"大四鏡"リデル・ミロワール(デミリッチ)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 5
- 言語
- 魔法文明語、ドレイク語、バジリスク語、魔神語
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 23/26
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 20(浮遊)
- 生命抵抗力
- 24 (31)
- 精神抵抗力
- 25 (32)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
杖 | 20 (27) | 2d+18 | 19 (26) | 12 | 216 | 238 |
- 部位数
- 1(杖)
- コア部位
特殊能力
○毒、病気、精神効果無効
○通常武器無効
○泥の大地
周囲(敵エリア全体)に泥とかしたゴーレム素材が無数にあります。
「クリエイトゴーレム」「インスタントゴーレム」によってLv5以下のゴーレムを作成する場合、素材を消費せずに作成することができます。
○再生=10点
○魔力充填=10点
自身の手番終了時、MPが10点回復します。
○☑▶魔法適性
《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/すべて》《ダブルキャスト》《クリティカルキャストⅡ》《足さばき》《ルーンマスター》を習得しています。
☑並列詠唱(使用:魔法使い系技能)
鏡に映った影が同時に魔法を詠唱し、1回の主動作で魔法の行使が2回行えます。
行使の対象は異なっていてもかまいません。「高速詠唱」による魔法の行使は魔力が4点低いものとして扱います。《ダブルキャスト》と同時に宣言した場合、16レベルまでの魔法を魔力-4で2回、8レベルまでの魔法を魔力-14で2回行使することができます。
この効果で同じ名称の魔法を同時に使用することはできません。
▶真語魔法・操霊魔法・深智魔法Lv16・魔力22
超越魔法は使用しません。
▶≫遺失魔法・魔力22
すべてLV16の魔法として扱います。
≫フォーミラー・プリズム(遺失魔法)/消費MP6点
複数の鏡で魔法を乱反射させ、「形状:貫通」の魔法における射線上のキャラクターが効果の対象外となるかの1d6の判定の回数を2回に変更します。いずれか一回でも失敗した場合は効果の対象となります。
この効果は10秒(1ラウンド)の間だけ持続し、1度効果を適用したらこの効果は失われます。
≫フォーミラー・フォーミュラ(遺失魔法)/消費MP14点
複数の鏡で一つの対象だけを移し、術者の行使する「対象:半径〇〇m/〇〇」である魔法を「対象:1体」として扱い、行使判定の魔力に+2のボーナス修正を得ます。
この効果は10秒(1ラウンド)の間だけ持続し、1度効果を適用したらこの効果は失われます。
この効果を適用する魔法に《魔法拡大/数》を宣言することはできません。
▶フォーミラー・アンチグレンス(遺失魔法)/遺失魔法の魔力/精神抵抗/任意/消費MP5点
対象の周囲に鏡を出現させ、魔物「バジリスク(ML82)」の邪眼などの眼を使用する特殊能力に対する生命・精神抵抗判定に+2のボーナス修正を与えます。
この効果は3分(18ラウンド)間持続します。
▶フォーミラー・ダブルズ(遺失魔法)/遺失魔法の魔力/精神抵抗/消滅/消費MP23点
「射程/形状:30m/起点指定」で鏡に対象の姿を映し出し、同ラウンドで対象の行った主動作と同じ主動作1回を行う影を術者と同じ位置に一瞬だけ生み出します。
このとき、達成値および宣言特技は対象と同じものを使用します。
そのため、複数を対象にする効果は同じ数を選択し直します。
この魔法に《魔法拡大/数》を宣言することはできません。
(近接攻撃もコピーできる強化こだま)
▶フォーミラー・チェンジリング(遺失魔法)/遺失魔法の魔力/精神抵抗/消滅/消費MP20点
「射程/形状:30m/起点指定」で「対象:1体全+1体全」を鏡で取り囲み、対象の位置を入れ替えます。この効果は対象のキャラクターの片方が抵抗に成功した場合、効果は発揮されません。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら*16
- 自動
- 万能の杖(30,000G/緑金SS)
- 自動
- 四つ合わせの鏡(アリスが強くなる)
解説
鏡を使用した遺失魔法や並列詠唱による複数の魔法を行使する強力な魔法使いのアンデッドです。
四枚の姿鏡的なサムシングを周囲に浮かべた少女の姿をしています。
魔法文明時代後期の生まれのため、血は薄く"貴族の支配力"を持ちませんが
魔法の能力は脅威です。
---
ボクがミロワールの後継者だ。
ボクがお父様の娘なんだ。
間抜けに海に沈んだアイツじゃない。
お父様とともに生きたのはボクだ、ボクの方がずっと長く一緒にいたんだ。
なのに、どうして最期に呼ぶのがアイツなんだ……そんなのおかしいだろう。
ボクが本物なんだ、ボクこそが……アリスだ。