ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

イチロー・スズキ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“漂流者<ドリフ>”イチロー・スズキ

プレイヤー:あきかんちゃん

日本に帰りたい!!!!

種族
人間
年齢
17
性別
男性
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
魔術師
信仰
ランク
穢れ
0
6
5
10
7
5
7
6
7
8
成長
2
成長
0
成長
0
成長
2
成長
0
成長
1
器用度
15
敏捷度
11
筋力
12
生命力
13
知力
17
精神力
19
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
器用度
2
敏捷度
1
筋力
2
生命力
2
知力
3
精神力
3
生命抵抗
6
精神抵抗
7
HP
25
MP
37
冒険者レベル
4

経験点

使用
8,500
残り
980
総計
9,480

技能

ソーサラー
4
コンジャラー
2
セージ
2

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル2 知識 5
魔物知識
5
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
11 m
全力移動
33 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
魔法文明語
汎用蛮族語
地方語((任意)日本のどこかの方言)
地方語(日本のどこかかの方言)

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル4 真語魔法 7 7 +0
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 5 5 +0
ウィザード最大魔法レベル2 深智魔法 7 7 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
クォータースタッフ 2H 4 +1=1 14 12 0 防護点+1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 12 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 0 3
クオータースタッフ 0 1 防護点+1
合計: すべて 0 4
装飾品 専用 効果
とんがり帽子 魔物知識判定に+1
眼鏡
背中 ロングマント フード付き
右手 知性の指輪
左手 発動体の指輪 ちょっと高級感
所持金
1731 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット (100) × 1 …… たいまつ、小型ナイフ、ロープ、火口切
魔晶石<5点> (500) × 2 …… 虎の子<5点>魔晶石
魔香草 (100) × 2
アウェイクポーション (100) × 1 …… あると安心アウェイクP
魔晶石<10点>
魔法文明語の本 …… 売れば500Gらしい。
消耗欄 (100) × 1

名誉点
72
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
アイリス・ハーヴェスのコネ100

容姿・経歴・その他メモ

身長
170
体重
65
灰色
灰色
東京民
経歴


★<イメージ>
「相変わらずこの世界はめちゃくちゃだな! ニホンに帰りたい!」
「ジロー! ジローじゃないか!(ロウジだよ!)」
「この世界はめちゃくちゃだけど 魔法は気に入ってるんだ痛快だろ?」
「不衛生で不作法だ。まったく下品で下劣で あぁ! ニホンに帰りたい!」
「その蛮族は何か悪いことをしたんですか?」
「種族差別! 職業蔑視! あぁ! 野蛮だ!」
「話し合おう! 言葉が通じるんだから!」

★あなたがあなたに気付く表
Q.ステータスに現れないあなたの短所は?
 A.軟弱であること(シティボーイなので)
Q.もっとも影響をうけた絵本は
 A.ねないこ だれだ
Q.一度見て忘れられない夢orよく見る夢は
 A.よく見る夢! この世界にイチローを飛ばしてきた女神と口喧嘩をする夢

★<情報>
【名前】イチロー・スズキ(鈴木一郎)
【種族/生まれ】異世界転生人間/魔術師(学生)
【冒険者レベル】ソーサラー④/コンジャラー②/セージ②
【出身】現代日本
【概要】なんと異世界転生でアルフレイム大陸にきてしまった平和な日本の高校生。
元の世界に戻るために勉強していたらソーサラー、セージになった眼鏡。
異世界転生主人公特有のチート能力・運命変転に連なるチート能力『因果変革』が使える。

★【経歴表】
6.5出自「異邦人」
あなたはここの住人が誰も知らないような異国からやってきた。
【特徴】混沌の運命
あなたは混沌とした運命を得ている。
セッション中一度だけ、判定のダイスの片方を振り直せる。

