リィ・ホワベート
プレイヤー:ジラフ
六時間禁酒すると手が震えるドワーフ
- 種族
- ドワーフ
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/炎身]
- 生まれ
- 練体士
- 信仰
- 穢れ
- 0
- 技
- 5
- 体
- 9
- 心
- 6
- A
- 15
- B
- 3
- C
- 8
- D
- 11
- E
- 6
- F
- 16
- 成長
- 4
- 成長
- 2
- 成長
- 3
- 成長
- 4
- 成長
- 5
- 成長
- 7
- 器用度
- 24
- 敏捷度
- 10
- 筋力
- 20
- 生命力
- 24
- 知力
- 17
- 精神力
- 29
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 3
- 生命力
- 4
- 知力
- 2
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 12
- 精神抵抗力
- 12+1=13
- HP
- 48+2=50
- MP
- 47+2=49
- 冒険者レベル
- 8
経験点
- 使用
- 25,000
- 残り
- 7,150
- 総計
- 32,150
技能
- シューター
- 8
- マギテック
- 6
- エンハンサー
- 2
- レンジャー
- 1
- ライダー
- 1
戦闘特技
- 《魔法誘導》
- 《魔法収束》
- 《魔法制御》
- 《鷹の目》
練技
- 【ビートルスキン】
- 【キャッツアイ】
騎芸
- 【遠隔指示】
非戦闘判定
レンジャー器用
|
| 5
| 敏捷
|
| 2
| 知力
|
| 3
| |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ライダー敏捷
|
| 2
| 知力
|
| 3
| |
- 魔物知識
- 3
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 10 m
- 全力移動
- 30 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
ドワーフ語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック魔動機術
| 8
| 8
| +0
|
| |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター20
| 12
| ―
| ―
| 11
| |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
サーペンタインガン | 1H | 1 | 12 | 11 | 8 | 3発装填すみ | |
ストーン | 1H投 | 1 | 12 | 6 | 12 | 11 | 5つ所持 |
ジェザイル+1 | 2H | 10 | +1=
| 10
| +2= |
専用3発装填済み
| |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 20 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
鎧 | チェインアーマー | 18 | -1 | 6 | |
盾 | ラウンドシールド | 8 | ― | 1 | |
合計: すべての防具・効果 | -1 | 7 |
装飾品 | 効果 | |
---|---|---|
耳 | マギスフィア小 | |
背中 | マギスフィア大 | 専用(MP) |
右手 | 宗匠の腕輪 | |
左手 | 信念のリング | |
腰 | ガンベルト | 専用(HP)銃弾12発 |
他 | マギスフィア大 |
- 所持金
- 36,351 G
- 預金/借金
- ―
所持品
赤ワイン(しぶめ)
白ワイン(甘め)
蒸留酒(ウォッカ)
エール樽
高純度アルコール
酒の種9粒
ホースの騎獣契約証(三号くん)
クロースアーマー
30mロープ*2
