ゆとシートⅡ for SW2.0 - ゆと工公式鯖

ハレルヤ・セブンスワーク - ゆとシートⅡ for SW2.0 - ゆと工公式鯖

“継承の魔女”ハレルヤ・セブンスワーク

プレイヤー:モリ

善き営みを続けていますか?

種族
センティアン(ルミエル)
年齢
8
性別
種族特徴
[刻まれし聖印][神の恩寵][神の御名と共に]
生まれ
神操術師
信仰
“慈雨神”フェトル
穢れ
4
12
10
2
4
2
7
11
3
成長
8
成長
7
成長
3
成長
3
成長
17
成長
12
器用度
14
敏捷度
15
筋力
17
生命力
22
知力
38
精神力
25
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
3
知力
6
精神力
4
生命抵抗
10
精神抵抗
11
HP
43
MP
70
冒険者レベル
7

経験点

使用
57,500
残り
700
総計
58,200

技能

プリースト(フェトル)
7
スカウト
7
アルケミスト
6
ウォーリーダー
6
エンハンサー
5
ソーサラー
4
コンジャラー
4
レンジャー
4
セージ
1

一般技能

クレリック
3

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《魔法拡大/時間》
  • 《魔法誘導》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》

練技

  • 【メディテーション】
  • 【アンチボディ】
  • 【ビートルスキン】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【スフィンクスノレッジ】

賦術

  • 【クリティカルレイ】
  • 【ヴォーパルウェポン】
  • 【パラライズミスト】
  • 【バークメイル】
  • 【エンサイクロペディア】
  • 【イニシアティブブースト】

鼓咆/陣率

  • 【軍師の知略】
  • 【堅陣の構え】
  • 【怒濤の攻陣Ⅱ:旋風】
  • 【鉄壁の防陣Ⅱ:堅体】
  • 【怒濤の攻陣Ⅲ:旋刃】
  • 【鉄壁の防陣Ⅲ:甲盾】

非戦闘判定

スカウト技能レベル7 器用 9
敏捷 9
知力 +2= 15
レンジャー技能レベル4 器用 6
敏捷 6
知力 +2= 12
セージ技能レベル1 知力 +2= 9
アルケミスト技能レベル6 知力 12
ウォーリーダー技能レベル6 先制 8
先制(知) +2= 14
魔物知識
9
先制力
14
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
神紀文明語
魔法文明語
交易共通語
魔動機文明語
キヴォトス語
汎用蛮族語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル4 真語魔法 +1=11 +2=13 +2
コンジャラー技能レベル4 操霊魔法 +1=11 +2=13 +2
ウィザード最大魔法レベル4 深智魔法 +1=11 +2=13 +2
プリースト技能レベル7 神聖魔法 +1=15 +2=17 +2
アルケミスト技能レベル6 賦術 12
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟A/スタッフ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
魔法使いの杖 1H 5 0 18 12 0 成長した見習いつえさん、a魔力+1。☆自身の魔力を収束し魔力弾を放つ。 魔力弾の威力はk10+ウィザードレベル+知力ボーナス/2の純エネルギー魔法ダメージ。 この効果を使う時自身のウィザードレベル分のMPを消費する 1Rに2回まで使用可能
夢紡ぎの戦旗槍 1H 15 -5=-5 -10=-10 この槍は補助動作で装備、収納が可能。 鼓咆を使用する際に、効果を適用する。 使用する鼓咆の効果に以下のものから2つ選択して使用する。 鼓咆のランクを初期ランクから使用せずに覚醒効果が使用可能になる 鼓咆のランクを1ラウンドに2個上昇させる 鼓咆の書いてある修正にランク分の追加修正を与える。 鼓咆の効果を2倍にする 鼓咆の効果に与えるダメージ+4を追加する 鼓咆の効果に受けるダメージ-4を追加する
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 17 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
魔法使い見習いのローブ 1 2 魔法ダメージを受ける時MPを3点消費すると魔法防御4点を得る。
ブルームアクセル最大スフィノレ飛行込み 16
マジックプロテクション最大 5
魔女の帽子 2
合計: 鎧 0 2
合計: 鎧+ 0 7
合計: すべて 18 7
装飾品 専用 効果
魔女の帽子 知力ボーナスを用いる判定に+2修正。 また、回避、命中を除く知力ボーナスを用いない判定を知力ボーナス-4で判定できる。 違う能力値を使う場合+2は乗らない
継承の魔女のエンブレム 魔法ダメージ+2
幸運のお守り 戦利品決定に+1
右手 知性の指輪 知力+1/13
左手 ラプラスのブレスレット ▽天よりの啓示を取得します ▽天よりの啓示 戦場に魔物知識判定に成功した存在しかいない場合(自身ではなく他に抜いている人がいた場合も使用可能) 自身の1d6を1Rの間のみ1度好きな数字にする効果。または、1ラウンドの間すべての判定をx2で振ることができる。 この効果は好きなタイミングで宣言できる。 このブレスレットの効果は1シナリオに3回まで使用可能だが、1戦闘あたりに使用できるのは各1回ずつまでである
アルケミーキット 賦術使用可能
所持金
0 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者アイテム:
アイテム名単価購入数個数消費内容
冒険者セット10011---背負い袋、水袋、毛布、たいまつx3、火口箱、ロープ10m、ナイフ
スカウト用ツール10011---合い鍵や針金などの工具セット。所持していないと解除判定の達成値に-2のペナルティ修正
魔法使いの箒10011---自身の知力分の通常移動を可能とする。
消費アイテム:
アイテム名単価購入数個数消費内容
保存食(7日分)5022---14日分の保存食
魔法使いの箒10011---自身の知力分の通常移動を可能とする。
懐中時計---1---ウサギの人形に持たせると、アリスの骨董品店に行ける。一度使うと効力を失う
魔香水600514レンジャーLv+知力分のmpを回復
5点魔晶石500440破壊すると、購入時の点数分のmpを代わりに消費してくれる。
流派書------1---流派を一つ開設できる書物。ハレルヤに対する専用化がついている
装飾品:
アイテム名単価購入数個数消費内容
擬似ヘイロー------1---この疑似ヘイローをつけている場合、生死判定に自動成功する代わりに、HPが0を下回った場合即座に気絶する
知性の指輪50011---知力を+1/13する
怪力の指輪50011---筋力を+1/13する
作ってもらう武器:

制作費15万G
時雨流舞
形状ソード
ランクSS/1H両/必要筋力20
☆小夜時雨
HPMPを合計で自身のHPMPの合計-50した数値消費
天候を18Rの間夜、かつ雨へと変更する
☆雨音
雨が降っている場合に使用可能。HPMPを合計で50消費
味方に対するバフスキルに+2の修正
サンダーウェポンを使用した場合、対象が与えるダメージが雷かつ水氷属性のダメージになる
。かつ、そのダメージに+3
〆血霧扇舞
半径6m/全てに自身の最大HP-現在HP点の斬属性魔法ダメージ+出血状態付与
▽居合/雨
雨が降っている場合に使用可能。自身の戦士系技能+器用Bでカウンターが可能になる。この時、30m以内のあらゆる攻撃に対してカウンターができるが、失敗した場合通常のカウンター失敗処理に加え、そのダメージがMPにも入る

借りた銃:

シャワーレイン
ランクS/1H/必筋10
装填3発
命中+3/魔力+6
この武器による銃撃は威力5の物理ダメージとして扱い、バレット系の魔法を使用した場合威力に+5した魔法ダメージとして扱う。
この銃を持っている場合、かつ雨が降っている場合、自身の与えるすべての数値に+2,自身の受ける数値に+6

