バトルマスターの証
- 知名度
- 50
- 形状
- バトマスのメダル
- カテゴリ
- 冒険道具類(消耗品)
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 戦士の力をより深い力を与えてくれえる
- 効果
-
●バトルマスターの証
〈バトルマスター〉を修得しているレベル15以上のキャラクターに以下の戦闘特技を1つ修得させます。
また、例外的にレベル15以上のフェンサーもコレに該当されます。前提:バトルマスター
バトルマスターⅡ
1回の手番に「宣言特技」を3つまで宣言できるようになります。
複数の宣言特技を異なるタイミングに、別々に行なっても構いません。
宣言した戦闘特技それぞれの効果をすべて適用し、累積します。この効果で同じ名称の戦闘特技を2回以上宣言することはできません。
この効果は《ルーンマスター》《変幻自在》等他の宣言特技増強系と重複せず、2回目3回目は戦闘系宣言特技でなくてはなりません。前提:デュアルアクションorマルチアクション
●ブレイブチャージ
宣言特技
この効果は他のキャラクターが主動作を完了した際に宣言することで発動可能です。
習得者は主動作を1回行うことができます。ただし、その主動作ではファイター、グラップラー、バトルダンサー技能による判定以外の判定を行う主動作は行えません。また、補助動作で判定を必要としないものに限り行うことも可能です。前提:魔力撃
●錬魔撃
魔力撃の命中判定に+知力ボーナス
前提:痛撃
●痛恨
効果を非宣言、宣言の両方として扱えます。
《痛撃》による効果によって対象の最大HP・MPを減少させた時、同じ数値分対象のHP・MPの現在値を減少させます。
全力攻撃かそれに対応する秘伝を使用している場合、攻撃の際に筋力Bを更に追加Dとして計上する事が出来ます。
そして攻撃でクリティカルを出した場合、更に+10点を追加Dとして扱います。
宣言特技として使用する場合、相手に与えたダメージの五分の一の数値分最大HPを減少させます。前提:急所狙い
●アサシンアタック
常時型
急所狙いに置いて減少するC値がさらに-1され、C値の最大減少値を4まで引き下げます。
また、必殺攻撃かそれに通ずるの効果(必殺攻撃追加系)を用いた攻撃でクリティカルが発動した場合、防護点を無視してダメージを与えるを加えます。前提:無尽の盾
●聖光の鎧
この効果は習得者のHPに「1」点以上のダメージか、習得者が武器や魔法、魔物の特殊効果などの効果を受ける際に適用を宣言することで発揮されます。
ダメージを受ける際に適用した場合、その適用ダメージを「0」点に変更します。
効果を受ける際に適用した場合、その効果を一切受けません。
この効果は《かばう》と名のつく宣言特技を宣言している場合のみ、1ラウンドに1回だけ適用できます。前提:ファントムカウンター
●クイックアーツ
常時型
前提:ファントムカウンター
《ファントムカウンター》によって複数回カウンターする際の命中力のペナルティ修正を無視します。
さらに、カウンターを行う事の出来る状況でカウンターではなく、回避を選択した場合、次の手番終了時まで自身の命中と回避に+2の修正を得ます。
この効果は、累積します。前提:切り払い
以下のいづれかを選択し習得できます。
●刈払い
習得者は《切り払い》の効果で、通常の効果に加え何らかの魔法や特殊能力の効果の対象となった場合、それが「抵抗:必中」「抵抗:なし」のどちらでもなければ、魔法を切り払おうとすることを選択できます。抵抗力判定の代わりに、命中力判定を用いて、行使判定と達成値を比べ合います。達成値で同値または上回ることができたならば、その魔法を「抵抗:消滅」として扱う事が出来ます。
この能力は1ラウンドに1回だけ使用できます。●超・切り払い
自身に向かってくる矢弾や魔法を武器で切り払い、回避します。
自身が射撃攻撃や「形状:射撃」の魔法や特殊能力などの効果の対象になった場合、 回避力・抵抗力判定の代わりに自信の命中力に+10のボーナスを得た上で、命中力判定を試みられます。 射撃攻撃の命中力判定の達成値、もしくは「形状:射撃」の効果の達成値と、自身の命中力判定の達成値との比べあいを行い、自身が有利な結果になった場合、回避力判定、抵抗判定に成功した扱いになります。 また、 「抵抗: 半減」「担抗:短縮」の効果は 「抵抗:消滅」となります。前提:心眼
以下のいずれかを修得できます。
●心眼・破
敵を見破り、敵の行う行動を見破ることが出来ます。
回避力に+6のボーナス修正を得、また、「透明」の対象への命中判定・回避力判定に発生するペナルテイーをうけなくなります。
また、敵の隠しているモノを見破り、その身に宿す能力を見破ります。(魔物知識判定への自動成功)●心眼・絶
敵の次の行動を見破り、その行動に対し適切な行動を取ることが出来ます。
抵抗力判定及び回避力に+12のボーナス修正を得、「透明」の対象への命中判定・回避力判定に発生するペナルテイーを-4から-2とすることが出来ます。