ミュージックシェル(モラル)
大風の翼
魔晶石5点*5
魔香草*14
救命草*3
騎獣縮小の札1
銃弾*62
ジャックの豆
- 名誉点
- 355 / 530
- 蛮族名誉点
- 盟竜点
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
ジェザイルの専用化 | 50 |
マギスフィア大の専用化 | 50 |
ガンベルトの専用化 | 50 |
イリュシオン傭兵団の若頭ヴィレヘルツ・N・レーデンとのコネクト(知り合い) | 25 |
容姿・経歴・その他メモ
[6,5]->(精神力)
[4,3]->(生命力)
[2,2]->(敏捷度)
[6,6]->(精神力)
[2,5]->(知力)
[2,4]->(生命力)
[4,2]->(生命力)
[5,6]->(精神力)
[6,2]->(精神力)
履歴
概要
・魔動機船で寄った港町で白いタビットと友達になる
・そのタビットとの別れ際に10年後に水上都市を案内するという約束する
・約束を守るの無理そう
魔動機院に勤める父親と元冒険者の母親の間に生まれた五人兄弟の末っ子。兄と姉が二人ずついる。五人兄弟の中でも歳の差に大きな開きがあり、家族全員から可愛がられた。ただ同年代が周りにおらず、日中は一人で過ごすことが多かった。最近はお酒にはまり、昼間からお酒を飲める冒険者の店に行くのが日課。
とても長い設定
9年前に父親が復旧に携わった魔動機船のテスト航海に家族で同乗できることになった。
その途中で寄港した町でとあるタビットと出会う。そのタビットを『シロちゃん』と呼び、町に滞在中は一緒に過ごした。念願の同世代の友達ができたように思えて嬉しかったらしい。
一緒にいる時に魔動機について教えてもらうことになった。絵や例え話をよく使い、興味を引くのがうまかったためリィは魔動機術に強い憧れを抱く。
その話を中でシロちゃんが水上都市に憧れていることを知ると、魔動機術を教えてくれたお礼に連れて言ってあげると約束をした。
それが9年前のこと。
リィは約束を果たすために勉学に銃の訓練に努力を続けてきた。ただ、そちらに気をとられ過ぎたために見落としていた点があるのに最近気がついた。
水上都市を案内する、という約束だったがそもそも水中に行くあてがない。あったとしてもお金が無い。さらに言うなら、その辺の妖魔に苦戦するようなリィが危険海域に行ける訳がない。
そして何よりシロちゃんの本名を覚えていなかった。自己紹介をしてくれたはずなのだが、ずっと『シロちゃん』と呼んでいたせいで全く記憶に無い。今振り替えってみるとシロちゃんに関しては全然知らない。職業も住んでいる町の名前も忘れてしまった。『これでも君の3倍は生きてるんだぞ』と言っていたので現在は27才以上になるはず。
彼はこんなに忘れてしまっている自分を、友と呼んでくれるのだろうか。
卑怯と感じつつも当時のことを知る長兄と次兄に手紙を送るが返事は全然来ない。
問題解決の糸口が見つからず、頭を抱えていると成人祝いに姉からお酒を贈られてきた。
それ以来お酒にはまり、気分転換と称してはお酒を飲みにいくことになる。
9年前、父さんの仕事の関係で魔動機船に乗ることになった。試験航行兼打ち上げだったらしい。アタシだけでなく母さんや兄さん姉さん達も一緒だった。
最初は楽しくてたまらなかっただけど、1日で飽きた。ずっと同じ景色だったしね。母さんが船酔いでダウンしてたから、アタシはとても不満だったことを覚えてる。姉さん達が交互に母さんの看病してたっけ。
仕方がないから兄二人相手にずっとかくれんぼをしてた。
航行ルートは長距離だったようでいろんな港町に寄ることになった。どれもこれもアタシにとっては珍しいもので、船内で次の町に着くのを楽しみしながら兄達を振り回す日々を過ごした。
それで何個目かの港町で白い毛並みのタビット、シロちゃんと出会ったんだ。彼が落とし物を拾おうとかがんだ時、背中を思いっきり踏みつけるという形で。マジでゴメン。
アタシが悪いのは分かってる。だけど言い訳させて欲しい。かがみこんだ彼は、当時のアタシにはクッションにしか見えなかったんだ。タビットを見たことなんてなかったわけだし。