神秘:
アイテム名単価購入数個数消費内容
ヒエロニムスの神秘------1---詳細不明、武器を作ってもらえるかも?
こほうの有効範囲こほう範囲半径10m
特殊神聖魔法:
レベル名称対象形状射程効果時間消費mp量抵抗効果
1レイニーデイ自身------6時間MP5なし雨が降っている場合に使用できる。自身の与える補助魔法の効果に+1する。また、サンダーウェポンの効果を雷属性ダメージを1d6+4点与え、そのダメージ分のダメージ上昇と1のC値減少に書き換える。雨が晴れた場合は効果が一時的に切れるが、雨が効果時間中にまた振り始めた場合は効果を再度得る。
3コントロールウォーター特殊------6RMP4なし自らが作り出した水を操作し、一定の形状に変化させます。武器:ダメージが水氷属性ダメージになり、与えるダメージに+2。この魔法は例外的にサンダーウェポンと累積するが、ダメージは水氷属性ダメージとして扱われる。鎧:受ける炎属性の効果、魔法を-2する
5サンダーレイ1体50m射撃一瞬/3RMP5半減対象にk20+魔力点の雷属性魔法ダメージ。抵抗が失敗した対象は雷弱点+3が3Rの間付与される。
6ヒーリングレイン半径6m/全て20m起点3R/特殊MP10半減対象にk30+魔力点のHP回復。サンダーウェポンが既にかかっている対象にかけた場合、ヒーリングレインの効果時間中、対象が受けるダメージが3点減少(軽減の1つ上)する
8ライトニングクロース1体20m起点3RMP10任意対象が非金属鎧を着ていた場合に使用できる対象が物理ダメージを受けた場合に、抵抗必中でk50点の雷属性魔法ダメージを与える。
9レヴィーグロウ対象1+1体#30m起点3R(6R)MP12必中対象に命中、回避、物理ダメージ、魔法ダメージ、防護点、魔法防御、生命抵抗、精神抵抗から2つを選択。6点までの任意の数字分対象に+バフを与える。3R後対象の手番終了時(4R目自手番開始時)対象にその選択したバフがその数値分デバフになる。その後、任意の1人を対象にそのバフを与える。
11クラウンドロップ対象1体30m射撃3RMP8任意対象に自身の現在MP/50(端数切り上げ)点の任意のバフを与える。
12ディレイスコール半径6m/全て30m起点一瞬MP14半減自身が戦場に合計で50点以上のバフ、デバフ効果をかけている場合に使用可能。対象に威力100+魔力+対象にかかっているバフ、デバフの合計値点の水氷属性魔法ダメージを与える。
14サンダースコール半径30m/全て50m起点一瞬/6RMP25半減対象に威力100+魔力+魔力+自身の最大HP-現在HPの雷属性魔法ダメージ。抵抗を突破した場合、対象は以降何らかの行動をするたびに魔力点の雷属性魔法ダメージを受ける
15ジャッジメント・オブ・リーブラ自身自身接触1RMP100なし戦場に掛かっている自身がかけたすべてのバフ、デバフを解除し、そのバフの合計値点の魔法ダメージ上昇。そのバフの合計値/10点の行為判定上昇。そのバフの合計値/50点分の戦闘特技追加そのバフの合計値/100点分の行動回数増加を行う。

マテリアルカード

BASSS
3
4
21
名誉点
50 / 50
蛮族名誉点
盟竜点

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

容姿:

透き通るような白い肌、大理石を思わせる髪色、色のない瞳と生物の持つ温かさを排したような風貌をしている。
元になった彫像は、慈雨神フェトルに生活の相談をする彫像たちの一体。子ども姿のものである。

経歴:

フェトルの神殿に安置されている彫像の一体である彼は使命によって目覚める。
体は小さな子どもの形をしており、手足は脆かったがかえって彼の使命に都合が良かった。
弱きものは、人族にとって庇護するべき対象であるからだ。
彼は孤児のふりをして、諸国を練り歩き、人々の暮らしぶりを観察し、神殿の彫像を調べる生活を送った。

由来:

彼は、過去にフェトル神の使命を背負ったセンティアンとして人々の暮らしを見守った彫像を見つけると、深々と祈りを捧げた。

...貴方の営みは僕が引き継ぎます。

心の中でそう祈ると、彫像が一瞬光ったような気がした。
気がつくと、彼は眠っていた。神官に聞くと急に倒れたらしい。
彼は先達から古い記録を見せられたようだった。
その時期の人々の生活は荒れており、先達も苦労をしたようである。
長い年月を経て、見事人々の暮らしを安定化へと導くと彼はすぐに彫像化してしまったようだった。
...もう少しだけ、はやく気づいていれば、ゆっくり使命を果たせばもっと、大切な皆と一緒にいられたのかな?

と、後悔のような感想のような何かが流れ込んできた。

再び彫像の方に歩み寄る。
ふと彫像の足元の方に目をやると、この彫像について軽い説明と名前が彫られていた。

人々の荒れ果てた暮らしと心を癒し支えた
メサイア・セブンスワーク

メサイアは人々を愛し、そして愛された
安息を再びもたらしたその業に対し、この地の人々は彼に7日目の偉業と称して、セブンスワークの姓を後に与えた。

...

「どうかしましたか?さきほどもこの像の前で倒れていらしたし、何かあるんですか?」
「...君は?」
「私はヨハネと言います。さっきも名乗りましたが」
「ああ、ごめんなさい。ちょっと考え事をしていまして...」
「どんな考え事ですか?」
彼の返答を聞くと、彼女は身を乗り出すかのように彼に詰問をする。
「話す必要、あるかな?」
「お悩みがあるなら話すことをお勧めします。私たちは慈雨神や彼のように人々の話を親身に聞く事をモットーにしていますから」
彼女は彫像の方に目を見遣りながら修道女として畏まった言葉遣いをしつつ笑顔で答えた。
「なら、教えてもらえるかな。彼はどんな人だったのかな?」
「私は直接お会いしたわけではないけれど、最初はとっても厳しい人だったと言われています。そして最後にはとっても優しい人であったとか。」
「人間の1人が彼と友になり、友人として多くのものを彼に与えた結果、そのようになったと」

「彼のことが気になるんですか?」
「うん、僕の先輩だからね」
「...どういう?」
ヨハネが疑問を呈すると、彼は彼女に背中を見せつつ、軽く服をはだけさせ聖印が刻まれた箇所を見せた。
彼女は突然の行為に驚き恥ずかしがりつつも意味が分かる。
「あなたは神様の御使いだったの?」
「うん、彼と同じようにね。でも...」

使命のために生きるのは分かるが、メサイアの生き方は神からの使命のためというよりも友人や他の誰かの為であった。メサイアが受けたのがそういう使命であったと言えばそれまでであろうが、その生き方はしなければならない事、というよりメサイアがそうしたい事であった。
彼にとって、それが理解できなかった。

「きっと、彼は神様の使命とは別に自分の使命を見つけたのでしょう。自分はどう生きたいのかを」
ヨハネが彼の疑問に対しそう告げる。
「どう生きたいか、ですか。」
「そう、貴方はどう生きたいですか?」
そう聞かれると、彼は押し黙った。
「...僕が彼のような気持ちを持つ事が出来るか分かりませんが、それでも彼の想いは美しいものと感じます。僕は彼の想いを継いで生きたい。」
少しすると、彼は決心したようにそう告げ、ヨハネは笑った。
「私との会話が貴方のためになったようで良かったです。」
「ありがとうヨハネさん、貴女の善き行いはきっと人々を救いますよ」
「ふふ、ありがとう。神様の使いに褒められるなんてとても光栄な事だわ。みんなに自慢しなきゃ...貴方はなんて名前なの?」
「僕は...なんでしょうね?」
人々に騙る名前はかなり持っている彼であったが、神の使いとして名乗る名前は持ち合わせておらず困ってしまった。
「そうですね、それなら貴女が決めてください」
「私が?、どうして?」
「私が神の使いとして語り合ったのは貴女が初めてですから。神の使いに名付けを行う名誉とその神の使いから褒められる名誉を与えようかと」
彼は笑顔で明け透けに言った。
「そうね、なら...」

......
「もしお前に子どもが出来たらこの名前をつけてやれよ!ハレルヤって」
「私に子どもは出来ないと何度言えば分かるんだよ、ヘンデル。」
「それならお前の使命を託せるやつを育ててさ、そいつにこの名前をやってくれよ。せっかくお前のためを思って俺が考えたのに勿体無い!」
「私は使命を終えたら終わりなのさ、誰かに私の使命の続きを頼もうなんて思わないし」
「はぁ...本当お前堅物だよな、もっと軽率に他人を頼れよ!」
「お前は無責任が過ぎるんだよ!」
「それが人間だ!いいな!?お前が託せるやつが現れたらこの名前だかんな!」
「お前はいつもそうだ...分かったよ、もしそんな子が現れたらその名前にする。」
......

「ハレルヤ、なんてどうかしら?メサイア様とその友人の逸話から持ってきたんだけど...」
「うん、気に入った。ならこれから僕はハレルヤ・セブンスワークだ。」
「よろしくね」
「ええ、よろしくハレルヤ」

僕の使命にその想いを引き継がせて貰うよ。

性格:

使命に忠実な純真だったが、先達の思いを引き継ぐ形で少しだけその在り方が変化した。
以前は人々が正しく営みを続けるように厳しく見る徴税官のような性格をしていたが、今は他者を慈しみ、人々が正しく笑顔で生きられる事を望む穏やかな性格になった。

言動:

一人称は「僕」
相手を敬う丁寧な言葉遣いと柔らかい物腰で他者と接する。基本的に相対す人を敬うが、まだ情緒を持って日が浅い彼は感情に振り回されやすく、マイナスの感情を持たせてくる相手には冷たく突き放してしまう部分もある。

自身が元々生物でない事、使命を持ち知識を持って形作られた事により、通常育むはずであった自尊心が育ちきっておらず、自身を顧みない危うさがある。もちろん、本人に自覚はない。

使命:

・国の税を払う立場にある人たちの暮らしを確認すること。
・暮らしに困る人たちの声を聞くこと。
・必要であれば慈雨神の教えを説き、人々の暮らしを取り締まること。
・過去に生きた先代の使命を継ぐこと。

こほうのムーブメモ:

現在のこほう影響範囲は半径10m

堅陣の構え制限移動距離+2m(制限移動が増える箒を持っている人は4m伸びる)
・追加効果は基本的にダメージ+4、被ダメージ-4

こうじん2旋風(命中+1)
・1R目から使う場合、2ランクアップ効果+ランク分効果を上乗せ(命中+3)
・2R目に使う場合、ダメージ+4とランク分効果上乗せ(命中+3、ダメージ+4)

防陣2堅体(防護+1、被魔法ダメージ-1)
・1R目から使う場合、2ランクアップ効果+被ダメージ-4(防護+1、被物理ダメージ-4、被魔法ダメージ-5)
・2R目からの場合、効果量倍+被ダメージ-4(防護+2、被物理ダメージ-8 、被魔法ダメージ-10)

こうじん3旋刃(命中+1、物理ダメ+1)
・2R目に使う場合、2ランク上げる効果+ランク分の効果上乗せ(命中+4、物理ダメ+4)
・1R目に2ランク上げる効果でこうじん2を使っていた場合、もしくは普通に3R目
ランク分の効果上乗せ+ダメージ+4(命中+4、物理ダメ+11、魔法ダメージ+7)
orこほう効果量倍加(命中+8、物理ダメ+8)

あくまでセオリーのようなもので、状況に応じてやりの効果を変える可能性はあるが、基本的にはこの形で使用する。

特殊神聖魔法の使い方考察:
レイニーデイ:

雨が降っていればサンポンの火力を最低値としつつ、最大で+10である。雨を降らせる手段は今の所主動作のものだし、別の手段で雨を降らせるとしてもいつも雨は気が滅入るので、戦闘時のみ局所雨にしたい。補助動作で雨を降らせる手段があれば...

