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ドゥナエー(Ver2.5)
分類:妖精
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 友好的
- 言語
- 妖精語
- 生息地
- 秘境
- 知名度/弱点値
- 10/15
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 10/10(浮遊)
- 生命抵抗力
- 4 (11)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 体当たり | 4 (11) | 2d6+2 | 5 (12) | 2 | 18 | 24 |
特殊能力
[常]古代種/属性:光&闇/魔力5(12)
[常]月の光
この魔物が夜間に月の光を直接浴びている場合、HPとMPの最大値が+5点され、自身が行使する妖精魔法の魔力が+2点されます。
[主]月の舞
「射程:接触」「対象:1体」を踊りで祝福して加護を与えます。加護を得たキャラクターは、任意のあらゆる行為判定で振った2dの出目を1度だけ振り直すことができるようになります。振り直しを選んだ場合、振り直して新たに得た出目を必ず使わなければなりません。この効果は「抵抗:任意」として扱います。
この効果は振り直しを行うか、1日が経過すると消滅します。ドゥナエーは同じキャラクターに、1日1回しか加護を与える事ができません。
この能力を使用するには連続して1分(6ラウンド)の踊りを継続する必要があります(そのため、召喚した個体がこの能力を使用するには《魔法拡大/時間》などにより持続を拡大しなければなりません)。
解説
身長1mほどの人型の古代妖精です。ぼんやりと発光しており、性別を表す特徴は存在しません。身体の発光は月光下では、共振して強く輝き、力が増加します。
人族や動物には友好的ですが、非常に憶病であり、直接の危険にさらされたとき以外は、他者を傷つける事はほとんどありません。
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テラスティア大陸において「月の舞」を目当てに召喚する妖精使いが多発した影響か、召喚を嫌ったドゥナエー達は無意識のうちのドンくさくなり、舞にかかる時間が長くなっている現象が発生しています。このため、「月の舞」だけを目当てに召喚するのはやりづらくなっています。