ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ウーミ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“5姉妹の長女”ウーミ

プレイヤー:うみ

種族
ルーンフォーク
年齢
2
性別
種族特徴
[暗視][HP変換]
生まれ
セージ
信仰
なし
ランク
穢れ
8
10
8
7
6
9
8
10
3
成長
2
成長
1
成長
1
成長
1
成長
2
成長
1
器用度
17
敏捷度
15
筋力
20
生命力
19
知力
20
精神力
12
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
3
精神力
2
生命抵抗
8
精神抵抗
7
HP
34
MP
27
冒険者レベル
5

経験点

使用
10,500
残り
640
総計
11,140

技能

デーモンルーラー
5
セージ
3
バトルダンサー
1

戦闘特技

  • 《囮攻撃Ⅰ》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《MP軽減/デーモンルーラー》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル3 知識 6
魔物知識
6
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
魔神語
魔法文明語
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
デーモンルーラー技能レベル5 召異魔法 8 8 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル1 20 3 4
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ショートスピア 1H投 10 -1=-1 15 10 0 憧れの召異使いから貰った大事な槍
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル1 20 3
デーモンルーラー技能レベル5 20 7
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
合計:バトルダンサー/すべての防具・効果 3 3
装飾品 専用 効果
無敵に変身ベルト へーんしん! シュバッ ごおおおおおう びゅんっびゅんびゅんびゅん
所持金
6,141 G
預金/借金

所持品

冒険者セット

名誉点
89
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

・1日に10回以上列車を乗り換えたことがある

異界の魔神王は稀有な力を持って誕生するであろう"星の5姉妹(スターシスターズ)"に目を付け、彼女達が生まれる前のジェネレーターに魔神の苗床を植え付けた。だが5姉妹の長女ウーミは誕生前にその悪意を察知し、ジェネレーターに植え付けられた苗床を全て吸収することで自らの身体と引き換えに妹達を魔神王の手から守ったのだ。以来異界の魔神王の影響を受ける彼女は指示されるまま町中を破壊し、出会う生命体全てにデモンズシードを植え付けたいという衝動に駆られるも、左眼に隠された輝きの聖痕(シャイニングハート)(それは強大な魔力を有する彼女を恐れた伝説の森羅導師によって付けられた制御装置)と彼女自身の強い意志によってその衝動は緩和され、世界は辛うじて平和を維持しているのである。

これらは全て彼女の妄想である。人工魂のルーンフォークを魔神の苗床には出来ないというのは周知の事実であり、彼女達は稀有な力を持ったわけでも、左眼に聖痕があるわけでもない。「自らを大いなる脅威の象徴とすることで他者の争いを防ぐのだ」などと言っているが、彼女はそれを演じている自分自身が、ただただ大好きなのである。キングスフォールの駅ホームで、謎の呻き声と共に途中下車する者がいれば、それはだいたい彼女であろう。
ウーミが生まれた直後に魔神と遭遇したのは事実であり、彼女が意識を持った最初の視界では、ジェネレーターを狙う蛮族と、それを防ぐ魔神使いの冒険者との戦いが繰り広げられていた。もうすぐ生まれてくる同胞を守る為にと冒険者と共に戦っているうちに、目の前でその禍々しくも頼もしい魔神の力に魅せ付けられ、魔神の(正確には魔神の使う力の)虜になってしまっていた。彼女にとってはそれが世界の基準となり、生きる目的となったのだ。
戦いを終えて冒険者が去り、平和になった後で生まれてきた姉妹達は、彼女がどうしてこうなったのか、知る由もない。「ヒト族には兄弟姉妹という概念があるらしい」と5姉妹になる事を提案したのは彼女である。命を懸けて守った彼女らに、多少なりとも愛着が湧いたのだろう。
キングスフォールにて「召異使い」であることを公言しているが、その他の虚言があまりにも多く、半ば信じられていない。ちょっと咎めると普通に真面目な素がでてくるので、街の人との関係は自身が思っているより良好であったりする。
身長:175cm
趣味:内に秘めた闇の力を振るう事
苦手:冷静な人(特にフェンフ)、自分よりヤバい人(特にジャクソーンとサラーノ)

