妖精王の守護石(赤)
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 15
- 形状
- カテゴリ
- 装飾品:任意
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 妖精王の加護を宿した赤の宝石。ほのかに暖かい。
- 効果
-
[常]妖精王の加護
この宝石を身につけた妖精使いは<<妖精王の加護>>の恩寵を受けることができる。込められた強い力により妖精使い以外はこれを装備することができず、ルーンフォークはこれを視認することができない。この装飾品は、<妖精使いの宝石>としての効果は持たない。
[常]加護の代償
装備者が<<妖精王の加護>>を1日に4回以上使用する場合、人族の身に過ぎた力の代償として1回の使用につき2d6+25点の確定ダメージを受ける。このダメージはいかなる方法を用いても軽減・無効化することはできない。この効果は重複しない。
[常]妖精王の加護(ピクシーウィッシュ)
妖精王の残滓が実体化し、装備者について回る。装備者が何らかの判定で自動失敗した場合、装備者の任意で1日に1度だけその事実をなかったことにすることができる(自動失敗による経験点は獲得できない)。この効果の発動時、装備者は同じ条件で再判定を行う。この効果が戦闘状態や戦闘準備状態に入る際に解除されることは無い。
[補]妖精王の加護(妖魔の知識)
妖精王の加護が妖精魔法の知識を与える。10秒(1ラウンド)の間、装備者は一時的に高位の妖精魔法に関する知識を授かり、装備者の契約パターンが4系統選択の場合自身のフェアリーテイマー技能のレベル+1ランクまでの基本/属性魔法、全系統選択の場合自身のフェアリーテイマー技能と同じランクまでの基本/属性魔法の使用が可能となる。この効果は1日に1度しか使用できない。
由来・逸話
妖精王の加護を宿した赤色の非常に美しく堅固な宝石。まるで生きているかのような暖かさに包まれており、手にするものに安心感を与えるだろう。