ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ベニト・ホワイトマーシュ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“野生あふれる拳闘士”ベニト・ホワイトマーシュ

プレイヤー:シャチ

種族
リカント
年齢
27
性別
種族特徴
[暗視(獣変貌)][獣変貌]
生まれ
スカウト
信仰
“樹神”ダリオン
ランク
レイピア
穢れ
0
13
5
7
4
9
11
9
10
6
成長
6
成長
5
成長
5
成長
0
成長
1
成長
0
器用度
23
敏捷度
27
筋力
21
生命力
14
知力
18
精神力
13
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
4
筋力
3
生命力
2
知力
3
精神力
2
生命抵抗
9
精神抵抗
9
HP
35+2=37
MP
13+2=15
冒険者レベル
7

経験点

使用
30,000
残り
2,490
総計
32,490

技能

グラップラー
7
スカウト
7
エンハンサー
6

戦闘特技

  • 《両手利き》
  • 《鎧貫きⅠ》
  • 《二刀流》
  • 《変幻自在Ⅰ》
  • 《追加攻撃》
  • 《カウンター》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【アンチボディ】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【マッスルベアー】
  • 【ジャイアントアーム】
  • 【ケンタウロスレッグ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル7 技巧 10
運動 11
観察 10
魔物知識
0
先制力
11
制限移動
3 m
移動力
29 m
全力移動
87 m

言語

会話読文
交易共通語
リカント語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル7 21 10 10
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ミュズフィスズブルー 1H 13 +3=14 18 11 +1=11 魔法の武器化 アビス強化・悪臭放つ 妖精武器(雷) 専用武器
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル7 21 11
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 +1 0 代弁する 魔法ダメ-1
合計:グラップラー/すべての防具・効果 12 0
装飾品 専用 効果
熊の爪
背中 サーマルマント
右手 俊足の指輪 敏捷度+1 割用
ブラックベルト(専用化HP) ✔HP
花の組み紐(専用化MP) ✔MP
所持金
539 G
預金/借金

所持品

ミュズフィスズブルー
ポイントガード
スカウト用ツール
ブラックベルト
組み紐
サーマルマント
冒険者セット
保存食
3点魔晶石×20
救命草×10
熊の爪

名誉点
0
冒険者ランク
レイピア

名誉アイテム

点数
冒険者ランク50
専用武器化・アイアンボックス50
専用スカウト用ツール50
専用ブラックベルト(装飾品)50
専用花組み紐50
ダークドワーフの鍛冶師とのコネ100

容姿・経歴・その他メモ

履歴

ホワイトマーシュ流拳法の後継者

元は蛮族に村を滅ぼされた孤児であったが、現ホワイトマーシュ流師範のリカント『マッケロー・ホワイトマーシュ』に拾われ養子にとなる。

マッケローは、伝統あるホワイトマーシュ流の後継者を探しており、その一環でベニトはその才能を見込まれ養子兼弟子として拾われた。
そのため、幼少期から修行は厳しくベニトは7才の時一度道場から、逃げ出した。
道場のある山から村に降りるのは幼子のベニトには厳しく、その途中足を滑らせて川に落ちてしまう。
その時、通りすがりのメリアの少年に助けられた。少年の名前はミュズフィスといい、村の道具屋に住んでいるとのことだった。
家出中のベニトはしばらくの間ミュズと共に過ごして友人となった。初めての同年代の子供にベニトは喜んだ。そしてしばらくしてミュズと話しているとき、ミュズが冒険者に憧れていることを聞いたベニトはこう言った。
『だったらさ、2人でなろうぜ冒険者。』
『ミュズは体が強いんだろ、俺を守ってくれよ。』
『俺は拳法で敵をぶっ飛ばしてやるからさ。』

それを聞いたミュズは
『なに半人前がえらそうなこといっているんだい。』
『修行も終わってないんだろう?』
『……でも、そうだね。それも悪くはなさそうだ』
『じゃあ、ベニトの修行が終わったら、一緒に冒険者になろうか。』

と返した。少し寂しげな顔をしながら。

二人の約束を果たす為、ベニトは道場に戻り修行を再開した。家出したことでマッケローに折檻されたが。

修行の合間にベニトはミュズに会いに村に降り、2人の冒険者になる為の準備を進めたり、ミュズの住んでる道具屋の話を聞いたり、ベニトの型をみせたり、小さな冒険をしたりした。
明るく好奇心旺盛のベニトを皮肉屋だけど、面倒見のいいミュズとアンバランスだけど息のあった親友だった。
ただ、ベニトはミュズが月日がたっても会ったときと変わらない容姿であることが疑問だったが、
『僕は君と違ってメリアだからね、そういったものさ』
というミュズの言葉にそういうものなんだなと納得していた。


そして、7年の時がたちマッケローから免許皆伝をうけたベニトはついにミュズと冒険者になるため、道場を発って村にミュズを迎えにいくとそこには床に伏せたミュズがいた。

病気かとベニトが訊ねると
『寿命だよ。僕は君と違って花のメリアだからね。10年しか生きられないのさ。』
『騙したようでごめんよ。』
『……でもね、君との冒険を夢見て君を待ったこの7年はとても楽しかったよ。』
『先代から継いだ道具屋で終わる生だと諦めてた自分に』
『あきらめるなって言ってくれて。一緒にそれを夢見てくれた。』
『……君と一緒に冒険者になるって言ったこと、僕は本気だったんだよ。』
『君が無鉄砲に突っ込んで僕がそのフォロー』
『たくさん冒険して有名になって世界を旅して、有名になっていろんな人を救って。』
『絶対叶わないとわかってたけど本気で夢見れた。』
『ありがとう、ベニト。』

『ごめんね、一緒に冒険者になれなくて。』

困ったように笑うミュズに

『こっちこそ、ごめんミュズ!』
『修行はやく終わらせられなくて!』
『オレなんにも知らなくて!バカで!』

『謝らないでくれよ、ベニト』
『悪いのはこうなるってわかってたのに約束した僕さ。』
『でも、ベニト。』
『なら一つお願いしてもいいかな。』
『冒険者になってよ。僕らが夢見たような。』
『誰もが知っている格好良い冒険者に。』

『ああ!ミュズ!』
『なってなるよ!あのとき話したような冒険者に。』
『今度こそ、叶う約束だ!』

『ああ、それはいいね。』
『うん、今度こそ約束だね。』

そういって笑うとミュズは息を引き取った。

残っていたのは、2人で準備した冒険者の装備。

ミュズが準備したその手甲に彼の名前を付け胴着に彼の花を一輪つけた。見守っていてくれよ、と思いながら。

そうしてベニトは旅立った。

親友との約束を果たすために
誰もが憧れるような立派な冒険者になるために








まぁ、それはそれとしてベニトの手入れが雑で親友の名の手甲は臭いんですけどね。


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 30,000 36,000 350 器用×6
敏捷×5
筋力×5
知力×1
能力値作成履歴#222960-2
2,490
取得総計 32,490 36,000 350 17

収支履歴

アイアンボックスカスタム::-460
ポイントガード ::-100
魔法の武器+1::-5000
妖精の武器化::-1500
アビス強化×2::-4000
スカウト用ツール::-100
ブラックベルト::-3000
組み紐::-1
サーマルマント::-3500
冒険者セット::-100
保存食::-400
3点魔晶石×20::-6000
救命草×10::-300
マグネタイト加工::-5000
熊の爪::-6000

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