昨日はコロロボッカの森から初めてハーヴェス王国へとたどり着いて、疲れて何もできなかった！
だから今日はハーヴェス王国の冒険者ギルド朱鷺の巣立ち(フレッジド・イビス)を青空市場(バザール)の優しいおじさんに教えてもらって冒険者として初めての依頼を受けた。
おじさんがリンゴを初めての冒険だからってプレゼントしてくれたんだ！
すっごくうれしかった！
ギルドに行くと、ジャック・フレンドリーさんが、サイラスさんという私より少し先輩の冒険者さんを紹介してくれて、一緒に冒険をすることになった。
ミツメの森は初めてだったけど、霧が濃くてびっくり！
森の入口でアムニスさんという冒険者さんとも出会った。目的は違うけど、向かう先が一緒だったから一緒に行くことになった。
村で修行をしてきたけど、初めての蛮族との戦闘は思っている以上に大変で、大けがしちゃったり、2人には沢山迷惑かけちゃったなぁ…
もっともっと修行しなくちゃ！
サイラスさんとアムニスさんとはこれからもきっと冒険をしていくんだろうし、もっと仲良くなれたらいいなぁー
とにかく無事に生きて帰れたから、今日はもらったリンゴをおいしく食べて疲れを癒そーっと

今日は、ジャックさんに呼ばれて、サイラスさんとアムニスさんとギルドへ顔を出した。
ジャックさんはいなかったけど、代わりにアストさんという以前助けたルーンフォークの冒険者さんが待っていて、護衛の依頼を受けた！
ディガット山脈の森の中にある、遺跡での調査になったんだけど、以前本で読んだことのあるテレポート装置？みたいなものが遺跡の中にあって、初めてテレポートした！
それ以外にもまだまだ知らない生き物たちや、知らない文化が沢山あるんだと知ってとっても面白かった！
アムニスさんが魔動機文明語？をすらすらと読んでいた！
私も勉強したら読めるかな！遺跡の事もっと知りたいなぁって思った！
遺跡の謎は解くのが難しかったけど、でもすごくワクワクした！
フルシル様の魔法を使うことができたのがちょっと嬉しかった♪
アムニスさんとサイラスさんは喧嘩するほど仲がいい？のかな？楽しそうにしていた。
私ももっとなかよくなれたらいいなー！
遺跡の謎を解いたらA-000（アイク）さんが出てきた。初期のルーンフォークなんだって！
サイラスさんがお世話をすることにしたみたいだけどいいなぁいいなぁ！なかよくなりたい！
とってもかわいかったから、またお話ししたいなーって思った！
びくともしなかった扉に魔法？みたいなのを流して開けてくれた！
不法侵入扱い？されて、でも前よりも冒険者として動けるようになってきたからか、皆で協力して色んな魔法生物や魔動機を倒すことができた！！
もっともっと冒険者として成長して、もっと楽しい冒険を沢山したいなー！って思った♪
武器や防具をレベルアップして、皆の力になれるように頑張る！
次の冒険が今から楽しみ♪

