ゆとシートⅡ for SW2.0 - ゆと工公式鯖

シャトラ - ゆとシートⅡ for SW2.0 - ゆと工公式鯖

シャトラ

プレイヤー:ame1

戦は好きよ。  戦場という遊戯盤を特等席で見れるのだもの。

種族
ラミア
年齢
27
性別
種族特徴
[暗視][ラミアの身体][ラミアの吸血][変化]
生まれ
操霊術師
信仰
“策謀神”ワギル=イシナニ
穢れ
2
8
7
16
1
7
6
5
12
7
成長
3
成長
6
成長
5
成長
11
成長
18
成長
12
器用度
12
敏捷度
21
筋力
18
生命力
23
知力
46
精神力
35
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
2
敏捷度
3
筋力
3
生命力
3
知力
8
精神力
5
生命抵抗
14
精神抵抗
16
HP
56+2=58
MP
92+2=94
冒険者レベル
11

経験点

使用
63,500
残り
2,180
総計
65,680

技能

プリースト(ワギル=イシナニ‡)
11
セージ
9
フェアリーテイマー
5
コンジャラー
3
スカウト
1
バード
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法誘導》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《魔法収束》
  • 《足さばき》
  • 《魔法制御》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

呪歌

  • 【ビビッド】

非戦闘判定

スカウト技能レベル1 器用 3
敏捷 4
知力 9
セージ技能レベル9 知力 17
バード技能レベル1 見識 9
魔物知識
+1=18
先制力
4
制限移動
10 m
移動力
21 m
全力移動
63 m

言語

会話読文
交易共通語
汎用蛮族語
ドレイク語
神紀文明語
魔法文明語
魔動機文明語
ドラゴン語
妖魔語
獣人語
バジリスク語
巨人語
妖精語
リザードマン語
ギルマン語

魔法/呪歌

魔力/奏力行使/演奏
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル3 操霊魔法 +1=12 12 +0
プリースト技能レベル11 神聖魔法 +1=20 20 +0 知力+2
フェアリーテイマー技能レベル5 妖精魔法

2

3

0

3

1

1
+1=14 14 +0
バード技能レベル1 呪歌 6 6 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟A/スタッフ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
マナスタッフ 2H 3 +1=1 13 12 1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 18 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
とんがり帽子 ✔MP 魔物知識判定+1
ひらめき眼鏡 ✔HP 見識、探索判定+1
聖印(ワギル=イシナニ)
幸運のお守り 戦利品判定+1
背中 ロングマント 100G
右手 知力の腕輪
左手 知力の指輪
華美なる宝石飾り
知力の指輪
所持金
25,615 G
預金/借金
G

所持品

バルバロス携帯品セット
羽ペン
インク
羊皮紙
望遠鏡
楽器
ミュージックシェル
運命の楽譜(ビビッド)
3点魔晶石×20
5点魔晶石×15
5点マナチャージクリスタル
魔香草×20
イグニスの魔符×4

名誉点
0 / 0
蛮族名誉点
415
盟竜点

名誉アイテム

点数
とんがり帽子専用化50
ひらめき眼鏡専用化50
聖印専用化50
イグニスの魔符30
華美なる宝石飾り20

設定三行

盤上遊戯狂いすぎて、何でもかんでも盤上遊戯に見える悪癖がついた
とある人族(農奴)と一緒に暮らしている
「悠々自適に暮らす」という勝利条件を持つ、生涯を懸けた盤上遊戯を心の内で組み立てて遊んでいる

経歴

創造性に目覚めた

 彼女は他のラミアの例に漏れず、戦いを好まない穏便なラミアだった。しかし、そんな彼女は時を経て、戦場を楽しむバルバロスへと変わっていった。
 発端は、母親が客人とやっていた盤上遊戯だった。最初は暇なときに見ていた程度だったが、何となくルールがわかるにつれ、彼女は盤上遊戯の魅力に憑りつかれていった。最初の内は自作した盤と駒で一人で遊んでいたが、母親がその姿を見かねて、一緒に盤上遊戯を囲むようになった。何度も何度もゲームを重ねるうちに、驚くべき速度でメキメキと実力をつけていき、いつの間にか母親をいとも簡単に負かす程には強くなっていた。
 彼女は盤上遊戯だけでは飽き足らず、様々なものを盤上遊戯に例えて遊ぶようになった。その遊びはいつの間にやら彼女の悪癖となり、日常生活までもが彼女の盤上遊戯と化していた。またその頃になると、望遠鏡で近くの戦場を見ては、その様子を紙に書いて盤上遊戯のようにして、自分なりに考えた作戦を用いたifの戦場を作り上げるまでになっていた。
 そんな盤上遊戯狂いの彼女は、自分なりの盤上遊戯を考案した。彼女のおかげですっかり盤上遊戯が嫌いになった母は相手をしてくれなかったため、彼女はその辺の農奴に声をかけては、こっそりとゲームを楽しむことにしたのだった。