コントロールウォーター:

みんなにクリエイトウォーターで水を渡しておけば、これを使うだけで水氷属性化してさらにサンポンの効果を共存させてくれる素晴らしい魔法。水氷属性化させてくれるので、例えばコンジャラーのアイシクルウェポンでさらに火力を上げる事も出来るため、水汲みハレルヤ誕生である。

サンダーレイ:

射撃魔法、抵抗を貫くと雷弱点を付与するため、無理やり雷を通せるようになる。
とはいえ現状のハレルヤで抵抗を貫くのは雑魚戦(本当に雑魚)か自動成功くらいのものなので、行為判定を上げるか敵の抵抗を強制的に下げるくらいのものが必要である。

ヒーリングレイン:

範囲回復、及びサンポンがかけられた存在には被ダメ-3(ダメージそのものに作用する軽減効果)と、回復と防御を兼ね備えた魔法。制御がないと対象によってはエネミーも回復してしまうため注意だと思う反面、防御こほう+全員にサンポン→ヒーリングレインとすると、ダメージそのものを-11、防護+2被魔法ダメージ-2となり、実質的な防御力を13上げている事になって強いので、このムーブはアリか

ライトニングクロース:

非金属鎧にかけられて、その対象が物理ダメージを受けるとk50の雷魔法ダメージを攻撃してきた相手に必中で与える魔法。魔力点が乗らないためダメージ量が少ないと思われるかもしれないが、属性が付いているため、前述のサンダーレイやレイニーフィールドの雷属性ダメージ増強がのるため、割とバカにならないダメージを出せる。一番良いのはヴォダン君にこれをかけて庇ってもらう事だが、彼の鎧は金属らしい、残念。とはいえ、物理0ダメージでも発生する事や魔法拡大数でも使えるため、防御に回る時にかけておくと良いかもしれない。

レヴィーグロウ:

使い方の考察が捗る魔法。エネミーや味方にバフを与え(押し付けるともいう)、3R後にそれがデバフになる。貸し付けて徴税する厳しい側面も見せるフェトル神官である。
これのデバフが発生するタイミングが3R後という点で味方に速攻をさせるためにかけるもよし、最初にエネミーにかけて耐え切り、その分のデバフを喰らってもらって押し切るも良しという効果の切り方が重要になってくる魔法。
例えば相手の物理攻撃及び魔法ダメージにそれぞれ+6を貸し付ける→それを3R耐え切れば相手にダメージ-6のデバフを与えることになる。そして
味方にダメージバフが入る
精神抵抗及び防護点をプレゼントしてやって、アリアネットは自動成功による貫通、エクトマは鎧貫きや場合によってはヒエロ槍で無効化と、相手にとって利がないものを貸し付けて、3Rたったね?しても良いという感じで、思考が捗る。

クラウンドロップ:

補助動作で撒ける'任意バフ'
効果量は現在MPを参照するため、自身のMPをどれだけ高く保てるかがこのバフの鍵。
軽減効果を多く持つことで、魔晶石の点数を減らして数多く持てるようにして、最大バフ量(これが使えるようになった時点で+2、成長していけば+3も視野)をみんなに撒けるようにしておきたい。
おそらくよく使うのが、ダメージ量upと行為判定+2であろう。

ディレイスコール:

ハレルヤが戦場で与えたバフ数値量が50超えると効果を発揮する魔法。範囲魔法で、これを受けたものは自身にかけられているバフデバフの数値(ハレルヤが与えたバフではないため、PvP発生したら君らのフィジブとかも参照してダメージ量増えるね!)+魔力+k100の水氷魔法ダメージと、制御なしでは運用するのが厳しい性能である。が、本当に強い

サンダースコール:

範囲魔法。雷を降らしてダメージを与える。
追加ダメージが、自分の現在HPが減れば減るほど増すという報復要素である。制裁神要素も入れてくれるとか神か何かだろうか?
そして、行動するたびに相手に魔力点のダメージを与える。制裁神13レベルに相手の行動阻害するものが意識される。やはり神か。
純粋な火力魔法として使う事も出来るし、状況が揃えばこの阻害が相手に刺さってくる。抵抗を抜ければだが、おそらく使うとしたら後述の最後の魔法との組み合わせである。

ジャッジメント・オブ・リーブラ:

MP100消費、バフデバフ全解除、1Rのみ持続と、これで決め切る覚悟の魔法である。
リーブラの自己バフ量はどれだけのバフを撒いたかによるが、自己バフも乗ってくれるため旅魔女技能との噛み合いヨシ!
バフ解除→再度フィジブ→殴りも可能という強さである。グラ1取ってフィジブで流れるようにしつつ、リーブラさんのバフでバトルマスター両手利き魔力撃とか出来ちゃうし、前に出ずともリーブラそのものに備わっている魔法ダメージバフを頼りにサンダースコールしても良い。地味にたっぷりバフされる行為判定バフも強力で、ダブルキャストでも火力が出せてしまいかねない。まさに奥義である。
これに関してはリーブラさんを使おうとする考えよりも、どれだけ味方にバフを与えられるか考えるのが一番リーブラさんを強化できると考えられる。頑張れ、未来のハレルヤ

戦闘メモ

1R目最大攻撃バフ・最大防御バフをメモとして置く

物理攻撃バフ:

先攻1R目(ファストアクション)
主動作魔法サンダーウェポン+レイニーフィールド
物理ダメージ+5、C-1、5点のダメージ、雷属性付与、雷属性ダメージ+3、炎属性ダメージ-3
補助動作こほう堅陣、エクトマにクリレイ
ダメージ+4&効果量倍により
制限距離+4m(高い箒持ってる場合は+8m)
物理ダメージ+8、魔法ダメージ+8
合わせて
ハレルヤの半径10m以内
制限距離+4m(高い箒持ってる場合は+8m)
雷物理ダメージ+16、C-1、雷魔法ダメージ+11

魔法攻撃バフ:

主動作(ファスアク込み)
レイニーフィールド+バトルソング
雷属性ダメージ+3、炎属性ダメージ-3、物理・魔法ダメージ+2、命中+2
こほう堅陣+ダメージ+4、効果倍
制限距離+4m(高い箒持ってる場合は+8m)
物理ダメージ+8、魔法ダメージ+8
合わせて
制限距離+4m(高い箒持ってる場合は+8m)
雷魔法ダメージ+13、物理ダメージ+10、命中+2

無属性攻撃バフ:

雷属性が効かない相手用のバフ
主動作(ファスアク込み)
バトルソング+ファナティシズム
物理・魔法ダメージ+2、命中+2、命中+2
こほう堅陣+ダメージ+4、効果倍
制限距離+4m(高い箒持ってる場合は+8m)
物理ダメージ+8、魔法ダメージ+8
合わせて
制限距離+4m(高い箒持ってる場合は+8m)
物理・魔法ダメージ+10、命中+4

防御バフ:

こほう堅陣+被ダメ-4、2倍
これにより被ダメ-8
ここからは相手によってバフが変わるため、誰が相手でも通せる択を上げる
フィールドプロテクション(被ダメ-1)
タフパワー(抵抗+2)
プロテクション(被ダメ-1)
このどれか2つを通す(属性ダメの場合はフィールドレジスト(特定属性-3)が選択肢にはいるが、ここでは除外)
上にあげたバフ魔法の択はブローチ込みの方が当たり前だが強いため、物理魔法問わず相手攻撃を受ける前提ならばプロテクション、魔法攻撃が主体であり、抵抗を上げれば半減化出来るのであればタフパワーをそれぞれかけるべきだが、今は置いて置く。

先攻1R目でハレルヤ個人が出せる被ダメ軽減は-10、これをそれぞれのキャラの防護点や魔法防護に適用した値を下に書く。
キャラシ順、スフィノレやマジプロは除外。
()内はローブの効果使用時

アリアネット・リュシドール:

・通常ローブ時
物理被ダメ-25
魔法被ダメ-18(26)
・通常ローブ+ヘイローの効果使用時
物理被ダメ-31
魔法被ダメ-24(32)
・時魔女ローブ時
物理被ダメ-27
魔法被ダメ-20
・時魔女ローブ+ヘイローの効果使用時
物理被ダメ-33
魔法被ダメ-26

ヴォダン・ヴィズル:

雪花の盾・魔法防護の効果適用
物理被ダメ-21
魔法被ダメ-22

ステラ:

物理被ダメ-13
魔法被ダメ-10

クロン・ゴースティス:

物理被ダメ-13
魔法被ダメ-10(13)

エクトマ:

物理被ダメ-16
魔法被ダメ-10(18)

ハレルヤ・セブンスワーク:

物理被ダメ-8
魔法被ダメ-2(10)

日記:
キヴォトス修行編:

〇〇月××日
今日もいつものような日々が始まると思っていると、
「一人旅ができるくらいには強くなった」
師匠がそう言って僕を褒めてくださいました。
力も知恵も魔力も師匠には全然及びませんが、師匠がいうのであればそうなのでしょう。
喜びもありましたが、同時に寂しくもありました。一人旅、という事は師匠と離れるという事です。
僕はそもそも神の使い、信仰を広め使命を果たす事が第一ですが、師匠との日々が名残惜しいと感じるほどに、それは僕に取って大切なものになっていました。
しかし、寂しいからと言ってられません。
その一人旅も立派な魔女になるための修行の一環ということで納得しましょう。
そういう事にして気持ちを落ち着けていると、師匠が餞別としてブレスレットをくれました。どうやらこれは師匠の一つの側面の力を発揮してくれるようです。気にかけてくれて優しくしてくれる師匠はやっぱり大好きです。
そう思っていると、師匠はある場所に僕を連れて行ってくれると言いました。僕のような?力を持つ人たちが集まる場所のようです。
場所はキヴォトスと言い、師匠曰く混沌と自由が渦巻く場所だそうです。「混沌と自由」と聞くとラーリスを思い浮かべてしまいますが、今のところそんな感じはしなくて良かったです。
 師匠と一緒にお部屋に着きました。整頓された綺麗なお部屋でした。
どこだろう?と思っていると女の子が入ってきました。話ぶりから察するにこの部屋の主であり師匠と面識があるようです。
お名前はヒナさん、お名前と容姿が相まって失礼かもしれませんが可愛らしく感じました。
ヒナさんと軽く師匠が話していましたが、ヒナさんは色々と多忙?で問題ごとを抱えているようでした。
僕は師匠にここで何をするのか話を聞いてみると、誰かを待っているような言葉が返ってきました。待つのはいいですが、手持ち無沙汰でちょっと暇です。
一人チェスでもしようかな?
そんな僕の気持ちを感じ取ったのか、師匠は骨董品店へ連れて行ってくれるとのことでした。どうやら欲しいものは大抵置いているそうです。

 師匠にお願いして、そこに連れて行ってもらうと師匠によく似た雰囲気をしてる女性がお店をやっていました。
僕はその方に商品を見繕ってもらい、師匠のように戦場で指揮するための旗を買いました。
また、おまけで指輪も頂けました。本当に師匠みたいな人です。
話を聞いてみると、師匠と同一の存在?らしいのです。つまりはこの方も僕の師匠という事です。
さらに店主さんに色々と商品について聞き、その素晴らしさに目とお財布を奪われました。きっと通いつめてしまうでしょう。
結局、店じまいまで居てしまいご迷惑だったかもしれませんが充実した時間を過ごせました。
でも、まだ待つ時間はあるようなので、せっかくだからこの旗をどのように使うかチェスの盤をおき、それで戦場を想定して思索に耽る事にします。この旗は、まるで師匠のように指示を与えられる夢のようなアイテムであり、そして同時に恐ろしい物でもあると僕は思いました。戦場を支配し味方を勝利へと導くためのアイテムですが、ここまで強いと自分が強くなったと錯覚して無謀なことや相対す敵に対して失礼なことをしてしまいそうです。あくまで、戦いに勝利するためのアイテムであり徒に敵を辱めるための力ではありません。僕の指示に従ってくれる仲間を守るための物です。そう内省しつつ、駒を動かすのでした
 しばらくすると、師匠から移動すると言われました。どうやら思索の時間は終わりのようです。
瞬きをすると、今度はまた別の部屋についていました。黒服の人が一瞬見えたかと思うと、なんというかヘンテコ?な存在に見えてきました。
その方は"先生"といい、僕を心配するような素振りを見せつつ、なんだか事情を知ってそうな感じでした。
その方に歓待を受け、調子に乗った僕はチェスでの勝負を挑みました。先生は駒を自分から減らしてから対戦をしました。はっきり言って、侮られていると感じた僕は心中穏やかではありませんでしたが、その思いはすぐに改められる事となりました。気がつけば駒を取られ、優位に進めていると思えば詰みの盤面へと誘導され、師匠とやった時かそれ以上に思考の差を感じました。
僕は興奮して先生にどうしてそんなに駒の使い方が上手いのかや戦術についてお聞きしました。当たり前ですが、駒それぞれの役割や出来る事は違います。その特色を活かせるかが軍師の妙なのでしょう。
先生の語るどれもが僕にとっては新鮮であり、簡単な事ですがそれ故に奥が深い部分など学びの多い時間となりました。まさにこの方は先生です。
そうこうしているうちに誰かがお部屋に入ってきました。その後ろからも似たような輪っかをつけた人たちも一緒に、先生の教え子たちでしょうか?と思っていると、アリステラという名前が聞こえました。書くまでもなく、アリステラとは僕の師匠"幻魔の魔女"の名前です。師匠の名前に反応すると、どうやらその方は師匠から修行の依頼をされているようです。後ろにいる人たち?は師匠の言う僕と同じ実力の人たちのようです。

・硬いヴォダンさん
僕を警戒してる?人
・占い師のステラさん
露骨に目を逸らされた。まぁ妖精にとって神の僕であるセンティアンはあんまり理解の及ぶものではないですよね。
・殴ることしか能のない(自己申告)エクトマさん
気さくなエルフさん、センティアンに興味があるのかな?
・優しいアリアさん
後述するが僕を心配してくれた人。明るく話しかけてくれるなど根明な善人という印象。

おそらく師匠の言う修行とは、軍師としてこのパーティを上手く導くという事なのでしょう。
そう思っていると、皆さんは僕のパーソナルな部分を気になっているようです。なので、センティアンである事、動き始めてから8年である事をお伝えすると、8歳で凄いと驚かれました。動き始めた時から成人並みの知識を持つ僕らにとって、8年とは成人+8年と同義であり、子供なのにという感じで褒められると、なんだか面映いです。
そして、僕は師匠の知り合いに皆さんと同じような輪っかをつけられました。なんでしょうか、これ?
さらに修行前にエンジェル24、こんびに?という雑貨店のような場所に行きました。
みんなが必要なものを買っているところを見ていると、アリアさんが師匠の知り合いに話をしているのが聞こえました。どうやらその人はアリアさんの師匠であり、この世界が物騒で、それに対して僕が無防備である事を心配してくれてるようでした。僕からすると、これまでの経験上狙われたことがあんまりなく、危機感がないのは認めますが、僕がそこまで重要か?と言われるとそこまでな気がしました。
二人は話しながら悩み、最終的にアリアさんのお師匠さんの制服を貸して貰える事になりました。しかし、アリアさんが僕の体裁を気にしてつい先ほどまで着ていたローブを僕に譲ってくれました。
誰かから与えられるのは嬉しい限りです。
なので、このご恩に全力で報いると言うとお二人に引かれました。何故でしょうか。

 アイテム揃え、いざ修行に!と行こうとしましたが、その行き方は2種類ありました。

・アリアさんのお師匠の魔法で安全に行くか
・問題が起きる可能性はあるけど列車でゆっくり行くか

僕はこの世界をよく知らなかったので、列車の方で行きたがりました。最終的にアリアさんの鶴の一声で列車で行くことに相成りました。
列車での道中で、皆さんが知り合いであるカヨコさんに会いました。話を聞いてもあんまり分からない僕は、皆さん交流が広いなぁと思いながら列車に揺られていると、ゲヘナという場所につきました。僕が師匠に連れられて一番最初に来たところ?です。僕らはここで降り、ヒナさんに挨拶しに行きました。