今日は依頼を探しにギルドにやってきた。
サイラスさんが先にギルドにいて少し挨拶したら、アムニスさんもやってきた！
挨拶して少ししたらフードを被った2人組の人に声をかけられた！なんでも私達3人に依頼があるんだって！
珍しいこともあるもんだなぁと思っていたら、個室で話したいと。
ニーグとネーラと名乗ったナイトメアの2人はアストさんに用事があるようだった。
サイサリスさんの魔道具に穢れを取り除くものがあるから、会って話を聞きたいという事で、人探しの依頼だった。
アストさんとはつくづく縁があるなぁなんて思いながら依頼を受けた。
色んな人に話を聞いていく内に、アストさんはミステリーソルバーというギルドで最近は活動しているようだった。
アトマンという村の遺跡にチームを組んで向かったと情報を得た後、ニーグさんとネーラさんにたまたまあってお伝えした。
冒険者じゃないと言ったはずなのに、2人は行ってみるといった。
その様子にどこか違和感というか、なんだか少しの嫌な予感を感じて…考えすぎかもしれない。
でもどうしても、気になって、アムニスさんにお願いして、依頼ではないけど向かいたいとわがままを言った。
翌朝、サイラスさんにもお願いして、馬車にのってアトマン村へと向かった。
そこでは、冒険者の殺人事件が起きていて…アストさんのパーティーメンバーが2名殺されていた。
辛うじて息のあったヒュマンさんの手当てをして、話を聞けばアストさんは遺跡に向かったという。
遺跡に向かって目に入った光景はニーグさんとネーラさんに傷つけられたアストさんだった。
武力行使でコンパスを奪おうとするその姿に、怒りという感情が芽生えたのを感じた。
サイラスさんの魔法や剣はネーラさんの黒い炎によって無力化され、アストさんの胸についていたネックレスが怪しく光ったと思えば、いつの間にかシャロウアビスに巻き込まれていた。
6つの扉のある遺跡のようなところにたどり着いた。数字順に辿っていけば、そこで不思議な経験をすることになる。
300年前の出来事？なのか、昔のアストさんだと思って周りの人たちが接してくる世界へと迷い込むことになる。
私が生まれるずっと前の出来事だけど、なんていうか、今の世の中はこの過去があったからこそ成り立っているところもあるのだと思うし、体感してみて、とても色々な感情を覚えた。
過去の事だと分かっていても、手を伸ばさずにはいられない。でもそれを助けることができないって歯がゆいことなんだと思った。
今までの冒険だって死がつきものだったけど、でも、考えが甘かったのかなって思った。
出てきた蛮族や、魔神？もすごく強かったりしたし、もっと修行しなくちゃって思った。
結局アストさんは無事で、サイサリスさんの謎は残ったまま。ニーグさんとネーラさんがいったい何者なのかもわからなかった。
ただ、ここまでくると、きっとこれからも何か縁があるのではないかと思うから。
あの2人に何があるか分からないけど、悪い出会いでないといいなぁ…って思ってしまうのは私が甘いのかな。
今回の冒険でいろいろと探索関係のスキルを身に着けたいと思ったし、自分自身にデバフのかかる魔法の怖さを知った。
だから、より多岐に渡って動けるようにしていきたいなぁって思った。
アストさんの記憶をたどる旅をしていたからか、昔出会った冒険者さんが教えてくれた冒険者さんの旅のお話が頭をよぎった。

…私もいつか、こんなことがあったって沢山話せるくらいの冒険者になりたいな。

今日ギルドに行ったらアメイドスさんに呼ばれて依頼を頼まれた。
騎士団の人からの依頼ってことだったけど、蛮族退治だし、いつも通り頑張ろうー！って感じで目的地に向かった。
目的地に着いたら、エバーさんっていうレプラカーンっていう種族の騎士団の斥候さんが蛮族の事とか色々教えてくれた！
入口から既に今までよりも強い蛮族で中々攻撃が通らなくなってきたことに少しもどかしさを感じた！
塔の屋上ではゴブリンとの大砲での砲撃戦だったり、通路では今までみたいに広い空間のとれない戦闘だったり、新鮮だった！
最後の戦闘では魔法の攻撃や、思っている以上に痛い攻撃が飛んで来て意識を失ってしまった。
最後はアムニスさんがやっつけてくれたみたいで、自分の未熟さを改めて痛感した依頼でもあった。
また後日依頼が来るとのことだったし、反省を生かして修行をしっかりしておかなくちゃ！

依頼が終わってその日の夜、久しぶりに、でも見慣れた夢を見た。
幼い自分が森でユニコーンと遊ぶ夢。あの森に存在するけれど、夢でしか出会った事のない不思議な生き物。
冒険者になった今、いつか確かめることができるのかな？
いつか森に戻ることがあったら、出会ってみたいなぁって思う。

