容姿・経歴・その他メモ

履歴

　ブラウンの毛達磨にいつも閉まらない口が特徴のコボルド。
　蛮族社会が嫌になり人族の街にやってきたコボルドの祖先。そのため人族で育った蛮族であり蛮族についての理解は人族程度。父母は屋敷の召使をしていたがコボルドは多産であり末っ子であるちくわは冒険者ギルドのスタッフとして寄付される。特にこのことに関しては見捨てられたや売られたとは思っておらず今でも親兄弟ともに関係は続いている。（元々親子という関係性が希薄）
　成人を迎えた今ではギルドにて料理人として働きながらも冒険者たちが長期の旅になる際の食事担当や偵察担当として冒険に出向いたりもする。魔法を覚えたのは包丁を握って戦うか杖を握るかと半端強制的にギルド長から命令されたため。そのせいか、権力や強い相手、でかい相手が苦手。本人的には料理人として生涯を終えたいが運命（権力）がなかなか許してくれない。
　上記のこともあり死地に向かう回数が徐々に増えてきているためそろそろ子孫を残さなければならないと思ってきている。
　ついでに名前の由来は毛の色といつも口が開いているためギルド長が付けた。

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