・白髪の長髪
・日に焼けて肌が焼けている
・服がどこか汚い

・マイペースで穏やか
・頭が悪い
・動物が大好き
・ネーミングセンスが皆無
・動物と話せる？

・大怪我をしたことがある。
・田舎で育った。
・未だ叶わない夢がある

・なりゆき

｢世界中の動物さんとお友達になりましょう…。｣

リリテム・フランソワは幼少の頃に大きな事故に巻き込まれて頭を強く打ち、頭を損傷したために馬鹿になってしまった。
そのため、田舎町の周りからは脳足らずと指さされ馬鹿にされていた。(そのことも全く気にしていない、気ずいていない様子であった。)
また、フランソワは事故に遭ってから、動物の声を聞こえるようになったと喜び、動物を博愛するようになった。人と同じように会話ができるそうだが、周りは全く信じなかったし、本当に聞こえるのか謎に包まれている。
いずれフランソワは親からも見放され、ひとり放浪の旅に出ることとなる。
その過程で、フランソワは冒険者となり大変な目に合いながらも楽しそうに過ごしてきた。

動物を愛するべく、頭の中お花畑の“リリテム・フランソワ”の冒険が始まる。
さて、彼女の行方はあっちかそっちか…？