4.6境遇「復興」
あなたはひとり、廃墟の中にいた。そこには何もなかった。人も物も心も。
あなたはそこが嫌いだった。憎んだといってもいい。それをもたらしたもの、それに抗えなかった自分を。
【使命】軍人嫌い
あなたは破壊しかもたらさない軍隊という組織そのものが気に入らない。どうにも、そこに所属している人間ごと好きになれない。

4.1運命「支配」
やがてあなたは支配者となるだろう。あなたが望むままに、あなたはあなたのものを支配できるようになるだろう。

3.3関係「友人」ー斬月さんコボルト
友情を結んでいる相手がいる。親しさや付き合いの長さは自由に決定して良い。
実家で飼っていた犬のジロウに似たコボルト・ロウジと友情を結ぶ。

★<詠唱>
★運命変転――この世界を守る剣の加護よ! 隔てなく力を貸してくれ! 
★因果変革――僕をここに連れてきた異邦の神の恩寵よ! 因果変革! 

★魔法集束キー:アオハル・ミエハル・サクラチル
★魔法制御キー:アオハル・ヒキサク・サクラサク(未実装)

●エネルギーボルト(MP5)
はじまりの光よ・原初の火となりて・撃ち放て!
はじまりの光よ・力の矢となりて・射貫け!
あぁこの世界はめちゃくちゃだよな! 認めないぞ!

●リープスラッシュ(MP7)
はじまりの風よ・刃となりて・削り出せ!
はじまりの風よ・刃となりて・切り開け!

●ライトニング(MP7)
来れ雷精・束となり・落ちろ!

〇ライトニング・ショット<アオハル・ミエハル・サクラチル>
雷精よ・集束し・引き絞り・練磨せよ
雷精よ・光の槍となりて・彼(か)を貫け

▲ブラント・ウェポン(MP2)
錆び落ち・朽ち落ち・崩れ落ち 刃の脅威は地に落ちる!

■ライト(MP1)
はじまりの光よ・夜を欺き・闇を引き裂け!

□ビームライト<アオハル・ミエハル・サクラチル>
第二の光よ・夜を欺き・目を射貫け!