以前の依頼から数週間がたった今日。エバーさんから前回の依頼の調査結果と、新たな依頼についてのお話があると言われて、兵舎へと行くことになった。
いつも通りバザールで挨拶して回ったり、猫に餌をあげたりしながら向かっていたら、後ろから大きな音がして、振り返ればバイクに乗ったアムニスさんがいた！
魔動機術っていうのを使うんだけど、それでバイクも作れるようになったんだって！
今度乗せてくれるって言ってくれたから今から楽しみ♪
その横をサイラスさんが通り抜けていく。
声をかければ、なんで一緒に？みたいな顔をされたけど、呼ばれた理由は一緒だし、3人で向かうことになった。
別にチームを組んでるわけじゃないけど、ここまできたら私的にはチーム同然だし、1番一緒に行ってる2人だから。
だから、この関係を楽しく続けていきたいなって思うの！

兵舎に行けば、エバーさんと、カリアナ・キャリーさんという方から魔動大砲についての説明をうけた。
カリアナさんは魔動機の事がとっても好きみたいで、今度ゆっくり色んな事を教えてほしいなぁって思った！
私はまだまだ知らないことが沢山あるから、そうゆう知識を持ってるプロフェッショナルな人には憧れる。
魔動大砲はアムニスさんが使うような弾丸を必要とせずに、魔香草を使って撃てるように出来てるんだって！
蛮族にとても知能が高い人がいるのかな？量産されては大変だってことはよくわかった。
そこで、カリアナさんの友人のニバリスさんって人を探してほしいっていうのが、今回の依頼だった！
ニバリスっていう名前を聞いたときアムニスさんが、えっ？っていう顔をしたから、もしかして、最初の依頼の時にギルドに来ていたあの元気な女の人かなぁって思っていたんだけど、どうやらそうみたい。
2週間も行方が分からないなんて心配だよね！
アムニスさんのご友人だし、早く見つけなくっちゃ！

翌朝。私たちは魔動列車に乗るために駅へとやってきた。
実際に列車に乗るのは初めてでとってもわくわくした！
乗る場所で部屋の環境？とかが違うみたいなんだけど、私からしたら乗れるだけですごく楽しみで、なにやら悪だくみをしている2人は置いてさっさと乗ってしまった。
あの2人喧嘩も多いけどやっぱり仲良しなんだよなぁ～。
昨日まではいなかったんだけど、サイラスさんの肩にはカエルが乗っていて、サイラスさんのサポートをしてくれるんだって。
列車はベットとかついててとても快適な旅を数日過ごしていたんだけど、途中で外から蛮族が乗り込んできた！
魔動列車の先頭にはニーグさんとネーラさんがいて、何かしているみたいだった！
戦うことになったんだけど、見たことない紫の閃光が当たるその時、他の冒険者の人が助けてくれた。
列車は結局先頭車両が爆発してしまって、動けなくなってしまったんだけど、近くに町があるから、ひとまずそこに避難することにした。
トーグルという町は花がきれいに咲くって有名みたいなんだけど、ついた町の様子はかなりその話と違ったみたい！
草花は元気がなくて、なんだか少し寂しい印象をうけた。町の人たちも困ってるんだって。
その日はとりあえず、親切な方が宿泊場所をみんなの分用意してくれて休むことになったんだけど…