背中を思いっきり踏み抜かれた彼は絶叫した後で気絶。それに気がついたアタシは大慌てで船に連れ帰った。
兄の介抱により意識を取り戻したシロちゃんは踏まれたことより魔動機船に興味津々だった。うちの次兄がお詫びも兼ねて船内施設を案内すると、シロちゃんが眼をキラキラさせながら熱心に聞いていた。
アタシには難しくてブスッとしていたらシロちゃんが絵も交えて分かりやすく説明してくれた。難しい専門用語も理解できたし楽しくはあったんだけど、次第にアタシの興味が絵の方に移ってしまい、日が暮れるまでシロちゃんに絵をねだり続けた。魔動機術の凄さは確かに教えてもらったんだけど、フワフワした小さな手からアタシの望んだ絵が生まれていく方がよっぽど魔法に思えたんだ。けど、楽しみにしてた船の案内を途中で終わらせてしまって、マジでゴメン。
お詫びは改めて、ということになりその日は解散。アタシはシロちゃんがくる明日が待ち遠しくて仕方なかった。
それはそれとして今日のことについてたっぷり説教された。しかも二人がかりで。最初から最後まで泣き続けていたせいか、言われたことは全部忘れちゃったけどね。
シロちゃんの案内役はアタシがやることにした。絵のお礼をどうしてもしたかったんだ。
船内の案内をしていると、シロちゃんが部屋の役割や構造をアタシに教えてくれた。かくれんぼで何度も何度も見てきた船内が全く違うものに見えてきて、ワクワクしたのを覚えている。
途中からシロちゃんの方が案内しているみたいになってしまったけど、アタシ以上に楽しそうにしているシロちゃんを見てたせいか、こちらもおもいっきり楽しめた。
それからも寄航中はシロちゃんと一緒に過ごした。町を散策したり、魔動バイクに乗せてもらったり、記念撮影したり。写真よりもシロちゃんからもらった絵の方がステキだったけどね!
出港前日、アタシはシロちゃんの家に招待された。
彼の家には魔動機やマジックアイテムの数々が飾ってあり、ちょっとした博物館のようだった。それら一つ一つ解説してもらいながら、危険の無いものは触らせてくれたので、その日はずっとはしゃぎっぱなしだったな。
中でも彼が熱く語っていたのはジェザイルという銃だった。曰く、型が初期のものでとても珍しいものらしい。壁にかざってある他の銃との違いはシロちゃんの説明でも分からなかったけど、思い入れのあるものだというのは伝わってきた。
それでさっきのジェザイルは水上都市というところからの出土品らしくて、シロちゃんもいつか行ってみたいと言っていた。
それを聞いた当時のアタシはこう宣言してしまったんだ。
『10年後、アタシが大きくなったらそこに案内してあげる』と。
シロちゃんにはいろんなことしてもらっていた上、絵もたくさんもらっていたからお礼がしたかったんだ。だけどせめてもう少し簡単なことにすればいいものを。
楽しい時間はあっという間に過ぎていくもので出港日。アタシはシロちゃんとの別れが嫌で、ここに残ると駄々をこねた。アタシとって初めてのお別れで、辛くて辛くて涙が止まらなかった。
そんなアタシにシロちゃんは
『ボクを水上都市に連れていってくれるんだろう? だったらちゃんとお父さんお母さんの言うことを聞いて、お勉強もちゃんとしてさ。
10年後、立派になった君がボクを迎えに来てくれるのを楽しみに待ってる』
一生懸命背伸びをして、アタシの頭をなでながらそう言ってくれた。
アタシからの一方的な宣言じゃなくて、きっちり約束をしてくれたんだ。それを聞いたアタシは絶対、絶対にまた会いに行くと心に決めた。
そして船は出港。シロちゃんはずっと手を振り続けてくれ、アタシもそれに応えて振り返していた。
船旅が終わるとシロちゃんからもらった絵と思い出を糧に、再会に向けて邁進する日々を送るのでした。めでたしめでたし。
だったらよかったのになー。
アタシは確かに頑張った。父さんから魔動機術に銃の扱い、いろんなことを教わって努力してきた。それに嘘偽りなんてない。
9年間努力し続けても圧倒的実力不足。その辺の妖魔に苦戦するアタシが水上都市に行ける訳がない。水中に潜る手段の当てもないし。
