陽炎(紅の飾剣)
- 知名度
- 形状
- 武器として扱うには心許ない短刀
- カテゴリ
- 装飾品:腰
装飾品:足
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 使い手の実力に呼応してより強い焔を具現する
- 効果
-
このアイテムは聖印として扱うことができる。
補助動作で五体と武器に炎を纏い、任意の武器習熟とプリーストレベルにより効果が追加されていく。
ただしグレンダール信仰のプリーストLv.4以上ないキャラクターが持った場合2d+8の炎ダメージ。ドワーフの剣の加護/炎身は無効とする
武器習熟なし、プリーストLv.4(初期
筋力Bに+1、任意の攻撃を物理攻撃から炎属性に変更。
武器習熟A
敏捷Bに+1、追加ダメージ+1
武器習熟S
筋力B、敏捷Bに+1(合計+2
プリーストLv.8
飾剣を胸に突き立てながら炎を纏うことで炎無効無視の特性付与、知力B+1
武器習熟A以上+プリーストLv.10
炎武撃解禁炎武撃
この効果は1日に1度だけ、任意の近接攻撃の回数を放棄することで発動することができる。
この際放棄する近接攻撃の回数は増加させた主動作分も含む。(ファストアクション、リブート等。ヘイストは手番終了時に判定のためNG
3ターンの間攻撃の対象となった部位の防護点をプリーストレベル分減少させ、自身の追加ダメージを放棄した攻撃回数+1倍する。
なお本来の追加ダメージ分のみを計算した合算ダメージ分の炎属性の魔法ダメージを自身にも与える。この際HPは最大でも-20より小さくはならない。
ただしその場合は攻撃を行った四肢は炭化し2度と使い物にならなくなる。(部位欠損扱い
例・両手利きの追加分放棄して発動→2倍
両手利き追加攻撃の追加分放棄して発動→3倍
マルチアクションの追加分を放棄して発動→1倍(増加無し試練通過後
バーニングソウル→>>炎帝の加護
対象:術者 射程/形状:術者/ー 時間:1分(6R) 抵抗:任意 MP:10
炎属性ダメージを受けた際その数値分回復。近接攻撃に炎属性を付与。
この効果を得ている間、炎帝の加護を発動している対象に炎属性の適応ダメージを発生させた場合は回復されない
この効果によってHPが回復してから3回目の手番終了時までの間、近接攻撃が命中し1以上の適応ダメージを与えた場合相手を延焼状態にし、3分間相手の出番終了時にk0+プリーストレベル+知力Bの炎属性魔法ダメージを与える。この延焼効果は炎無効を無効化する。
この魔法は水・氷属性の物理・魔法ダメージ。もしくは転倒状態になった場合に解除される
※この魔法発動時でも炎武撃の自傷ダメージのみ例外として吸収できない
冒険者Lv13
バトルマスターとルーンマスターの効果を重複して得れるようになる。(戦闘技能2回魔法使い系戦闘特技1回まで宣言が可能)
武器の達人+冒険者Lv13
知力B+1(累計+2)
魔法拡大/数取得プリーストLv.13
[補]ご自由に名前をおつけください
対象・術者 消費MP30 1分間(6R)
この魔法はヒートウェポンの効果が適応中の時のみ発動ができる。ただしヒートウェポンを発動した同じターンには使用できない。
ヒートウェポンの効果をDB+4、命中+2に変更する。
また魔剣の効果で上がった敏捷Bを器用Bに変更し、回避力を0にしその分防護点が上昇する。
また、攻撃が命中した場合、対象を延焼状態にする。
さらに延焼状態の際の威力をk0からk20に変更する。
この効果は効果時間内にヒートウェポンが切れた場合、自動的に解除される。
また、効果が切れた時、自身の最大HP分の確定ダメージを受ける。ただし-50よりHPが下がることはない(炎武撃と同時使用した場合、下限はこちらの数値が適応される)。
下限に到達した場合。生存できたとしても一部の感情が焼かれ、一部の感情が燃え盛りやすくなることや、重要性が低く古い記憶から焼却されるなどの症状が出る(実際どうするかなどはGMと応相談)貴方の権限では閲覧できません
み つ け た
由来・逸話
神紀文明時代の戦争にて炎武帝グレンダールが生み出した七剛剣、それをモチーフに作られたとされるアーティファクト。
今やかつての輝きを殆ど取り戻しており、その荘厳なる焔は神にさえ届く