 僕らはこの地に不慣れで、右往左往怪しく動いていると、アコさんという方が話しかけてくれました。彼女はヒナさんを知っているらしく、アリアさんがヒナさんから貰った手袋を見せると目の色を変えていました。そんなアコさんに連れられて歩いて行くと少し前に見た部屋につきました。
そのまま僕らはヒナさんに挨拶し、アリアさんが感謝を伝えるとヒナさんはなんだか驚いた?ような顔をしていました。どうやら感謝されなれていないようです。僕としては治安を管理する側の立場にある人は尊敬しているため、とりあえずそれは伝えました。フェトル様、どうか彼女が恵みを望んだ時、よき幸福が彼女に訪れますように
挨拶を終え、僕の師匠について尋ねると、ヒナさんのお仕事を何個かこなして帰ったようです。流石師匠、早業である。
僕らはヒナさんに連れられて、食堂に行きました。ご飯を食べました。初めての道具に悪戦苦闘しつつご飯を食べていると、ご飯を作ってくれたフウカさんが、その道具(お箸)の使い方を教えてくれました。食べやすくなったこととご飯が美味しい事を伝えると、涙を流していました。ゲヘナで頑張っている人たちはあんまり感謝されてないんでしょうか?
そんなことを思っていると、アリアさんが手帳?のような何かを出しました。それはスマホといい、魔動機術をさらに進めたのかのようなアイテムでした。アリアさんはフウカさんとヒナさんと連絡出来るようにしていました。
一度会ったみんなと連絡を取り合えるのは羨ましいですね。
少しすると、スマホの中に女の子が現れました。エクトマさんが閉じ込められている!と言うので焦りましたが、スマホの中に住んでいる女の子のようです。こっちの方が広いのに、小さなスマホの中に住むなんて酔狂な子なのでしょう。その子からちゃんとスマホの説明を受けました。正直、スマホ欲しいです。

 次に僕らは温泉に行きました。もちろん男女は別なはずでしたが、事件がありました。
温泉好きなメグさんという方がお風呂に入ってきました。これはマズイと思いましたが、どうやら向こうは気にしていない様子だったので、せっかくだからお風呂好きな彼女の話を聞かせてもらいました。ヴォダンさんもお風呂、特にサウナがお好きなようで、お風呂をあがる頃には打ち解けていました。よき出会いでした。
でもそう思ったのも束の間、皆さんと合流した時、僕はエクトマさんはあんまりお風呂が好きでないとのことなので、今度一緒に入るか聞いた後に性別の違うもの同士が一緒にお風呂に入る事を指摘されて、自分が言ったことのマズさに気がつきました。
確かに常識的にダメですよね。

 その後、僕らはアリアさんのお師匠の母校トリニティというところに着きました。案内を任されたコハルさんに、エクトマさんが良からぬことを吹き込むと性的な行いは良くないと咎められました。
僕たちは綺麗なお部屋に通されて真っ白な方々がいらっしゃいました。
 彼女たちはティーパーティーといい、学園を任されている人たちのようです。アリアさんのお師匠さんもその一員だったようですが、何か訳ありな様子でした。自分は悪く言われても仕方がないと語っていましたが、それで自分は納得させることができても、貴女を慕う人は納得出来ないとしか言いようがありませんでした。これ以上踏み込めるほど僕は彼女と仲良くありませんし、後は彼女に任せよう。
とはいえ、だからといって何もしないのはよくないので頼まれたら手伝えるようには準備しておこう、受けた恩もありますしね。
しばらくすると爆発が起きました。どうやら皆さん曰く恒例行事のようです。死人が出ないならまあ良いでしょうか。それにしてもキヴォトスの言葉が分からないのは不便です。誰かに教えてもらえないでしょうか。
ティーパーティーの皆さんにアリウスでの修行について聞くと、どうやら修行は試験らしいのです。死ぬ危険は少ない状態なので思い切りぶつかれそうです。それはそれとして、占術とキヴォトスの言語を教えて欲しいとお願いすると、セイアさんがそうなると知っていたかのようにでぃすく?を渡されました。どうやら、キヴォトスの言葉と占術のレクチャーが載っているようなので勉強させてもらいましょう。それにしてもなんだかセイアさんの耳が気になります。あれは相当なモフモフなのです。でも、触られたくないみたいです。残念。
話が終わり、アリアさんがティーパーティーの皆さんと、ステラさんがアリアさんのお師匠さんと話してました。僕は暇になってしまったので、エクトマさんと2人で散策に出ました。
先ほど、爆発音がした辺りに行くと1人の女性が立っていました。エクトマさんが勢いよく挨拶をしに行き僕もそこに続きました。
その方は挨拶を返してくれました。名はフェトルでした。
僕は最初、ここは別の世界だから同じ名前の方なのだろうとスルーしようとしましたが、どうやら本当にフェトル様のようでした。
僕は正直、信じてはいませんでした。
...本当にフェトル様であった時に大変失礼に当たるため、前置きを置かせてもらいつつ疑っていることを伝えました。
僕がそうすると、フェトル様は僕に自身がフェトルである事を示してくれました。
その魔法はなんだったのでしょう?僕が知っているフェトル様の魔法ではありませんでした。けれどフェトル様の魔法だと感じられました。
僕は、フェトル様を疑った非礼を詫びるよりも先に、出会えたことへの感謝と僕に使命を与え産まれさせてもらえた事への感謝を告げました。
また、友人ができた事も伝えられました。エクトマさんも僕を友人であると思ってくれていて良かったです。
フェトル様に伝えたい事はもっといっぱいありましたが、フェトル様が何故こちらにいるか気になりました。フェトル様は戦いが起きていたため、そちらの仲裁?と信徒の気配(おそらく僕?)を感じて来てくれたようでした。
フェトル様がなぜこの世界に居るのか?など疑問を感じていると、頭に手を置かれました。ささやかな贈り物をくれるようです。撫でてくれるのでしょうか?と思っていたら、伝承されていないフェトル様の魔法をいくつか使わせてもらえるようです。そして、それ以上に僕にとって嬉しいものを与えてくださいました。

「自らの正義に自惚れ過ぎず。自らの使命を全うしなさい」

フェトル様から、僕の信仰について御言葉を頂けました。
…センティアンとして、1人の神官として、これほど嬉しい事はありませんでした。
僕は何度もその言葉を反芻させました。まだこの感情は分からないけど、しっかり心に馴染むように...
自身の正義はしっかり信じるべきですが、己が正義が誰のものよりも正しいと思うべきではありません。僕にとっての正義がより正しくあるためには自惚れてはならないのでしょう。

 フェトル様との出会いとその会話の事をしみじみと思っていると、エクトマさんがしっかりとサインを貰えたかと聞くので、身体に刻まれている聖印を見せると、コハルさんに不純な事をしてると言われてしまいました。どうにか取りなそうとする僕を尻目に、コハルさんを煽るようにエクトマさんが有る事無い事言ってました。とっても活き活きしてました。
そういえば、フェトル様を疑った非礼を詫びる事を忘れました。謝りたいですけど、また会えますかね。
そうして時間が過ぎると、アリアさんの師匠の魔法でアリオスの方に行きました。
アリオスはアリアさんの師匠と戦えるほどの人たちがいるようで、大人しく試験を受ける以外に選択肢はないようなのです。
僕達は意気揚々と先に進み、アリアさんが先導になって進むと試験官を任されたサオリさんと会いました。どうやら本当はもう少し後に試験してくれるようだったのですが、アリアさんが上手い事行ってしまったようです。僕らはそのまま試験を行いました。
 サオリさんとの戦闘は、短期決戦でした。それしか選択肢は無かったです。
サオリさんからの攻撃を受けてしまえば誰も耐えられないと思ったので、僕は攻撃偏重のサポートを行い、ステラさんにはもしもの時用に弾丸を無効化しうるミサイルプロテクションをお願いしました。また、ヴォダンさんに先陣をきってもらって地盤が固まったら、後は任せるしかないです。エクトマさんとアリアさんは僕の期待以上に力を示してくれました。
なんとか軍師として役目を果たせたと思う反面、このパーティの危うさも強く感じました。
それは、アリアさんとエクトマさんへの責任が重い点です。アリアさんがリスクを取って攻撃し、エクトマさんが受ける事を考慮せずに攻撃に振り切れる事で何とか成り立つような、そんな大変なパーティです。それは僕が入ったところでどうにか出来るものでもないです。
ならばこそ、僕は2人が生き残れるように更なる攻撃的なサポートをせざるを得ないと感じました。
せめて2人がもう少しだけ余力を持って戦えるように、そして最終的には僕もしっかり戦える様になりたいと強く感じました。

 戦闘が終わるとサオリさんがこちらに手を貸してくれようとしてくれましたが、まだ試験は終わってないと思った僕は、それを突っぱねてしまいました。最終的に皆の回復をお願いしてしまいました。カッコつけたのにカッコがつかなかったのです。
サオリさんからまだ試験は終わってない事やサオリさん本人の話も聞けました。新任教師さんらしいです。あの"先生"ぽくはないですが、本人もそれを目指してないそうです。なので、僕は僕の言える事を言いました。どうかサオリさんの道行きに幸せがある事を、そんな風に思ってたらアリアさんが連絡先を交換してました。あんな風に気軽に連絡先を交換できたらなぁと素直に嫉妬しました。
さて、この後に待つ裏ボス?とはどんな物なのでしょうか?そう思いながら道を進んでいくと、何かのコインを見つけ、またオルガンピアノの音がして来ました。
旋律に導かれるように進むと、青髪の女性が居ました。名前はラモーレと言い、先に待つ裏ボス?ことヒエロニムスについて知っており、因縁があるようでした。物語に興味があるようだったので、質問をしてみました。貴女は物語に加わる気があるか?と、彼女は加わる気があるようで、ヒエロニムスとの戦いを手伝ってくれるようでした。あとは準備です。エクトマさんにお願いしてフウカさんが作ってくれたジャムで腹ごしらえをして、僕はあらかじめ買っておいた魔香水をステラさんに渡し、万全を期しました。
奥に進むと、そこに大きな...人?のような何かが有りました。おそらくそれがヒエロニムスなのでしょう。問答の余地なく、僕らは最後の試験に挑む事になりました。