履歴

ラブソングの行方・1日目

魔神の力に抗う事2年、我が力を恐れた光の者達はついに、我を冒険者という檻に閉じ込め、管理しようと画策した。街の人からは「この街を常に徘徊している君には丁度良い」だの「暇してるなら少しは人の役に立て」だの散々言われ、妹達からも「ちょっとは落ち着くべき」「恥ずかしくない姉でいてほしい」「黙っていれば綺麗なのに」等々ヒドイ言われようだ。そんなにもこの力が恐ろしいのか。気にするからヤメテ。
記念すべき最初の任務は、依頼人が失ったオルゴールの行方を捜してほしいというものだった。どうやら務めていた女中が持ち去ってしまったとの事。魔神の力であれば互いに共鳴しあい簡単に見つけることが出来るのだが、通常の魔動機具となるとなかなか難しい。探索の得意な妹達の力を借りて、街内を散策することとなった。
依頼主と仲が良かったという話だったが、女中の痕跡や目撃者の証言を聞くに、なにやらかなり不穏なにおいが漂ってくる。どうやら彼女は駆け落ちを狙っているようだが、相手がかなりの曲者…というか屑のようだ。我は闇は好きだが悪は嫌いだ。そのような輩は我がこの手で、葬り去ってくれよう。

ラブソングの行方・2日目

屑の行方を知る屑共を葬った後、我らは縛り付けられてボコボコに殴られた後の屑を見つけることが出来た。このまま楽にしてやろうと思ったのに妹達に止められ、最終的には警察に突き出すこととなった。闇の力を抑えるのに必死だったぞ。しかしサラーノが「反省してるし釈放してやろう」と言い出した時は衝撃だったな、この子は簡単に詐欺に引っ掛かりそうだ…
新たな証言を基に我らは魔動機具の造形に詳しい人物に会いに行った。どうやらここでお金に変えるつもりだったらしいが、魔動機具に込められた歌を聞いて考えを改めたらしい。どんなものだろうか、私も聞いてみたい。何やら妹達はゴーレムの実験か何かを手伝わされていたみたいだけど、我が少し目を離した隙に終わっていたようだ。
この後の記憶が少しあやふやなのだが、無事彼女を見つけることが出来たことは覚えている。確か、体力を犠牲にして秘めたる闇の力を解放したような…ううん、思い出せない。
最後のオルゴール回収が難問だった。お祭りに使う人形の中に隠したという話であったが、人形は既に手の届かない場所に保管され、今から降ろすのは困難だと言われてしまったのだ。そして5姉妹よれば文殊の知恵とばかりに様々な案が出たのだが…
・ウーミ「人形全部焼き払おう」
・ジャクソーン「私達が代わりに人形になれば大丈夫」
・サラーノ「騒ぎを起こしてその隙にこっそり入ろう」
・アトル「姉貴がナンパしてくればいいんじゃないー?」
・フェンフ「(姉達の発言に呆然としている)」
うーむ混沌。とても好き。最終的には私の案2である「間違えて魔神の種子を人形のどれかに埋め込んでしまったんだ、至急取らないといけない」が採用された(正確には「姉貴の発言は信用されないから」とフェンフがまともな理由付けをしていたようだが)。しかしフェンフはよくできた妹だ、姉として誇らしい。それとアトルは少し他人に任せ過ぎなところがあるな、自分から苦労を拾う大切さを理解してもらわねば。
無事、オルゴールと女中を依頼主に届けると、彼女達は泣きながら抱き合ってわたし達に感謝の言葉をくれた。わたしの力が人の役に立つのならこんなに嬉しいことはない。お金もたんまりもらえたし、冒険者というのも悪くないかな。

桔梗の丘で

冒険者ギルドにいくと、最近発掘された魔動機文明時代の不思議な遺物が「やってきている」との話を聞いた。見に行くとその遺物は言葉を発し理解し会話をしている。どうやらこの遺物は受け取った情報を基に学習していくことができるようで、私達の名前もすぐに覚えてくれた。まさかお前は生き別れの末妹ミッチェル!? ああ!会いたかったぞ我が妹よ!その強大にして不可思議な能力を闇の組織に狙われ離れ離れになっていたのであったな!などと余計なことを吹き込みまくった私にも今回の責任の一端はあるのかもしれない。
翌日、その遺物は大量のマギスフィアと共に脱走していた。幸い目撃証言は多かったため日暮れまでには見つけることはできたが、蛮族にやられその身はボロボロとなって尚、失った主人達の思いを遂げようと必死になって行動していた。その遺物は300年以上前の主人からの命令を今なお守ろうとしており、そのために強奪したマギスフィアで過去仕えていた家そのものを修理しようとしていたのだ。だが、そのマギスフィアでは修理することは出来ない。知識では理解していたのかもしれないが、私が「強大な力を持ったお前」なんて言ってしまったから可能と思ってしまったのかもしれない。すまない。私達には、君を助けることは出来なかった。許してほしい。