人族に恋をした

 ある日、彼女は恋をした。相手は、農奴の青年だった。彼は頭の回転が良く、彼女の考案した盤上遊戯のルールもすぐに理解した。何度かゲームを繰り返していると、考えさせられるような盤面になることが増え、彼女は心の底から卓上遊戯を楽しむことができるようになってきた。手に汗握る攻防。今度こそ負けるのではないかという不安から、高鳴る鼓動。そのドキドキは、彼に対する恋心へと変わっていった。
 彼女は彼を欲した。しかし、蛮族社会では力なき者が欲望を満たすことなどできるはずもなく、彼女は「今の自分では彼を自分のものにはできない」とすぐに理解した。しかし、彼女は自身の恋心を諦めることなどできなかった。その日から、彼女の頭の中では「恋を成就させる」という盤上遊戯のゲーム開始が宣言された。
 彼女はゲームセットに向けての作戦を、来る日も来る日も考え続けた。そして、いつも同じ答えに辿り着くのだった。「どう足掻いても、力が足りない」という、どうしようもない答えに。母親に嫌われていた彼女は、まともに魔法も教えてもらえず、力をつけるにも限界があったのだ。それでも、彼女は勝利の道を血眼になって探し続けていた。そんな彼女の心に焦りも悲しみもなく、あったのは難解な勝負へと挑む高揚感とドキドキと高鳴る鼓動だけだった。
 そんな彼女だからこそ、彼の神から声がかかったのだろう。“策謀神”ワギル=イシナニが、彼女の耳元で囁いたのである。「私の駒をお貸ししよう」と。
 彼の神から声がかかったその日から数週間後、彼女は戦場へと赴いた。そして、言葉巧みに味方を誘導し、戦場を勝利へと導いた。当然、この頃の彼女は兵の一人でしかなかったため、大した評価はされなかった。しかし、そんな日々を繰り返す内に、周囲の蛮族たちもだんだんと気づき始めたのだ。彼女が出兵した戦場は、ほとんど味方側が崩れることはなかったということに。また、他の戦場よりも多くの者が戦果を挙げられたということに。
「もしかしたら、こいつには利用価値があるかもしれない」
多くの味方に自分は利用価値があるのだと見せつけることに成功した彼女は、心の奥底でニタリと笑い、次の作戦へと移り始めた。
 次に彼女は、より強い者の側近になるために暗躍し始めた。自分が出せる策略を商品にし始めたのだ。自分が大勢の者に情報を吐けば、その分だけ一人一人の戦果が減ってしまう。少しでも戦果は多い方がいいだろう。そのように、情報を聞きに来る味方に取り合ったのだ。結果として、味方同士の殺し合いが始まった。結果として、彼女の予想通り、その中でも最もずる賢く、最も力の強い者が生き残った。彼女はその者に一時的に仕えることで、その者に多くの戦果をもたらした。仕えていた者が多くの戦果を得ることで、それに仕えていた自分にも褒美のおこぼれをもらうことができた。その過程で、彼女は愛する彼を手に入れた。
 現在、彼女は農奴の彼と共に一つ屋根の下で暮らしている。彼が幸せかどうかは知らないが、彼女は間違いなく幸せである。しかし、彼女の盤上遊戯はこれで終わっていなかった。当然、彼を手に入れた後も彼女は戦場へと駆り出され、戦果を生み出す存在として使われていたのである。そんな彼女は、それが不満で仕方がなかった。旦那とゆっくり盤上遊戯もできず、戦果という結果にしか興味のない者たちと共に戦場を赴くのは、あまりにも退屈だった。
「自分がしたくもない盤上遊戯なんて、つまらない。いっそ、自分がやりたい遊戯だけできればいいのに」
 その時、再び彼の神が囁いた。「ならば、駒を動かせるようになればいい。機はとうに熟している」と。その言葉を聞いた彼女は、神の託宣に感謝した。
 あの日以来、彼女は嬉々として戦場に向かうようになった。決して、戦うために赴いているわけではない。決して、味方に勝利を導くために赴いているわけでもない。彼女はただ、己の生涯という盤上遊戯に勝利するために戦場に赴いているのである。
 いつか、彼女は戦場から身を引いて、遠くから戦場の指揮を出す者となる。そして、戦場指揮を楽しみながら、旦那との手に汗握る盤上遊戯を楽しむのだ。そんなあり得るかどうかもわからない勝利条件に、彼女の胸は高鳴った。
 果たして、彼女は生涯を懸けた盤上遊戯に勝利することができるのか。もしそれに勝利した時、彼女は何を思うのか。それはまだ、先の話__

特定の相手に恨みをかっている

 母親を盤上遊戯で負かし過ぎて、母親に嫌われている。しかし、最近は母親とは定期的に会っており、仲良く盤上遊戯をする盤トモになっている。おそらく、母親も負けて終わってはいられないのだろう。実際、珍しく勝ったときはとんでもない喜び方をした後に、娘の私に対してとんでもない罵声を浴びせてくる。ふふ、母さん。今度はぐうの音も出ない程ボコボコにしますので、覚悟の準備をしておいてください。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 26,000 40,000 器用×1
敏捷×1
筋力×2
生命×3
知力×6
精神×5
第1回 7,800 7,650 蛮48 敏捷×2
筋力×1
生命×1
知力×2
精神×1
第2回 9,900 8,500 蛮24 敏捷×1
生命×1
知力×3
精神×4
第3回 10,480 14,525 蛮73 敏捷×1
筋力×1
生命×1
知力×5
精神×2
第4回 11,500 11,000 蛮70 器用×2
敏捷×1
筋力×1
生命×5
知力×2
取得総計 65,680 81,675 0 55

収支履歴

初期出費::-39860
補充分::-4600
補充分::-5300
補充分::-4200
補充分::-2100

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