“雷撃の戦姫”ライゼーラ・サンダールフォン(アメジストバジリスク(人間形態))
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、妖魔語、他
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 19/29
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 42
- 生命抵抗力
- 25 (32)
- 精神抵抗力
- 29 (36)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 24 (31) | 2d6+17 | 23 (30) | 12 | 146 | 282 |
特殊能力
[常][宣]魔法適性
戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/範囲》《クリティカルキャスト》《MP軽減:ソーサラー》《MP軽減:ウィザード》《マナセーブ》《マナ耐性》を習得しています。
[常]野伏の極意
戦闘特技《治癒適性》《不屈》《ポーションマスター》《縮地》を習得しています。
[主]真語・操霊・深智魔法17レベル/魔力29(36)
[補]紫玉の視線/27(34)/精神抵抗力/消滅
「射程距離:50m」「形状:起点指定」で、敵一体を睨みつけ、石化進行(敏捷度、知力/-12)の効果を与えます。この効果では、最終的には、対象は石像ではなく、アメジストの像に変わります。【キュア・ストーン】で解除することは可能です。
鏡を手にしている者がこの能力の対象になったとき、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、このキャラクターにこの効果を与えることができます。このとき、このキャラクターは精神抵抗力判定を行うことはできません。
この効果は、バジリスクが目隠しなどをしていても与えられ、呪い属性として扱います。
この能力は1ラウンドに1回だけ使えます。
[主]紫電の光線/27(34)/精神抵抗力/半減
「射程:30m」「形状:貫通」で、紫色の稲妻の光線を放ち、「2d+31」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。
[主]サンダー・ストーム
術者を起点として「半径20m/全て」に「威力50+29」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。この能力はMPを14点消費します。
[条]毒の血液/26(33)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは、自身の手番の終了時に「2d+14」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
[主]魔物化
魔物形態に変化します。同時に、HPとMPが最大値に回復し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。
一度使うと、1時間は人間形態に戻れません。
[選]剣の託宣/運命凌駕
HPが0以下になって生死判定に失敗した直後、もしくは手番開始時に任意で宣言することで、死亡せずにHP、MPを最大値まで回復し、不利な効果をすべて解除できます。
この効果は1日に1回だけ使用できます。
戦利品
- 自動
- バジリスクの純血(1,000G/赤S)
- 自動
- 魔杖【マラカイヴォ】(ー/ー)
- 2~4
- なし
- 5~8
- 紫玉の瞳(8,000G/金赤S)
解説
紫水晶の邪眼をもつバジリスク。この個体は享楽的で快楽的殺人者のような性格が強く、気まぐれに破壊活動を行い、周囲に雷をばらまきます。また、一般的なバジリスクの場合、気に入った者を像にして愛でて楽しむ傾向にありますが、彼女は、気になったものをアメジストの像に変えてはその度に雷で砕いて楽しむなど破壊欲に富んでいます。その高い残虐性と破壊欲はもはや他のバジリスクの理解の域を超えており、魔物化しても変わるのは知性だけといわれるほどです。ハーシャーに付いたのはいいものの、なかなか望むような破壊活動ができずに鬱憤が溜まっているので、標的にされたら十中八九オモチャにされると思った方がいいかも…。