非戦闘判定

所持品

オルタブラッド※魔法の武器
種別:武器選択※格闘は素手格闘として扱い、グラップラー専用ではありません。
用法:自在 必筋:1～所持者の生命力 威力:必筋+所持者の筋力B+所持者の生命力B c値10 命中補正+3

種別:防具選択
必筋:所持者の冒険者レベル 回避:0　防護:所持者の筋力B+所持者の生命力B


効果
〇異血の肉体活性
所持者の筋力に+12する。
所持者の使用した練技の効果時間を倍にします。
所持者の生命抵抗力に常に+2のボーナス修正を与える。
戦闘中、所持者のHPが0未満の時、威力表以外のあらゆるダイスロールに+1D6する。(判定の場合、出た目に6が二つ以上あればクリティカルとして扱う。)
生死判定失敗時にその判定を成功に変更できる。1シナリオに5回まで使用可能。

〇異血の自動防御:血液と同化した魔剣が傷口から防御部位を出現させて宿主を守ります。
所持者の現在HPが最大HP未満の時、防護点に+2する。
所持者の現在HPが最大HPの半分未満の時、防護点にさらに+2する。
吸血無効

〇異血の武装
血液と同化した魔剣を体内から武器・防具として生成します。
所持者のHPを(生命力ボーナス)点消費して武器・防具を生成します。
生成するたびに武器種、用法を選ぶことができ、生成した武器は所持者の手番中なら好きなタイミングで武器種、用法の変更が可能です。ただし、唯一投擲武器は作ることができません。また、弓などを作成した場合は矢、弾は1発につき所持者の最大HPを1点消費して生成することができます。
生成される防具は金属、非金属を選択することができます。非金属鎧を選択した場合、生成する防具の防護点に-5、回避力に+1します。既に装備していた防具の防護点は生成した防具の防護点で上書きとなりますが、特殊効果は引き継がれます。
この能力で武装している間は「○異血の自動防御」を失います。この能力で同時に生成することができる武器は2つまです。
これらの武装は破壊耐性を持ち、データ的にも劣化しません。

〇異血の武装強化
所持者の現在HPが最大HP未満の時、補助動作で宣言することで、近接攻撃の追加ダメージを(所持者の生命力ボーナス)点上昇させることができます。また、この効果で強化した武装は魔法の武器として扱われます。
この能力を使った場合、次の自身の手番の開始まで「○異血の自動防御」を失います。また、「○異血の武装」で作り出した武器に対しては強化不可です。

💭異血叫震
異血がけたたましい叫び声をあげ、その振動を用いて高周波武器と化します。すごくうるさい。
前提:【「○異血の武装」で生成した武器】もしくは【「○異血の武装強化」によって強化した武器】を使用。
使用:【「○異血の武装」で生成した武器】もしくは【「○異血の武装強化」によって強化した武器】を使用。
適用:近接攻撃　リスク:生命抵抗力・精神抵抗力-3
c値-1、クリティカル時防御効果無効化

〇異血の絆
所持者が死亡したとき、穢れの増加なしで所持者を蘇生させることができる。ただし、そうした場合この魔剣は消滅する。

〇異血の狂気
精神効果属性によってペナルティを受けているとき、近接攻撃の追加ダメージ+2
精神効果属性の魔法や、精神抵抗力で抵抗を行う「状態異常またはペナルティのみを与える特殊能力」に対する精神抵抗判定の達成値に-2する。

〇異血の生命共有
HP回復の効果を受けた時、その回復量に-(所持者の生命力ボーナス)
所持者が自身のHPを消費する効果を使うとき、1日に(所持者の生命力)点まで肩代わりさせることができる。