リロイ・ミークディフェンダー
プレイヤー:Noover
- 種族
- 人間
- 年齢
- 38
- 性別
- 男性
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 神官
- 信仰
- “賢神”キルヒア
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 4
- 体
- 8
- 心
- 9
- A
- 11
- B
- 3
- C
- 5
- D
- 11
- E
- 8
- F
- 5
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 器用度
- 15
- 敏捷度
- 7
- 筋力
- 13
- 生命力
- 20
- 知力
- 17
- 精神力
- 15
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 2
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 26
- MP
- 21
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 2,500
- 残り
- 3,000
- 総計
- 5,500
技能
- プリースト(キルヒア)
- 2
- セージ
- 1
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル1 | 知識 | 3 |
---|
- 魔物知識
- 3
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 7 m
- 全力移動
- 21 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(ブルライト) | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
プリースト技能レベル2 | 神聖魔法 | 4 | 4 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 13 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ハードレザー | 13 | 4 | |||
盾 | ラウンドシールド | 8 | 1 | |||
合計: すべて | 0 | 5 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | 聖印 |
- 所持金
- 1,266 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
背負い袋,水袋,毛布,火口箱,ロープ(10m)
たいまつ6本
魔香草5本
巻き煙草12本
ナイフ(1H投/威力1)
剣のかけら2個
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
まるで先刻に撃墜された魔動機の噴煙を吸ったような、薄暗く長い雨が降り続いていた。
道行く人々は礼拝所の前に打ち捨てられた赤子に見向きもせず、ただ己が食い扶持を確保する為に必死であった。
生を受けたばかりの彼が虚ろに目にしていたのは、そんな光景だった。
魔動死骸区で営む娼婦の子の中では、彼は十分に幸運な方だった。
義父であるヨハン司祭は慈悲深く高潔な人物であったし、彼の住処であるキルヒア神を祀る神殿には寺子屋も併設されていた。
古い聖人の名を与えられた彼はすくすくと育っていったが、その素行は決して良いものではなかった。
寺子屋での授業を抜け出すことは日常茶飯事であったし、喧嘩騒ぎになることも珍しい事ではなかった。
その喧嘩が弱気を助け強気をくじくという正義感の発露であったことだけが、唯一の救いであった。
彼が20代も半ばを過ぎた頃である。
当時彼はヨハン司祭のもとで神官として日々を過ごしていたが、その実態は非常になまぐさなものであった。
酒色にふけることもしばしばであり、賭場への出入りなどを咎められることも少なくはなかった。
ある日のこと、寺子屋に通っていた子供の一人が魔動巨兵の内部に入り込み、戻ってこなくなるという事件が起きた。
彼は義侠心を発揮してすぐに子供の救出に向かったが、それは無謀というものだった。
複数の魔動機に襲撃され、逃げ延びつつも死に瀕していた彼は暖かくまばゆい光を見た。
それは瀕死が見せた幻覚ではなく、おとなしく頼りないと思っていた義父の姿であった。
ヨハン司祭は若年の折、ラクシアに名の知られた冒険者であった。
魔動巨兵の内部に単身で乗り込み、片腕を失いつつも彼と子供を助け出したその姿に、彼は自らの過ちを償うことを誓った。
その日以降、彼は人が変わったように勉学に勤しみ始めた。
数年後、身についた素行は治らなかったものの、彼は一人前の聖職者として人前に立つようになった。
自らの経験からだろうか、そんな彼にヨハン司祭は冒険者としての道を勧めた。
呪いを解き、祝福を広め、あなたの正義をラクシアに発揮しなさいと、神殿を旅立つ彼にヨハン司祭は告げた。
彼―リロイの首にぶら下げられた聖印だけが、酒と女を愛し、巻き煙草をふかしては無精髭をさする彼を聖職者と認める唯一のよすがである。
しかし、何を恥じることがあろうか。古い聖人リロイもまた、酒色に乱れつつも大業を成し遂げた聖者だったのだから。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2021-05-27 | 邂逅 | 1,180100 |
0
| 生命 | くじらさん
| リロイヒットポーパッドジョセフィーネ
| |
2 | 2021-07-08 | 薬剤奪還 | 1,2701,130 |
| 精神 | Noover
| シルヴァステラヒットポーパッド
| |
取得総計 | 5,500 | 0 | 2 |
収支履歴
聖印::-100
ハードレザー::-340
ラウンドシールド::-100
冒険者セット::-100
魔香草5本::-500
巻き煙草12本::-24