”鮮血半鬼”ツィーリア(ラルヴァエンプレス)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 友好的
- 穢れ
- 3
- 言語
- 汎用蛮族語 交易共通語 魔法文明語 バジリスク語 ドレイク語 ノスフェラトゥ語
- 生息地
- ザルツ地方
- 知名度/弱点値
- 33/40
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 40
- 移動速度
- 60
- 生命抵抗力
- 25 (32)
- 精神抵抗力
- 29 (36)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
デスサイズ | 20 (27) | 2d6+30 | 24 (31) | 10 | 119 | 116 |
- 部位数
- 1(武器)
- コア部位
- 武器
特殊能力
○魔法適正
このキャラクターは戦闘特技(ルーンマスター、魔法拡大・数、マルチアクション、魔法誘導、マナセーブ、マナ耐性)を習得しています
○真語魔法/14レベル(魔力26)
○限界突破
常時「2回行動」します
○無双の娘
戦闘特技(双撃、二刀無双、強化魔力撃、薙ぎ払い2、バトルマスター、錬体の達人)を取得しています
○限定高速肉体修復結界
ドランバルにいる限り、毎ラウンド「30点」のHPを回復します
○魔剣デスサイズ
Aランクアックス「イグニダイトデスサイズ+1」を所持しています
○死なずの呪い
生死判定を失敗するまで倒れません
倒れたとしても必ず一命を取り留め24時間かけて肉体を完全に修復します
▽ウエイトアクション
先制ではなかった場合1R目に限り2回主動作を行います
☆錬技
マッスルベア、スフィンクスノレッジ、ケンタウロスレッグ、ストロングブラッド、トロールバイタルを使用します
☆忌まれた血
ラルヴァの種族特徴「忌むべき血」の対象が穢れを持っていなくても適用されます
☆流血硬化
「最大HP-現在HP」の固定値を持つ武器を作成します
☆血の蜃気楼
HP「10点」を消費し乱戦エリア内の本体と同座標にこのキャラクターと全く同じ見た目を持った分身体を1体作成する
1Rで作成できる分身体は2体までに限られ、最大数は5体まで。
分身体はコマとして存在し、HPは存在せず物理攻撃が命中した時点で霧散する
分身体が存在している間は本体と分身体の区別ができず、命中してから「1D6÷分身体数」で低い数値を出した場合本体に命中します
▽最後の結界呪結晶
続く3Rの間、死亡しません。気絶もしません。肉体に埋め込まれた結晶の出力が停止する30秒間の後、死亡します。
○限界突破、○限定高速肉体修復結界、▽ウエイトアクションが使用不能になります。生き延びろ。
戦利品
- 自動
- 魔法のイグニダイトデスサイズ(68000G/黒金SS)
- 自動
- 鮮鬼のコート(非売品)
解説
それは昔の話。
生まれはもう思い出せない。
どんな親だったか。どうしても思い出せない。
自分がヒトじゃないのは、なんとなくわかっていた。
それでも、ヒトとして生きていた。
いつからだったろう、自分が自分でない時があるのに気づいたのは。
時折、自分が自分でない、いや、客観視している自分がいる。
その「時」はだんだん伸びていった。
そんな時、とある物質にたどり着いた。
それに頼っている間は、「自分じゃない自分」を制御できた。自分の目で、景色を見ていた。
いつのまにか、代償も知らずにそれを求めて、黒死の幹部になっていた。
もっと、自分の目で世界を見ていたかった。
しかし自分でわかっていた。自分にそんな時間は、どんどん少なくなっていることに。
持ちかけられたのは、ヒトとしての生を求めて、罪を犯すことだった。
葛藤の末に、流されることを選択した。
いずれ妹と正面からぶつかり合うことをわかっていても。
「鮮鬼のコート」
非金属鎧:Bランク
防護点:特殊
回避:+2
必要筋力:24
ファーの装飾のなされた基礎を黒とするロングコート
特殊能力
・防護点は知力ボーナスに準じ最大は「10」
・主動作で周辺の色と同調し隠密判定に+4を得る。能動的に行動判定を起こした場合その場で解除される。
コートとは言いつつ、裏地が鋼線で編まれており見た目以上の重量と耐衝撃性能を発揮する。