"世界を侵す厄災の劫火"ウェルセウス(第一形態)(メテオライトバジリスク・フォールン)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 全て
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 36/42
- 弱点
- 魔法ダメージ+2
- 先制値
- 36
- 移動速度
- 60
- 生命抵抗力
- 38 (45)
- 精神抵抗力
- 38 (45)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 39 (46) | 2d6+40 | 37 (44) | 40 | 1000 | 1000 |
特殊能力
[常]毒属性、呪い属性、精神効果無効
[常]マナ耐性=10点
[主]魔動機術17レベル/魔力30(37)
[常][宣][主]魔法適性=全て
[宣]魔力撃=ダメージ+30
[宣]邪視拡大
この魔物が持つ「[補]引力の邪眼」「[補]隕鉱の視線」の対象を複数に増やすことができます。
[常]複数宣言=3回
[常]邪血の奔流/37(44)/生命抵抗/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内でダメージを与えた者は、「2d6+15」点の毒かつ、呪い属性の魔法ダメージをその都度受けなければなりません。
[常]碧き血統
この魔物はドミニオン、もしくはそれに準ずる効果を受けません
[主]トリック=コンバット/39(46)/回避力/消滅
「射程:50m」「形状:突破」で、近接攻撃を行います。例外的に、この能力での移動は全力移動ではなく、制限移動として扱います。
[常]複数宣言=3回
[常]穢れの邪眼/必中
自身を中心とした「半径50m/全て」の対象は穢れを1点余分に受けているものと扱います。ただし、この能力で穢れが4点以上になることはありません。効果範囲から穢れを受けている対象が出た場合、そのキャラクターの穢れは元々の値に戻ります。
[常]隷属の邪視/必中
自身を中心とした「半径50m/30」の穢れを受けているこの魔物のレベル以下の対象は、抵抗の余地なくウェルセウスの意のままに操られます。一度操られた対象は効果範囲を出たとしても、自分の意思で支配を脱することはできません。操られた対象の穢れが無くなった場合、この邪眼の効果は消滅します。この効果で一度に操れる対象の上限は30体で、上限までキャラクターを操っている場合、新しく操る対象を増やすたびに、古い対象の支配は解けてしまいます。尚、現在剣の効果でこの邪眼は阻害されており、次のような効果に変化しています。
自身を中心とした「半径50m/30」の穢れを受けているこの魔物のレベル以下の対象の行為判定を自動失敗にします。この効果は対象が行為判定を行うと自動的に発動します。この効果は対象の手番ごとに1度しか発動できません。この効果で自動失敗した行為判定をさらにダイスを振りなおす効果、もしくは運命変転等で出目を変更することは可能です。
[常]斥力の邪眼
この魔物は元のHPとは別に追加HPを100点持ちます。この魔物ががダメージを受けた際、まず、この追加HPにダメージが適用されます。この時、この魔物の防護点を含め、ダメージを軽減する効果は一切働きません。この時のHPを超えるダメージを受けた時には、余剰となったダメージはこの魔物に適用されます。この時には、防護点を含め、ダメージを軽減する効果は有効となります。
この追加HPは1ラウンドに一回、自身の手番の最初に自動的に最大まで回復します。
[補]引力の邪眼/35(44)/回避力/消滅
「射程50m」「形状:射撃」で「対象:1体」に「2d6+30」点の物理ダメージを与えます。この能力は1ラウンドに1回しか使えません。
[補]凶星の視線/必中
【敗色なる敗北の幻影】【黄昏に万物の源を枯らす幻夢】【新月に砕ける刃の幻夢】を使用できます。さらに、占瞳の判定は「超越判定」として扱います。
[補]隕鉱の視線/35(44)/精神抵抗/消滅
「射程50m」「形状:射撃」で、対象1体をにらみつけ、石化進行(全能力値-6)の効果を与えます。この効果では対象は最終的に黒い隕鉄に変化します。この効果は、1ラウンドに1回しか使う事が出来ません。
【キュア・ストーン】で解除することは可能です。
鏡を手にしているものがこの能力の対象となった時、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4以上高ければ、視線を跳ね返し、ウェルセウスにこの効果を与えることができます。この時この魔物は精神抵抗力判定を行うことができません。
この効果は、グレナディアが目隠ししていても与えられ、呪い属性として扱います。
[常]大蛇の逆鱗
この魔物のHPが0以下になった際、次の自身の手番の最初に自動で第二形態に移行します。その際、付与されている効果などはそのまま残ります。
魔剣:リボルバー・エッジ
別途参照