容姿・経歴・その他メモ

身長

150

体重

10

髪

薄い紫

瞳

青

肌

色白

経歴

1-1-1:大恋愛したことがある
2-1-1:大きな失敗をしたことがある
3-5-5:同性の家族が居ない

トーテムに捧げる歌と物語を探すために、世界を放浪としている。その中で最も興味の湧いたのは、人間たちの冒険譚であった。そして話を聞く内に満足できなくなり、ついに自身も冒険者となる。冒険者となることで今まで以上に冒険譚が聞けるようになり、そこに自分の冒険譚も加わり、今までの以上の面白い冒険譚や、歌を吟じるようになる。

今まで色々なパーティを渡り歩いてきたが、その内の一つに思い出深いパーティがあった。居心地が良く、長く続いたパーティがあった。特にそのパーティメンバーの男性冒険者と仲良くなり、他のメンバーよりも多くの時間を共に過ごすようになった。

しかし、これが大きな誤解に繋がってしまったのである。妖精族であるユーフォリアは、人間に似ているものの、人間とは異なる価値観と文化、そして生活様式を持った種族である。しかも男性寄りの妖精族達から育てられたユーフォリアにとって、家族愛、友情、そして恋愛は感情が違うものとは認識できていなかったのである。ユーフォリアと恋仲となり、結ばれることを期待していた男性冒険者と、あくまで家族的な友情としか認識していなかったユーフォリア。二人は交流を重ねるものの、価値観の齟齬をうめることができず、ある日そのことを正面から相談してきた男性冒険者と激しい口論となり、これが原因でユーフォリアはパーティーを離脱。そして別パーティーで活動するようになってしばらく、そこで男性冒険者はダンジョン攻略中に死亡してしまったそうだ。

最後まで口論となってしまった理由を理解できなかったユーフォリアであるが、友人と喧嘩別れしたままになってしまったことだけは自分を許せなかった。そこから彼女は冒険潭を集めるところから、冒険者個人……いや、冒険者個人について知りたいと思うようになった。価値観が違うといっても、仲の良い友人を悼むことはできる。彼女は喧嘩別れとなってしまった男性冒険者の墓前で、あの時の原因について理解して、謝ることを、自身が光に還る前までにやりたいと思うようになる。

それ以降、自身と同じパーティメンバーのことは、何なら何まで知りたいと思うようになり、冒険潭よりも、人間の浪漫潭を集めるようになった。現在の目標は目下、愛という感情を知ることが、ユーフォアニアの大きな興味と目標になっている。

エレメンタルブレイド（銀製）と種族特性を用いた近接戦闘の火力ブースト。盾は邪魔になるので持たない。
マルチアクションを使用し、
回避しながら近接攻撃と遠距離攻撃（射撃魔法・起点指定）を行う全戦闘レンジ対応のアタッカー運用の予定。
コンジャラー３までを習得してファイアウェポンまでを覚え焦るのもいいかもしれない。流派は取らない。
Lv7以降はMP管理と近接火力アップ系の特技をメインにする。
防具はソフトレザーも厳しいのでマナコート系か回避上昇軽が欲しい……。

Lv7:命中強化
Lv9:足さばき
Lv11:MP軽減
Lv13:魔晶石の達人

セッション履歴

収支履歴