容姿・経歴・その他メモ

過去に戦争に巻き込まれ家族と逃亡後、崖から落ち気を失っていた所を運良く、冒険者に助けられ拾われる。
以降はその人物が、育ての親となり、世界を巡り知見を広めた。
育ての親が神官だった事もあり、自身も神官を志し、彼が崇拝していた神を同じく信仰した。
長らく一緒に旅をしていたが、成人し、細かな事情も含め自身も冒険者になる事を選択。
そのため育ての親の元を離れる。時々手紙のやりとりを行い近況の報告は行なっている。
育ての親は憧れであり、初恋もその親だった。親にはその事を悟られない様にしていたが、悟られていたかは不明。
ただ一緒に、育て親の冒険者仲間だった人達にはバレていたらしい。(ニヤニヤする顔を全力で殴ろうと試みた事は多数)
今は、流れる様な長いシルバーブロンドの美人に成長。
神官な事もあり、基本他者には、穏やかな笑顔で接している。
慣れた相手で有れば多少は、粗雑な部分が見えるかもしれない。

同郷で村を飛び出して行ったまま、行方知れずだったスカイと偶然迷宮内にて遭遇、その後アーガイル達と共に救出。一度傷が完治した後別れるが、故郷が沈んだなどの情報を彼女からもらった。
家族を探す事を手伝う、との申し出もありPTを組む事を決め、アーガイル達と再会を願って別れる。
幼い頃の対応が抜けないのか、スカイに言われないのない誹謗中傷が来ない様前に立ってフィルリアが対応することが多い。しかし善人気質のため騙されそうになる事もしばしばである。



育ての親:アーガイル・メディスン
樹神を信仰する神官。同じくエルフで、面倒見の良い保父さんの様な穏やかな人物。
困った人を放っておけず、助けてしまう事も多い。フィルリアの様に、拾われた子供が育つまで面倒を見る‥という事も数えるほどだがあった。その中で、フィルリアだけがとてもアーガイルに懐き今でも連絡を取る仲である。
恋愛面は殊更に鈍いため、フィルリアの淡い初恋の恋心は気づいていない。
冒険者としては戦士、魔法使い、盾使い、神官、魔剣士であるアーガイルの4人でPTを結成している。



以下家族背景
父と母、妹との4人家族
イーファ・ティルソー(父)
メアリア・ティルソー(母)
フィリア・ティルソー(双子妹)
戦禍の渦の中崖に落ちてしまったフィルリアを助けに行けなかった事を悔いている。そのまま、戦禍からは逃れたものの新天地にて、故郷が消失してしまった事を知る。フィルリアとも出会えないかと妹も成人してからは冒険者の道を歩き始めた。クラスは魔剣士。いつか姉に会えたらと思っている。昔から善人で騙されやすい姉の代わりに警戒心の塊の様な妹。足して割るとちょうどいいとよく言われていた。父に似て穏やかな姉とそんな父を守る様に肝っ玉母ちゃんが似合う母のもとで育つ。父母は商人として世界各地でフィルリアを探している。家族間では定期的に手紙のやり取りをして近況の報告をしている様だ。

セッション履歴

収支履歴