“剛拳の咎者”バーナード・ゴライアス(バルカンインファイター)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、バルカン語、妖精語、交易共通語、蛮族関係全て
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- /
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 32
- 移動速度
- 42
- 生命抵抗力
- 34 (41)
- 精神抵抗力
- 29 (36)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
魔拳【闘神の武具】 | 30 (37) | 2d6+35 | 27 (34) | 10 | 196 | 166 |
特殊能力
[常]炎無効
[常]格闘者の極意
戦闘特技《鎧貫き》《カウンター》《バトルマスター》を習得しています。
[常]野伏の極意
戦闘特技《治癒適性》《不屈》《ポーションマスター》《縮地》を習得しています。
[常]賢人の技
戦闘特技《マナセーブ》《マナ耐性》《賢人の知恵》を習得しています。
[常]3回攻撃
近接攻撃を3回行います。
[常]双撃
それぞれの武器で別対象に攻撃するか、選択します。
[常]2回行動
主動作を2回行います。
[補]練技&[常]練体の極意
レベル15までの練技を修得しています。
これらの練技は通常の2倍の効果時間を持つものとして扱われます。
[主]妖精魔法15レベル/魔力27(34)
クラス8の炎の妖精と土の妖精、クラス7の闇の妖精と光の妖精と契約しています。
[宣]インファイトⅡ
命中力が+2点、打撃点が+6点増加します。ただし、防護点が0になります。
[宣]飛び蹴り
10m以上移動したときに追加で1回攻撃します。
[宣]魔力撃=近接攻撃のダメージに+27
[宣]牙折り
近接攻撃が当たると、次の手番まで近接攻撃によるダメージに-8点のペナルティ修正を受けます。この効果は別のキャラクターが同一の対象に行っても重複しません。
[選]闘神の境地
HPが0以下になって生死判定に失敗した直後、もしくは手番開始時に任意で宣言することで、死亡せずにHPを半分まで回復し、不利な効果をすべて解除できます。
この効果は1日に1回だけ使用できます。
[条]5回攻撃
「[選]闘神の境地」の効果が発揮されると、一度の主動作で最大5回まで近接攻撃が可能になります。この能力は、戦闘が終了すると効果を失います。
[選]闘神の狂乱舞
対象1体に猛ラッシュを叩き込みます。攻撃が当たった相手に、「4d6+125」点の近接ダメージを与えます。ただし、この効果が発揮されると、《インファイトⅡ》を除いたいかなる宣言特技の効果は発揮しません。また、「[常]3回攻撃」の効果が発揮されなくなります。さらに、「[条]5回攻撃」の能力を失います。
戦利品
- 自動
- 猛者の証(名誉点:100点)(初回のみ)
- 自動
- 魔拳【闘神の武具(腕)】(―/―)(2回目のみ)
- 自動
- 魔拳【闘神の武具(脚)】(―/―)(2回目のみ)
- 2~5
- なし
- 6~11
- 宝石(300G/金A)×1d(2回目のみ)
- 12~
- 宝石(300G/金A)×2d(2回目のみ)
解説
バルカンのなかでも一際血の気が多い孤高の格闘家。己より強く、己と張り合える強者を求めて旅を続けており、強者を求めるあまり同族との闘争さえも厭わないほどの戦闘狂でもあります。過去に、闘いに明け暮れる旅に出る際、同族のバルカンたちの前で自ら翼を引きちぎったとの噂があり、その蛮族らしい性分と挑んできた同族や他の戦士を次々に沈めてきたことから、世間では“剛拳の咎者”の異名で恐れられている。しかし、そんな彼でも唯一ハーシャーから圧倒的な敗北を味わっており、その後、彼の力に惹かれて部下になった経歴をもつ。彼を倒せなければ、ハーシャーを討つことさえもままならない。