<SS>明晰夢

「ーー……チ……、チロ……」
 でた。
「ーーチロ……、イチロー聞こえますか。今あなたの心に直接語り掛けています……」
 うるさい。
「ーーイチローろーろーろーろーろー、今ーマーマーマーマーマーマーあなたのーノーノーノーノーノーノーノーノーノー」
 えぇいエコーをかけるなうるさいな! 怒りを向けるとそれはなんで無視をするのと不快でもって返してくる。無視をする理由にそんな種類はないだろう。関わりたくないの一点につきる。光に包まれた何かは僕の嫌悪を吸ってコロコロと喜びながら手を叩く。(あれは手。手だと思う)
「イチロー、どう? こっちの世界にはもう慣れた?」
 クラス替えをした子どもの様子を伺う親ようなテンションで聞いてくる。
「ふざけるなよ! こんなめちゃくちゃな世界に連れてきやがって! ロウジがいなかったら何度死にかけたか、いや死んだか分からんぞ! あと、あとそうだ!こっちにきて何回腹を下したと思ってんだ」
 合わないんだよ、水が! 現代人が生水ばかり飲めるはずがない。そうでなくとも僕は都会生まれの都会育ち。全食DIYとか土台無理な話なのだ。実際この世界の食べ物は異世界の中でもかなり恵まれている方だとは思う。泥で焼いた鍋で水を焚いてどんぐりだんごを食べるわけでないのだからまぁまぁマシな部類なのだろう、分かっている。それでも野生の果物は酸っぱいし、パンも野菜も硬い! コシヒカリが食べたい! 日本に帰りたい!
「でもお友達できたんでしょう? 素敵だわぁ」
 こっちに来て出会ったコボルドのロウジ。ロウジは料理上手で現代人の弱さを踏まえて料理を作ってくれる。彼がいなければ僕はもう少しはやくやつれていったと思う。
「いい加減にしろよ、僕が何をしたってんだ。日本に帰してくれ! そもそもお前の目的はなんだ!」
「説明しなかったっけ? 君の世界の君の時代の本に[高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら]って本があったでしょ。すっごくいーなーって思ってね。異なる業界の思想が混ざり合って双方にとって新しい風が吹く! みたいな。だから私もそれをやってみようと思ったの。いっそやるならもっともっと大きな形で! それで思いついたの! [メジャーリーガーが剣と魔法の世界に挑んだら]、どう? 燃えるよね~、熱いよね~。ストイックなスポーツ選手が持ち前の身体能力と独自の目線で見事異世界に順応。現代流のアプローチで新しい思想を世界にもたらし、いずれ世界そのものに大きな風を吹かすの! 平成から令和にかけて球界に風を起こし続けたイチローさんにぴったりの役目だと思わない?」
「それ何度も言ったけどイチロー違いだからな! 僕は一“郎”あっちは一“朗”!」
「神的には誤差なんだけどそれって大きな違い?」
「他人だよ!」
「でも君だって野球使いじゃない」
「リトルリーグだよ! 小学校の時だよ!」
「コントロール自慢の野球使いの技術がそのまま精密射撃と魔法誘導に結び付いたあたり激熱じゃなかった? これこれー!って思ったわぁ」
「なんて?」
 イライラするなぁ。制球力が魔力波の操縦に関係あるなんて思ってもみなかったが、そういえば前で戦うロウジに当たったことは一度もない。これが異世界由来ということならまんまとこいつの策謀に乗っかってしまっているということになる。むかつくなぁ。
「あれ、術の千本ノックじゃなくて集束制御? スローイングもいいと思ったんだけど。でも君はレンジャーって感じじゃないものね。完全制御が身につけば、もしかしたら帰れるかもしれないし?」
 本音をいえばバットのスイングを流用した剣捌きが見たかったなどと言っているがそんな話聞いちゃいられない。そもそもあれは重たすぎる。一度降ったが肩が外れるかと思った。しかも使うとなると鎧も着ないとならないのだ。無理だ。
「いい加減にしろ。そうでなくても来年受験なんだ、えぇいそれはいい。とにかく僕を元いた世界に帰せ!」
 この世界に来てから僕はずっと帰る方法を探している。幸いこの世界には魔法という意味不明のテクノロジーが跋扈している。他にも魔動機やテレポーター、時間と空間を歪める魔域なんてものも存在するらしい。来れたのだから戻れないこともないだろう。ないはずがない。
「私はイチローがこの世界を識ってくれるのがとても嬉しいのよ」
「お前にその気がなくても、僕は一人でだって日本に帰ってみせるからな!」
「ふふ、ふふふ。ふふふふふふ。でもね、イチロー。あなたの未来は決まっているの。あなたは支配者になるの、偉大な偉大な支配者に」
「なるかそんなもん!」
 馬鹿馬鹿しい! 僕は絶対に帰るんだ! どれだけイラついた所でこれは夢。起きた時には忘れている夢なのだ。僕は日本に帰る、どれだけ時間がかかろうとも。一歩踏み出せば死が口開く世界でそれだけが僕の杖となり支えてくれている。あぁ今晩も寝た気がしない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 1,700 718 器用
のっくさん 斬月さんtatiuoさんクレイムさん
小さき村を救うものたち
1,280 603 器用
小さき命を救うもの
3,500 710 生命
あなたを笑うものたち
0 1,500 生命
あなたを笑うものたち②
0 1,500 精神
あなたと笑うものたち③
172
データ形式が異なる為、獲得名誉点はここに纏めて記します。
取得総計 9,480 172 5

収支履歴

冒険者セット ::-100*1
魔晶石<5点> ::-500*2
魔香草 ::-100*2
アウェイクポーション ::-100*1
魔晶石<10点>
魔法文明語の本
消耗欄 ::-100*1

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