 その戦闘は、僕にとって学びの多いものになりました。...ダメですね、ちゃんと書きます。僕が取った策は間違いでした。
僕が選べた正解、それはエクトマさんが持っていた特殊なリンゴ、それによって作られたジャムを皆さんに摂取するように言ったこととアリアさんに先陣をきらせてヒエロニムスの取り巻きを倒すことでした。逆に言えば、それ以外の正解を選ぶ事は出来ませんでした。アリアさんの力を温存させるのなら、まず僕が動いて攻撃の補助を行うべきだった。
アリアさんの後に動くのなら、ラモーレさんに攻撃が当たりやすくする魔法をかけ、こほうで被害を少なく止めるために指示を出すべきでした。
ラモーレさんの能力と僕のこほうでヒエロニムスからの攻撃を最小限に抑えつつ、体制を整えて攻撃に力を注げばもっと戦いになったはずです。
結果を見れば、僕とエクトマさんはマナと体力を限界まで削り取られ、アリアさんは力を消耗させ、余力を残せたヴォダンさんとステラさんだけではもはや取り返しがつかない、数秒でまともに戦うだけの力はすでになくなってしまっていました。
僕は、力の…思考の…全ての至らなさに恥じ入っていると、力を貸してくれる方が現れました。
彼女はキルヒアの名前を冠し、僕らを助けてくれました。神と納得させられるだけの魔力、深遠な知見、未知の魔法を持ってヒエロニムスを圧倒し、彼女のおかげで息を吹き返した僕らは、最後はアリアさんの手でヒエロニムスを倒す事となりました。
僕はキルヒア様に自身の至らなさを謝罪し、また助けて貰った事を感謝しました。その時にキルヒア様のお名前も聞けました。聖樹(ひじりぎ)ルアというみたいです。
彼女はルトという名前も出しました。キルヒア様がルアなら、恐らくルトとはフェトル様のお名前だと思います。今度お会いできた時に聞いてみようかな。

 僕とエクトマさんがヒエロニムスから戦利品を調達していると、アリアさんがお師匠さんに抱きしめられながら泣いていました。
僕が気になって話しかけてみると、本人もなぜ泣いていたのか分からない様子でした。
アリアさんがこのパーティに置いて重圧を担う役目を負っているのもあって気疲れしたのでしょうか、心配です。
...戦いを終え一息つくと、この人たちの事をもっと知りたいと思っている事に気がつきました。
どんな旅路を経て今ここにいるのか、みんなでの旅とはどんなものか、僕が今まで知るつもりもなかった事に興味を持てました。しかし、エクトマさんに聞いてみると、なにやら不穏な話題を提示して来て怖くなりました。やっぱり興味ないかもしれません。
そう思っているとアリアさんが教えてくれるようです。今度ラモーレさんとお茶の約束をしましたし、どうせなら皆でお茶をして、その時に話を聞こうと思いました。

 ヒエロニムスとの戦いを終え、アリアさんのお師匠さんにご褒美としてご飯に連れて行って貰えることになりました。どんなご飯があるのかお師匠さんが教えてくれると、どれも食べたくなった僕らは多くの料理を取り揃えている店にまず行って、その後に特に気に入ったものの専門店に行く事になりました。あんまり舌が肥えてしまうと、戻った時に大変だと思う反面、今味わえるだけ味わっておこうとも思いました。

反省の多い試験でしたが、故に学びは多く、また学ばなければならない事がたくさんある事を知るきっかけになりました。これもまた恵ですね。まずは初心にかえって、神官として勉強をしましょう。それと、ヒエロニムスから手に入った神秘?というものを使えるようにしたいですね、"先生"に聞けばやり方がわかったりするものでしょうか。ああ、明日が待ち遠しい。

ハレルヤの日記 追加分
ご飯を終え宿に向かった後、それぞれバラバラに行動していると、不意に視線を感じました。ふとそちらに目をやると、どうやらステラさんがこちらを見ていました。じっと見られているのはなんだか落ち着かずに話かけると、話がしたいと切り出されました。ステラさんはあんまり喋らない妖精さんですが、いきなりこう切り出されると身構えてしまいます。
話は、パーティの旅路とステラさんの身の上話の二つでした。ステラさんは両方話そうとしてくれましたが、皆さんの話についてはラモーレさんとのお茶会で聞く予定だったので遠慮させていただきました。
 そしてステラさんは身の上話をし始めました。ステラさんは運命の魔女と言われる魔女に師事して力をつけたようです。
それはなんら不思議な話ではなく、何故意を決したように話をしたのかその時はわかりませんでした。
その後に、運命の魔女がノスフェラトゥである事が告げられました。そしてその師を、彼女がいたく気に入っていることも。彼女は、先にそれを告げることで僕に対して不義にならないように努めたようですが、はっきり言ってその心遣いは的外れです。
 なぜ、実の娘として愛した子をノスフェラトゥの王に奪われた慈雨神フェトルのセンティアンにそれを告げるのか、僕には理解出来ませんでした。
故に問いました。それを僕に告げる事の意味を分かっているかと。僕という神官に憎まれる覚悟はあるのかと。彼女は理解していませんでした。そして、その運命の魔女さんの擁護を始めました。
彼女は、運命の魔女はもう人を食っていない、それどころか人を育てているのだと言いました。
彼女は、おそらく蛮族であっても、運命の魔女は人に対して悪い存在ではないから敵意を向ける必要はないと言いたいのでしょう。
 しかし、僕からすればもう運命の魔女さんはどうでも良いのです。
ノスフェラトゥに至る過程で幾人の命を平らげたのか、そして、今一体どれほどの人々を救っているのかーー間接的にか直接的にかは問いませんーーは一考の余地があります。
ただ、なぜ彼女がその話を切り出し、その話を告げる自身が苦しいかのように振る舞うのかはわかりませんでした。
彼女は、制裁神の結末を知っていれば憚れるであろうノスフェラトゥという種の名を安易に出し、あまつさえその信奉者である事を明かしたのです。
僕は憤りましたが、同時に僕に話すことの意味を理解せずにこの話をしたという事は、この人族がよほど悪辣な存在でもなければ、双子の制裁神様、ヴィルトルード様とオイゲーニア様のことを知らないという事だと思い至りました。
いつか、似たような経験がありました。あまりの怒りに浅慮で愚かな思考をしてしまったのです。今回は間違えずに済みそうです。
それにフェトル様も仰っていることです。

 《怒りと憎悪は同一ならず》

僕はステラさんの無遠慮な配慮に腹を立てましたが、だからといってステラさんを悪いやつだと決めつけて憎むべきではありません。
故に、僕はまず第一の剣のセンティアンとして、彼女に蛮族と人族の違い故にそのままその運命の魔女を信じることは危険だと告げました。そしてもう一つ、話を聞いていて、また彼女にアルカナエネミーの話を告げられて気になったことを聞きました。なぜ力を求めているのかを。
ノスフェラトゥになりたいがためなのか、また別の理由なのか。
彼女は、関わってきた多くの人々を守りたいがために力を求めていると返してきました。
であれば、そのようにあろうと努力するべきだと私は返しました。すると、彼女は力はあるのだからその力を磨き使うことで皆を守るつもりだと言いました。
しかし、僕はそれ以上にその力を扱う心をこそ重視するべきだと言いました。
現状、彼女の振る舞いは自身の想いが先行しすぎて相対す他者がどう思ってしまうのかしっかり顧みれていないと感じたからです。
自分の力の使い方を考えることは、自分が敵にであろうと味方にであろうとどのような影響を及ぼせるかを考えることにつながります。そこから、自分の言動について考えられると良いと思いました。
彼女が僕の話を聞いてどうなるかはわかりません。が、どうか彼女が、彼女の大切なものを守れて欲しいと願うばかりです。

PL日記:

まずは、いきなり参加をさせていただきありがとうございます。途中参加な分しっかり活躍しようと思いながらハレルヤ君を組みましたが、まだ力不足を感じもっと色々できるようにならなければと思う次第です。

 シナリオ序盤ですが、ハレルヤ君が槍とブレスレットを手に入れましたが、性能が強くもらった当初も色々考えた現時点においても持て余している現状です。こほうと合わせて色々考えないとってあの時も今も思ってます。

 その後は顔合わせ...の前にキヴォトスでの戦闘、ハレルヤ君はまだ合流してないので高みの見物決め込んでましたが、エネミーの火力が高く、厳しい戦闘だなぁ(小並感)とか思ってました。えっこれを捌けるようにならないとダメなの?みたいな感じで、槍さんの能力フルで使えるようにならないとと思いました。
そして顔合わせ、この時アリアネットが、ハレルヤがどういうやつかを聞いてくれて助かりました。初対面で自分から自分の事を説明して行くのはちょっと気が引けましたしね。