そして一番の問題はシロちゃんの名前をアタシが知らないことだ。自己紹介してくれたはずなんだけど、ずっと『シロちゃん』って呼んでいたから本名の方はサッパリ覚えていない。職業も住んでいた町の名前も記憶にない。
逆にシロちゃんのことで覚えていることの方が少ない。『これでも君の3倍は生きてるんだぞ』と言っていたので今は27才以上になるのは分かる。年齢もろくに覚えていないのか、アタシは。
約束は守れていない。それどころか名前すら覚えてない。
そんなアタシを友だと思ってくれるんだろうか。嫌われてしまうのかな。
このままだと謝ることすらできないから、シロちゃんのことを知っている長兄と次兄に手紙を出した。が、返事はこない。
ズルをしてるかもしれない、って葛藤の末に書いたのに結果はコレ。肩透かしにも程があるよ。
タイムリミットまであと一年を切ったというのに八方塞がり。解決手段が全く思い付かない。
姉さんからもらったお酒が無くなって勉強にも手が付かないし、飲みに行こう。
冒険者の店っていいよね。昼間っからお酒飲めるもん。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2/5 | 新米卓 第1話「初心者にRide on」前半 | 1,500600 |
| 筋力 | 葉月と青茶
| れうたゴッド砂糖ひなたカツサンド
| |
2 | 2/5 | 新米卓 第1話「初心者にRide on」後半 | 2,0501,502 |
| 精神 | 葉月と青茶
| れうたゴッド砂糖ひなたカツサンド
| |
3 | 5/22 | 初心者冒険卓 第2話「館にGoing Gong」 | 5,0006,000 |
34
| 精神 | 葉月と青茶
| れうたゴッド砂糖ひなた
| |
ピンゾロ5回。魔香草1、銃弾6使用。 | ||||||||
4 | 8/7 | 新米卓 第3話「村史と監視と祭司の話」 | 3,0004,600 |
2
| 敏捷 | 葉月と青茶
| れうたゴッド砂糖ひなた
| |
5 | 12/3 | 初心者冒険卓 第4話「くらいくらい地下の歴史」 | 4,0002,404 |
180
| 精神×4 | 敏捷×1 生命×3 知力×1 葉月と青茶
| れうたゴッド砂糖ひなた
| |
ピンゾロ2回。銃弾消費3、魔香草消費2 | ||||||||
6 | 5/20 | 初心者冒険卓 第5話「近づいて結んでengage」 | 6,2004,000 |
| 生命 | 筋力×2 器用 知力 葉月と青茶
| れうたゴッド砂糖ひなた
| |
ピンゾロ1回。酒の種 銃弾*7消費 | ||||||||
7 | 5/21 | 初心者冒険卓 最終話「過去と未来にKick off」 | 7,00034,780 |
289+25
| 器用×3 | 精神 知力×3 葉月と青茶
| れうたゴッド砂糖ひなた
| |
ピンゾロ2回。5点魔晶石*5 銃弾*5消費。イリュシオン傭兵団の若頭ヴィレヘルツ・N・レーデンとのコネクト(知り合い)獲得 | ||||||||
取得総計 | 32,150 | 65,966 | 530 | 25 |
収支履歴
装備
サーペンタインガン::-360
クロースアーマー::-15
ラウンドシールド::-100
チェインアーマー::-760
ジェザイル+1::-6200
装飾品
マギスフィア小::-200
ガンベルト::-20
マギスフィア大::-1000
宗匠の腕輪::-1000
マギスフィア大::-1000
大風の翼::-4000
信念のリング::-5000
アルコール
赤ワイン::-20
白ワイン::-20
蒸留酒::-30
エール樽::-300
酒の種10粒::-100
高純度アルコール::-200
道具
ホースの騎獣契約証::-250
30mロープ2個::-60
ミュージックシェル::-1600
消耗品
銃弾12発::-50
魔香草::-100
魔香草::-100
救命草::-30
騎獣縮小の札::-100
銃弾12発::-50
魔香草5救命草2の支給品::0
銃弾12発::-50
5点魔晶石::-500
銃弾12発::-50
魔香草*5::-500
ジャックの豆::-100
銃弾12発*5::-250
5点魔晶石*10::-5000
魔香草*5::-500