地面が揺れて目が覚めたら街に大きな樹が生えていたの！
もう何が何だか分からなかったけど、とりあえずみんなで様子を見に行ったら、昨日助けてくれた冒険者の4人もいて、改めて自己紹介したんだ！
リルドラケンのアデナンドラさんとウィルさん。エルフのガルフィさん。グラスランナーのコスタさん。
何が起こったんだろうってみんなで困惑していたら、アムニスさんの元に小さなドラゴン？みたいなかわいい生き物がやってきて服を引っ張って鳴いていたの。
話を聞くにどうやらニバリスさんのペットでレフィって言うらしいんだけど、助けてほしいって言ってみるみたい。
ドラゴン語っていうので話しているみたいで私には伝わらなかったけど、必死なのはわかったし、ニバリスさんが危ないって事みたいだったからすぐに向かうことにした。
アデナンドラさんたちも手伝ってくれるっていうから、7人と1匹で大きな樹の地下へと向かうことになった。
魔法陣を潜り抜ければ、そこは遺跡みたいになってて、レフィの入ってきた所とは様子が違うらしい。
大きな熊を眠らせるサイラスさん、魔動機をジャンプブーツに変化させるアムニスさん。
皆色んな力を身に着けてて、すごいなぁって思う。私も負けてられないよね！
そう思った矢先2手に分断されて、気絶してしまった…自分が情けない！
アムニスさんは大丈夫だって言ってくれたけど、迷惑ばっかりかけちゃうのは申し訳ない！気合入れなおさなくっちゃ！

植物だらけの部屋は不思議な空間で時が進んだり戻ったりして、いろんなギミックがあって、まるで地下迷宮みたいだなぁって思った。
アムニスさんの魔法はマナを感知したり、魔動機の詳細を見たりできるみたい！魔法も色々な種類があって面白いんだなぁって思った。
上の扉からは大量の水が出てきてびっくりしちゃった！
階段をどんどん下ってたどり着いた先にはサイラスさんとそっくりな敵が！そっくりだけど戦い方は少し違って、私みたいに練技使ったり、アムニスさんの魔法使ったり、不思議な敵だった！
すっごく強かったけど、なんとか倒して、水車を回して、次の部屋に向かったらそこには沢山の人が捕まってて…ほとんどの人が亡くなってる中一人意識のある人が…！その人が言うにはここでは妖精と人体の融合の実験をしていたらしい。
助けたかったけど、私の魔法じゃどうにもならなかった…。
こんなにたくさんの人を実験に使ってるなんて許せない！
その人はほかにまだ捕まってる人がいるって言ってた。それがきっとニバリスさんだ！
その部屋には他に剣と、宝箱があった。
剣には不思議な力が宿っているらしい！サイラスさんがそれをもって、扉を開けて進んだ先には、髪色が赤と緑で混ざっていて、苦しそうにしているニバリスさんと、1人の男性と2匹の大きな狼。
ニバリスさんはすっごく苦しんで泣いていて、その姿を見て許せない！ってより思った。
もともと知り合いのアムニスさんもすっごく怒ってた。

戦おうとしたとき周囲には色とりどりの沢山のガストが現れたんだけど、それは一緒に来てくれたアデナンドラさんたちが相手をしてくれるって言ってくれた。
狼の炎は最初苦しかったけど、レフィが妖精魔法で色々と助けてくれて、ダメージを緩和してくれた。
アムニスさんはレイピアに属性付与の魔法をかけてくれて、ここまでお膳立てされて、情けない姿は見せられない。
そう思ってレイピアを突き刺したら相手の急所に当たったのが分かって。
いっぱい足引っ張っちゃったけど、この一撃だけは皆の想いが乗った一撃だったと思う。
無事に倒し終われば、ホムンクルスだった男の人は、タルタロスという名前や、ニーグさん、ネーラさんとのつながりを口に出しながら溶けてしまった。
ニバリスさんの入っている機械はすぐに止められて、アムニスさんが抱きとめる。
命に別状はない様子に安心した。
ニバリスさんがアムニスさんには透けて見えていたり、サイラスさんの持つ剣に違和感あったり、そんな予想外の事態はあったものの、少しずつその症状も落ち着き、安心した束の間。
地面が大きく揺れて、地下が崩壊し始める。
ニバリスさんを抱えたままただ走るのでは間に合わない。
アムニスさんは何か閃いたようで、サイラスさんに何か言っていた。
先に走っていろと言われ心配しつつも走り出す。
地上へとたどり着くその直前に後ろからアムニスさんがニバリスさんを乗せてバイクで走り抜けていく。
無事に抜け出すことができて本当によかった！
街には大きな穴が空いてしまったけれど、家とかが巻き込まれなくてよかった～。