 次にコンビニでの買い物の際に、金をどう使うか悩んで、防具なしで行こう!とか思ってたらアリアがローブくれて展開に笑いました。師匠に譲歩を引き出すとはナイス弟子。
その後、ゲヘナに到着するまでの間、色々PC達が関わってきた人たちの名前が出てきて、それらと関わる時が楽しみだなと思いました。

 ゲヘナに着いてから、ヒナさんに会って感謝するという目的から外れて便利屋のアルさんのところに行こうとした時は、当初の目的は!?って勝手にびっくりしてました。
そして、アコさんに会って...はい、すみません戦り合ってしまいました。
 うん、正直に言おう。マジかキルヒア神官と私は思った。私が思ったのならハレルヤはもっと思ったのであろう。という事で、吐き捨てました。以上!
ヒナさんに会ってからは、各々がヒナさんに話しかけた後、ステラにいきなりコミュ力褒められたのは割と突然の事でびっくりしました。ステラってどういうキャラなのか、ハレルヤはもちろん私も掴めていないのでもう少し関わっていきたいですね。
アリステラさんが速攻で仕事を終えて帰ったとあり、師匠との修行パート欲しいなぁ、それはなくても師匠とハレルヤの会話パート欲しいなぁと思いながら、ご飯タイムに行きました。

 この辺りのエクトマとの脊髄反射トーク面白かったです。そしてここでフウカさんとちょっと会話して、後に我々を大いに助けたジャムさんが誕生しました。これからもお世話になります。

次に問題シーンである温泉タイムである。あの世界で風呂で1日費やすとか何やってんだお前ら(なお、自分も煽ってダイス振った模様)
リアルタイムとゲーム内時間は消費しましたが、ここでヴォダン君と話せたのはよかったですね。どうにも接点を生むのが難しかったので僥倖僥倖。

 そしてトリニティへ、コハルさん、ティーパーティーの皆さん、慈雨神フェトル様と謎のルアさんとキャラが目白押しでロールしてて飽きませんでした。
でも、みんな一つ言わせておくれ、気になる事はままあるけれども、ここに来た目的(修行)について、聞いておくの大事だと思うの。
ティーパーティーの話し合いを終えた後、ステラ、アリアネット、ヴォダンとクロン、ハレルヤとエクトマで別れて行動しました。この時、3窓同時進行させてたGMの手腕にビビりました。熟練ですか。

話をシナリオの方に戻すと、ハレルヤはクロンとバチった後だったので余計にフェトル様に会えたところは印象深かったです。そこで丁寧に神官ロールをして、とりはコハルさんのセクハラデッドエンドという話がいい感じに締められていて笑えました。
ロールを終えて別窓に行くと、アリアネットは主人公しててかっこよかった。でも、そのお茶少し売って金策するのも考えたりしてもいいんじゃない?とか思ったりもした。ステラに関しては、うん、あのコミュニケーションを取りに来てくれと思いました。

そんな感じで各々進んでいたら、ルアさんからクロンに向けてお説教?のような何かのタイムになって、「その通りですって言えば良いと思ってますか?」「その通りです」は正直笑いました。
ヴォダン君のフォロー(話題逸らし?)もそのタイミングにおいては悪手だったようで、クロンのこの後のビルドどうしていくのかなぁと心配になりました。
そしてアリオスへ、修行がスタートするとアリアネットが速攻で1ゾロだしたのは草生えました。
そのまま中ボス戦でサオリさんのデータを見た時は、あ、火力全押しで行かないとダメだこれってなりました。そして、槍さんとサンポンさんとエンポンさんでバフして、クロンのバトソンとステラのヴォパも合わさり、エクトマアリアのトンデモ火力が出ていました。やっぱりブローチバトソンヤバいわ、数値だけ見ると修正値18(命中、物理、魔法がそれぞれ+6なので)はとんでもないなって思いました。
エクトマに関しては出目がかなり極端で戦闘で思いっきりぶん回すとこ見たいなぁって思ってます。
サオリさんとの戦闘が終わった後は、モブ生徒戦を挟んでヒエロニムスと想定していましたが、案外するりと行けて一気にボス前へ、ラモーレさんを助っ人に入ってくれていざボス戦、とする前にジャムをぺろぺろ、これ覚えていた自分を褒める。
えっ?月舞の使用権とセイアさんの占術かかってるの忘れてステラが上書きしちゃうの止めなかっただろって?
...しっかり忘れてたよ。

 戦闘が始まって、クロンがインスピでいかずにペネトレなどを活用してくれたおかげでヒエロニムスさんの能力が割れたのはデカかった。そして能力見てびっくりHP8000のサイバーエンド(ヒエロニムス)だと!?
悟りなんだこれ、これ勝てんのか?取り巻きもいるの?えっどうしよう、とかなり困惑しました。
英雄の戦場さんの効果も辛かったですが、なんとか先制が取れエクトマとハレルヤの手番をアリアネットとラモーレさんに渡してなんとかしました。
しかし、その後にバフを引っ剥がされてmphp消し飛んで、クロン(カインズさん)いなくなって、ミカさんサポートあったらどうにかなるものかな?と思ってたらルアさん登場である。
事前にパーティメンツへの好感度があれなことを教えてもらっていたので、ルアさん的に全然旨味がない中での助けである。今から入れる信仰だったりします?
ルアさんがきっちり4000削ってくれて、あとの4000はアリアラモーレエクトマヴォダンがきっちり削りきり、キルヒア様とラモーレさんの火力込みとはいえいけるものだなって安堵しました。
戦闘が終わると、クロンがどうなったかの話に移りました。クロンに関する記憶や物といった生きていた痕跡が消えるのはざんねんだなって思いましたが、ハレルヤ的にはノーダメージだったので皆さんの悲しいロールを後方腕組み神官ヅラで見てました。
そして、手に入れたヒエロニムスグッズ、特に神秘は、使わせろ!俺はセンティアンだぞ!って思っているので、使用可能にしてくれそうな所を探さなければと思ってます。

直接シナリオに関わる部分、NPCと関わる部分、PC達で関わる部分、それぞれに対してロールプレイができ、自由度が高く難易度も高いが理不尽ではなく乗り越えられる点やちゃんと話に参加するとより楽しくなるようになっていて、飛び入り参加させてもらえて良かったと思えています。これからもどうぞよろしくお願いします。

羊狩りじゃ!


 修行を終えてしばらくした頃、アリアネットさんがゲヘナの人たちとトリニティの人たちを集めてお疲れ様会をしたいと言い始めました。
これは、僕らの修行に手を貸してくれた人たちに対するお礼であり、またアリアネットさん曰くそれだけじゃないみたいでした。理由は教えていただけませんでしたが、アリアネットさんなりにエデン条約で築かれた和平をより確実にするような意図があるような気がします。
アリアネットさんが"先生"をお誘いした時、"先生"は他にも人を誘ってくれようとしましたが、アリアネットさんはトリニティとゲヘナの人たちで行いたいと固辞しました。それは、修行を主に手伝ってくれたのがその人達というのも有りますが、それだけではないと思ったことと、じゃあどんな理由があるかと考えると、この2校間といえばエデン条約だと思います。確か、アリアネットさんの師匠さんはトリニティの方なので2校間の仲を取り持つ事で何かしてあげようとしてるのかもしれません。
僕は彼女の発案に賛成しエクトマさんも乗ってくれました。ヴォダンさんは賛成はしてくれましたが、みんなで集まるのはあまり好きではないとのことで当日はお風呂に行ってしまいました。ステラさんはヴォダンさんの話をきいて、自分もお風呂に行きたいと言い始めてしまいました。これが幼馴染の距離感という奴ですか。
アリアネットさんがティーパーティーのセイアさんから頂いたお茶とお菓子を振舞うという話になっていましたが、お呼びした人数的にお菓子が足りないことに気づいて、当日ですがフウカさんに追加でお菓子を作って頂けるようにお願いしに行きました。
フウカさんはそうなる事を事前に分かっていたようで既にお菓子の準備をしてくださっていました。
僕たちはせっかくはやく来たので、何かしようと考えたところ、エクトマさんが持っていたジャムと黄金林檎を振舞おうと決めました。
そして、フウカさんがそれらを使って作る料理を決めたところ不審者が現れました。
彼女はハルカさんと言い、美味しくなければ爆破を行うかの美食研究会の人でした。
どうやら、エクトマさんの黄金林檎を味わいたいらしく、言い値を払うから今回の会に参加させて欲しいと言い始めました。
アリアネットさんにお願いされて僕はどれくらいならお金をいただけるか考えました。最初は少し怖気付いてしまい、低い値段が頭をよぎりましたが、エクトマさんが冷静に今回の会の相場はどれだけになるか計算し、僕がそれを踏まえた上でどれくらいの値段になりそうか考え、最後はアリアネットさんが値段を決めました。それは、ハルカさんに取っての相場と一致したようで合意となりました。正直、本当にここまでのお金を取れると思っていなかった僕は凍りつきましたし、アリアネットさんは困惑していました。エクトマさんはいつも通り分かりませんでした。そんなハプニングはありましたが、アリアネットさん考案のお疲れ様会は、滞りなく進みました。
(中略)