地下鉄遺跡にて…

キングスフォール地下に繋がるという巨大な洞窟が発見され、ギルドから探索依頼が届いた。地下鉄という旧機構の遺物が走っていたらしいその遺跡だが、未探索の洞窟なんて、なんてココロオドル存在。世界の不思議を一つずつ解決することが、闇と混沌の根源に繋がる近道となり得るのだ。…おっと、前回の件で少し反省したと思ったか?残念だったな!ハハハハハ!!!
前回といえば、次女のジャクソーンが味方を戦闘不能に追い込む戦闘狂とは知りえなんだ。良いぞ。"狂"というのはそれだけ一途な証だ。お姉ちゃんは全力でサポートしよう。
地下は水道になっていて、対岸にも通路はありなかなか複雑な作りとなっている。先に進むと早速「人生で一度は使ってみたかった」転移装置があるではないか! だが転移装置といえば理不尽な世界に飛ばされ戻ってこれないものも数多い。そう知っていた私は必死に引き留めたが、後先考えないジャクソーンとサラーノが乗りたい乗りたいと駄々をこねて大変だった。人が出て行った跡もあったので大丈夫とは思いつつ、先に探索を進めておくべきと長女権限で決めさせてもらえた。おかげで戦闘中のルーンフォークを発見・救出する事が出来たので(私にしては運よく)正しい判断ができたと思う。助けた彼女の名前はクヤ、まぁ私からしたら六女ニャスだな。彼女はナイトメアの学者ルーに叩き起こされた300年前のルーンフォークとのこと、同じ種族の縁もあり同行することにした。
進んでいくと暗号のようなものが記載されたスイッチがあった。天才の私はすぐに解けてしまったが、流石にそれでは面白くないので妹達に試練を与えることにした。妹達がめちゃめちゃ唸っている姿は見ていてとても気持ちが良い。もう一度言おう、気持ちが良い。これが世間でいう「リケジョ」と呼ばれるものか。
道中には魔動機ボートがあり、水路を進む事が出来た。地下であることを除けばなかなか良いものだ。付近には水の都と呼ばれる都市があるらしいので、いつか妹達と共に行ってみたいなぁ私の闇で支配してくれよう。
しかしこの遺跡魔物多いなぁ。未発見の遺跡じゃないのか。魔動機から蛮族からうじゃうじゃいる。クヤさんニャスが手こずったのも分かる。奥の方には初級の私達には結構辛いサソリとか出てきたし。そして今回も結局スパークオチ。的確に4女のダメージを2回転させる次女、恐るべし。
最奥にはレイルウェイキャノンと呼ばれる超絶カッコいいハイテク武器が隠されていた!これが冒険!これが醍醐味!これを手に入れた私達は早速、キングスフォールの支配に乗り出すべく王城へと乗り込むのであった・・・
(日記はここで途切れている)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2022/7/11 キングスフォール冒険譚 650+250+250+200 1,500+90 16 知力
ミナト あいのあすたえんじゃくそーん
2 2022/7/25 呪われし次女と壊れた魔動機 1,220+50 1,282 17 精神
ミナト あいのあすたえんじゃくそーん
3 2022/8/1,15 スパーク☆シスターズ 1,310 2,624 17 器用
ミナト あいのあすたえんじゃくそーん
4 2023/4/7 黒猫エリスの冒険 1,850 1,625 20 筋力
知力
ミナト あいのじゃくそーんふにゃ
5 2023/8/31 ボクが一番目立ってたもん!! 2,360 2,500 19 敏捷
器用
生命
ふにゃ えんミナトじゃくそーん
取得総計 11,140 10,821 89 8

収支履歴

冒険者セット::-100
ショートスピア::-110
Sスピアを小魔の封入具化::-200
ソフトレザー::-150
無敵に変身ベルト::-1500
マナチャージクリスタル::-2500
動物の毛皮3::-120

チャットパレット