夢を見た。小さいときの夢。お父さんが、コロロポッカの森の成り立ちの昔話をしてくれた夢。
妹たちは皆眠ってしまったけれど、私はそのお話が好きだった。
その日は、私が迷子になってた冒険者のミケイロスさんを村に連れてきた日で、ミケイロスさんも一緒に話を聞いていた。
ミケイロスさんからも冒険の話を聞いたりして仲良くなって、客室にご案内するところで、村に魔物がやってきた。
お父さんや、ミケイロスさんは戦闘に加勢し、私はお母さんや妹たちと集会場に避難することにして…。
その時に今持っている聖印をもらったんだった。
そんな所まで夢の中で思い出して、目が覚める。
カランカラン…部屋から聞こえる音に視線を向ければ、レフィさんが聖印で遊んでいるのが視界に映る。
大事なものと知ってか知らずか、レフィさんは窓の外へと逃げてしまって、寝起き早々私は慌ただしく階下へ降りることになる。
たまたまやってきたニバリスさんの横にいたレフィさんから聖印を無事に返してもらうと、信じられない話を聞くことになる。
次にタルタロスが向かう先は故郷のコロロポッカだという。
あそこには大事な家族がいる。すぐにでも止めに行かなくちゃいけない。
ニバリスさんはじめ、アムニスさんやサイラスさんも一緒に来てくれると言ってくれて、向かうことになった。

数か月ぶりにやってきた故郷。
エルフの集落に向かえば、そこは変わり果てていた。まるで夢で見たあの日…いや、あの日以上の惨状に思わず息をのむ。
でも、幸いなことに村の人々の姿は無い事をみるに、別の場所に逃げることが出来た可能性が高い。
お父さんが言っていた緊急避難場所へと向かったのだと思って南へと進むことになる。
その途中、妖精と会ったり、サンダーバードに遭遇したりしながら進んでいくと、リュカが魔物に追われているところに遭遇する。
追ってきた魔物を倒して、話を聞けば3日前に襲撃されたらしい。
共に泉の方へと進んでいくことになった。
泉にたどり着く前に敵の襲撃部隊に襲われそうになったけど、アルボル

ハーヴェスを襲撃したあの事件から少し時間が経過して、ハルべリアへのチケットを頂いていたから、アムニスさんとサイラスさんとせっかくだし一緒に行こうと思ったんだけど、誘ったけど断られて、1人で馬車に揺られていた。
嫌われてはない、と思うんだけど、せっかくだしもっと仲良くなれたらなぁって思ってたから、寂しいなぁ…と物思いに耽っていれば、馬車が急に止まる。
どうやら車輪が破損してしまったらしい。近くの村で修理するのを待ってたんだけど、歩いた方がハルべリアまで近いと教えてもらったから歩いていくことにした。
村を出るときに、村人さんに人魚とハルべリアについての伝承話みたいなのを聞いたんだけど、人魚かぁ～会えたらいいなぁって思った。
向かう途中で灯台に行けるらしいから、観光がてら見ていこうと思って歩いていたら、後ろからやってきた馬車に見知った顔を見つける。
コロロポッカで共に育ったアンナだった。1人で護衛の依頼をするだなんて、アンナも冒険者として頑張ってるんだなぁと照れくさそうにしてるアンナを見て癒されてると、護衛相手の女性がこちらに顔を出す。
エルと名乗る女性が灯台が気になると言って、私達は3人で灯台に向かうことになった。
ついた灯台では表彰式で見かけた女の子が竜？みたいなのを庇いながら魔物と戦っていて、アンナと共に加勢した。
なんとか倒して、エルフの女の子、フィエラさんと竜のウラも無事だったようで一安心。
エルさんが言うには海の中に家があるんだけど、どうやら泳げなくなっているみたい。
アンナがどうにか出来るらしいからとりあえず一旦ハルべリアに行って次の日を待つことにした。