会を終え、しばらくキヴォトスで勉強をしていたある日、アリアネットさんの師匠さんから行きたい場所があるか聞かれ、候補地を教えてもらったところ、エンジニア部という場所があるミレニアムに行く事になりました。師匠さんによるとエンジニア部は、知性あふれるロマンバカ達らしいのです。
正直僕はその時はピンときませんでしたが、今となって理解しました。エクトマさんみたいな人たちって事のようです。
ミレニアムに辿り着き、エンジニア部にお邪魔すると部長のウタハさんにお会いしました。他にも部員さんのヒビキさんと説明担当?のコトリさんにお会いしました。
ウタハさん達に銃を頂きました。どうやらキヴォトスで銃を持ってないのは裸で歩いているようなものらしいとアリアネットさんのお師匠さんに言われていたので、無料でいただけるのはびっくりしましたがご厚意に甘えました。
その後、僕らが手に入れたヒエロニムスの神秘を見せるとそれを利用して武器が作れるようです。
エクトマさんがさらに香水を見せるとテラーといういつか聞いた単語が出てきました。話によると、ラクシア世界における穢れのようなものみたいです。
ただ、キヴォトスの人たちからするとよくわからない概念のようで、世界の違いを改めて感じました。
そんな折、アリスさんという人が現れました。どうやら勇者のようです。
それにしてもアリスという名前に縁がありすぎてビックリします。今度師匠と骨董品店の店主さんと勇者さんの3人を集めたいなっておもいました。

次に、ウタハさんにオーダーメイドのお願いをしました。が、僕はロマンを解せていないみたいで、ウタハさんを喜ばせるような提案は出来ませんでした。ロマン、中々難しい概念です。
僕からするとこれが出来たら便利や助かると言った物がロマンのあるものとしてお願いしたのですが、
それはロマンではありませんでした。
アリアネットさんも中々実用的な物をお願いしていましたがウタハさんはあまり乗り気ではありませんでした。
ヴォダンさんは完成品と完成品を足し合わせる事は愚かしい事だと言われていました。
我々が撃沈していると、エクトマさんが唯一ウタハさんの食指を動かしました。
正直、エクトマさんがお願いした事は意味がわからなかったのですが、それ故に気づきました。

ロマンは、意味を求めてはいけないのだと

と、こんな感じでそれぞれウタハさんにお願いしている最中でした。予算が足りなそうな感じがしてきたため、エクトマさんが持っていたヒエロニムスのローブとフレイルを売ろうとしたところ、ステラさんがエクトマさんに待ったをかけました。
どうやら、フレイルを売って欲しくないようです。
それでエクトマさんとステラさんは少し言い合うような形になってしまいました。
僕は2人を仲裁し、エクトマさんとステラさんそれぞれの言い分を聞きました。
エクトマさんは、これは元々持っていた蛮族を見逃す時に手に入れた時の戦利品であるため売っても構わないと言っていました。
一方ステラさんは、それを返す事によってその蛮族
とコネクションを生むことが出来るかもしれないと述べました。
途中、ヴォダンさんも仲裁してくれようとしましたが、下手に話に割って入ると、ステラさんが曲解し始めるので少し待っていただきました。
僕は、中立の立場を取りつつエクトマさんの話の方が説得力があると感じたので、ステラさんにそれが出来る根拠、それをしたとして起きうるリスク、それをした事で手に入るメリットは考えてあるのか聞くと、露骨に話を切って自分が悪かったと言い始めました。僕は、一方的に主張し旗色が悪そうだったら悪態をついて逃げるのは、話し合いではないとしてしっかり彼女の意見を聞きました。
彼女は特に理由はないですがそうしたいと思ったようです。理屈らしい理屈ではないので少し落胆しましたが、占い師であるかのじょがそう思ったのには何かしらの感覚的な理屈に基づく可能性も考慮して、保留の立場を取りました。エクトマさん、アリアネットさんは売却の立場をとったので、最後はヴォダンさんに決めてもらいました。
ヴォダンさんは花より実をとるタイプのようで売却へと至りました。
売る前にアリアネットさんが鑑定してくださいました。性能はとんでもないですが使いこなせる人がいない現状だったので正直売って良かった気はしますが言わないでおきました。

そうして時間が過ぎ、ウタハさんにオーダーメイドの依頼を終えると、アリアネットさんのオーダーメイド品を作るにはデカグラマトンの材料が必要だと言われました。
どうやらこれからデカグラマトンが出てくるようなので、勇者アリスが手を貸してくれると言い始めました。


ここまでのあらすじ
ケセドというデカグラマトンを倒しに行くことを決めた勇者アリスは、その場にいた魔法使いアリアネット、武闘家エクトマ、戦士ヴォダン、妖精使いステラ、僧侶ハレルヤを味方につけパーティを結成した。しかし、勇者以外のレベルが凡骨ゆえ勇者アリスは味方を増やすことに決めた。


勇者のアリスさんは、僕らの弱さを危惧して仲間集めをする事を決めました。
この辺りでステラさんに陰が差し始めました。
気がつきはしましたが、僕はステラさん達と一緒になって日が浅く、また今回は幼馴染のエクトマさんとの事であり、今までも似たような事が起きていた2人なので僕が関わることではないと成り行きに任せました。

閑話休題

仲間集めを始めた僕たちはまずイオリさんにお願いしてみました。交渉者はアリアネットさん。
アリアネットさんはとても驚いた顔をすると急用が入って無理になってしまったことが告げられました。次はミカさんという方にお願いしようとするとアリアネットさんが嫌がりました。エクトマさんがアリアネットさんが振られた相手だから気まずいのだろうと言い放つとみんな一斉に茶化し始めました。アリアネットさんがそれを認めましたが、何だか怪しい気がしてアリアネットさんを注視しおそらく嘘であることがわかりました。とはいえアリアネットさんがミカさんを避ける理由は分からないのでどうした物でしょうか。踏み込んでいい話か踏み込むべきではないかは分からないので今はちょっと心の中にしまっておきます。
次に、ヴォダンさんを交渉人に立ててヒフミさんにお願いしようとしましたが、取り付く島もなかったようです。
最後にユズさんにお願いしようという話になると、勇者アリスが僕らを先導しました。どうやら同じ部のようです。
彼女に連れられてゲーム開発部に着くと、ユズさんにお会いしました。ユズさんは快く了承してくれると共にゲームをすることを勧めてきました。ぼくらは勧められるまま「テイルズ・サガ・クロニクル」をやり始めました。序盤でエクトマさんアリアネットさんヴォダンさんが脱落し、僕とステラさんは意地でクリアしました。が、瀕死でした。内容はよく覚えていませんがステラさんを思い切り殴ったことは覚えてます。
ユズさんに更に続編を勧められましたが、時間的にそろそろケセドというデカグラマトンが出てくる頃合いだったため、ゲームを切り上げて購買に行き、装備を整えて挑むことにしました。
しかし、あのコンディションで戦うのは2度としたくない物です。

履歴

作成履歴:

1回目ダイスのものを使用

モリ - 今日 0:06
x2 1d6 #1
(1D6) > 2

#2
(1D6) > 2

モリ - 今日 0:12
x4 2d6 能力値bdef #1
(2D6) > 4[1,3] > 4

#2
(2D6) > 7[3,4] > 7

#3
(2D6) > 11[6,5] > 11

#4
(2D6) > 3[1,2] > 3

成長
gr25 [3,5]->(筋力 or 知力) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [2,5]->(敏捷度 or 知力) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [4,5]->(生命力 or 知力) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [1,1]->(器用度) | [4,6]->(生命力 or 精神力) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [4,4]->(生命力) | [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [4,5]->(生命力 or 知力) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [5,5]->(知力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [1,1]->(器用度) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [4,1]->(生命力 or 器用度)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 33,000 41,200 50 器用×6
敏捷×4
生命×1
知力×9
精神×5
初期セッション
ラプラスのブレスレット、夢紡ぎの戦旗槍
1 キヴォトスにて 10,000+6,000 器用
敏捷
筋力×2
生命×2
知力×6
精神×4
結月さん クロンヴォダンアリアネットエクトマステラハレルヤ
日記報酬 9,200 6,800 器用
敏捷×2
筋力
知力×2
精神×3
取得総計 58,200 48,000 50 50

収支履歴

作成時:

冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100
保存食(7日分)2つ::-50*2
魔法使い見習いの杖::-2500
魔女の帽子::-12000
軍師徴章::-100
魔法使いの箒::-100
アルケミーキット::-200
魔香水2個::-600*2

骨董品にて:

夢紡ぎの戦旗槍::-20000
怪力の指輪::サービスで貰えた

マテリアルカード:

金B5枚::-20*5
金A2枚::-200*2

エンジェル24:

魔法使いのローブ::アリアから拝借
知性の指輪::-500
魔香水3個::-600*3

換金:

5万クレジット::-500

ヒエロニムス戦後:

魔香草5個::-100*5
薬師道具セット::-200
魔法使いの見習いローブ::-4200

急遽購入:

緑A4枚::-200*4
5点魔晶石4個::-500*4
赤A3枚::-200*3

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