダメージを与える。詳細はETp147のブレードスカートを参照。
[宣]:ニードルハグ
近接攻撃のダメージ+10、全身の棘が緩くなる。
戦利品
- 2~7
- 大量の針(500G)
- 7~11
- 怪しい魔術具(4000G)
- 12~
- 月下美人(6000G)
解説
砂漠地帯に生息する全身に棘が生えたアルボル。その攻撃的な外見に違わず性格で残忍かつ卑劣、犠牲者を針だらけの彫像に仕立て上げるのを好む。起源を野蛮さ故に同族から森を追われたアルボルの末路と伝えられていて、無軌道な悪行を尽くす内に「復讐者」ですらなくなってしまったのだと。炎の力は失ったが、代わりに棘による痛々しい攻撃や騎乗適正を持っている。