黒の求道者アリス(The.shadow Walker)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ノスフェラトゥ語、魔法文明語、魔神語、魔動機文明語
- 生息地
- それぞれ
- 知名度/弱点値
- 20/23
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 20/20(飛行)
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
格闘術 | 16 (23) | 2d6+15 | 16 (23) | 10 | 169 | 126 |
特殊能力
●知の求道者
このキャラクターの魔物レベルは常時PCの+3をキープする様に成長し続けます。(上限レベル16)
それに応じてGMは能力値、及び戦闘特技や魔法を強化して補正する事が可能です。
このキャラクターは以下の効果を適応します。
・スカウトで行える判定を基準値13(20)で行う事が可能です。
・セージで行える判定を基準値14(21)で行う事が可能です。
●アーティファクト
エターナルクロノグラスγを所有しています。詳しくはエターナルクロノグラスγを参照にしてください。
この効果は1日に1度限り使用可能です。
●2回行動
このキャラクターは一度の手番に主動作を2回行う事が出来ます。
●魔法適正
真言魔法レベル12/魔力15(22)
神聖魔法レベル9/魔力12(19)(メティシエ)
ターゲティング、魔法収束、魔法制御、魔法拡大/全て、マルチアクション、ルーンマスターを習得しています。
●飛行
近接攻撃の命中、回避に+1のボーナス修正を得ます。
●影走り
移動妨害を気にせず、乱戦エリアを抜ける事ができます。
●守りの剣耐性
守りの剣の影響範囲にいる際、自身の持つ穢れより2点低い物として扱います。
[補]黒き血盟/16(23)/精神抵抗力/消滅
自らが贄と定めたキャラクターの血液を奪い、自らの体液を与える事で絆を深めます。生贄に対しては1週間に1度の頻度でこの能力を使用することで「黒き血盟ポイント」が1ずつ増加します。対象はこの効果が増す毎にこの魔物に対して強い愛情を抱くようになります。この能力はムルシエラゴの能力「鮮血の絆」をアリス独自の能力として進化した物で「鮮血の絆」とは異なり、不特定多数の対象に行使する事が可能です。具体的な効果は「鮮血の絆」を参照にしてください。
[補]蝙蝠変身
自身の身体を隊長20cm程の蝙蝠へと変えます。あるいは蝙蝠状態から人型へと変わります。
蝙蝠状態の場合、全ての特殊効果は効果を発揮しません。また蝙蝠状態ではキャラクターとしては扱われず効果の対象にもなりません。戦闘中に変化した場合は戦場から離脱することができます。この能力は1時間に1度しか使えません。
戦利品
- 自動
- 剣の欠片11個、ムルシエラゴの鮮血 2000G/赤S
- 2~8
- なし
- 9~12
- 蛮族の指令書 500G/白A
- 13
- 血族の指令書 5000G/白S
解説
ムルシエラゴの一族にして知の探究者。
人族の街に糸を巡らせ、自らの糧となる者を手繰り寄せている。
求める者には力を与え、興味を持った者は取り込む。
そして自らの邪魔となりうる者、興味を失った者は排除する。
悪の組織の女幹部です((
彼女にも仕える主人がおり、その主人の命なのかあまり積極的に自ら戦いを行う事は少ない。
悪魔でも配下を利用して相手の力を計り、彼女自身は戦う事を静止させられているのかもわかりません。
基本的に主人は放任主義なのでしょう、必要な時以外はアリスを自由に行動させているようです。
しかしながらアリス本人が面白そうという勝手な判断で戦う選択もあることでしょう。
基本的には女性や子供を好み、自らの配下としたり裏切りを露見させる事で絶望する人々の表情、反応を好みます。
幼馴染のバジリスクの少女にのみ自らの本音で語り、主人には忠実に従い、それ以外には微笑を称えながら対応する3面を持つ。