ゆとシートⅡ for SW2.0 - ゆと工公式鯖

絶望の三天使 - ゆとシートⅡ for SW2.0 - ゆと工公式鯖
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絶望の三天使

分類:魔法生物
知能
命令を聞く
知覚
魔法
反応
命令による
言語
すべて
生息地
神域
知名度/弱点値
750/864
弱点
魔法ダメージ+2点
先制値
890
移動速度
60m/1200m(飛行)
生命抵抗力
720 (727)
精神抵抗力
780 (787)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
武器(盲目の天使) 890 (897) 2d6+1190 810 (817) 999 2500 5500
武器(無口の天使) 890 (897) 2d6+1190 810 (817) 999 2500 5500
武器(聾唖の天使) 890 (897) 2d6+1190 810 (817) 999 2500 5500
部位数
3(盲目の天使/無口の天使/聾唖の天使)
コア部位
なし

特殊能力

種族:神族&魔法生物

●全部位

精神効果属性無効&病属性無効&毒属性無効
神聖魔法(パンセラ)Lv20(魔力757)

 特殊神聖魔法(パンセラ·オンカ)を使えます

魔法適性=全て

 この魔物は魔法系統に分類される全ての戦闘特技を有しています。

複数宣言=3回
2回行動
バランス

 通常移動を行っても魔法を行使できます。

再生=1200点
魔力充填=2500点
魔法ダメージ軽減=530点
超越者

 この魔物は判定時に超越判定を行うことが可能です。

影走り

 この魔物は、乱戦エリアを無視して移動することが出来る。

飛翔Ⅴ

 近接攻撃に対する、命中判定と回避判定に+24の修正を受ける。

天使の石翼

 天使が持つ翼は他者に勇気と安らぎを与える。しかし、この天使の翼は冷たく重い。それはどうだろうこの翼は罪の象徴、この翼では何処へも行けずさりとてこの飛翼を邪魔する事の出来る者は居ないだろうが。
 また、この魔物は転倒せず、移動妨害ず、『スタンクラウド』の様な行動を阻害する魔法の効果を受け付けない。また、魔物レベルLv45以下・冒険者レベルLv24以下の魔物に対する回避力・生命抵抗力・精神抵抗力判定は判定を行わずに、自動成功します。また、この魔物は足場の悪い場所でのペナルティを受けません。

神石像の身体

 この身体は神の欠片から生じた肉体。その肉体は大理石の様に煌びやかで硬く普通の攻撃など弾いてしまう。
この魔物にダメージを与える時、ダメージ決定時の判定でクリティカルせず、また雷属性を付与していない物理攻撃を受けた場合、そのダメージを半減させる。

●盲目の天使

苦難を視ず

 盲目の天使は眼が見えないのではない、両目を手で覆って見えない様にしているのだ。それは何故か、『苦難を見ない』為である。そんなものなど見たくない、そんなものを相手に何てしたくない。その思いがこの石像の天使を作り上げた。
 この部位は、1Rに2回まで攻撃を受ける時、『視なかった』事にしてダメージを0にする事が出来る。

知らない‼何も知らないッ‼

 盲目の天使は両目を覆いながらも敵に攻撃する。相手を気付付けるその『苦難』すら視ない様にしながら敵を傷付ける。主動作で発動可能、対象に必中で「2d」×10万点の物理ダメージを与える。また攻撃後、この対象は『▼苦難を視ず』の使用回数を1回復する。この効果の倍率は3倍とみなします。

誰か代わりに苦難を視ろ

 R終了時にこの部位が生存して居れば『無口の天使』または『聾唖の天使』の部位をHPを完全回復して蘇生させる。それは別に助けたわけではなく、自分以外の誰かに苦難を視るという義務を押し付けたいだけなのだ。

●無口の天使

痛みを感じず

 無口の天使は喋れない訳ではない。口を両手で覆って喋らない様にしているのだ。それは何故か、『苦痛を感じない』為である。苦痛に声をあげたくなどない、そんなもの味わいたくはない。その思いがこの石像の天使を作り上げた。
 この部位は、1Rに1回、ダメージが適用される瞬間、『感じなかった』事にしてダメージを0にする事が出来る。

感じない…何も感じるはずがない…

 無口の天使は口を覆いながらも敵に攻撃する。自身は苦痛を感じないのだから相手も苦痛を感じるはずがない、そうだきっとそうに決まっている。そう自身に言い聞かせながら敵を傷付ける。対象に必中で「4d6」×5万点の衝撃属性魔法ダメージを与える (この攻撃は軽減できても、無効化する事は出来ず、どちらかの属性を弱点として持つ魔物が受けた場合それを適応させる)。また攻撃後、この対象は『▼痛みを感じず』の使用回数を1回復する。この効果の倍率は3倍とみなします。

誰か代わりに痛みを感じろ

 R終了時にこの部位が生存して居れば『盲目の天使』または『聾唖の天使』の部位をHPを完全回復して蘇生させる。それは別に助けたわけではなく、自分以外の誰かに苦痛を感じるという義務を押し付けたいだけなのだ。

● 聾唖の天使

責任を取らず

  聾唖の天使は耳が聞こえない訳ではない。両手で耳を塞いで聞こえないようにしているのだ。それは何故か『責任を取りたくない』為である。責任など感じたくない、義務など遂行したくない、頑張りたくない。その思いがこの石像の天使を作り上げた。
 この部位は、ダメージを受ける時、他の部位に『責任を投げる』事にして、自身はダメージを受けず、他の部位にそのダメージを適応させる。

煩い五月蠅いウルサイッ!!!

 聾唖の天使は叫び声をあげて周囲を巻き込んで攻撃する。自分は悪くないと自分にはそんな責任は無いと、周囲から聞こえもしない非難の声を塗り潰す様にこの天使は悲鳴をあげて攻撃する。自身を起点に半径「60m/200」の範囲に鳴き声の衝撃波を発生させ、「威力90/C値5」×1万点の衝撃属性魔法ダメージを与えます。 (この攻撃は軽減できても、無効化する事は出来ず、どちらかの属性を弱点として持つ魔物が受けた場合それを適応させる。) また、魔法制御と鷹の目を取得している扱いで処理します。この効果の倍率は12倍とみなします。

誰か代わりに責任を取れ

 R終了時にこの部位が生存して居れば『盲目の天使』または『無口の天使』の部位をHPを完全回復して蘇生させる。それは別に助けたわけではなく、自分以外の誰かに責任を取るという義務を押し付けたいだけなのだ。

解説

パンセラの権能『パラダイム・ロスト(失楽園)』により作られた天使たち。
彼らが苦難と向き合うまで、死の救済が訪れませんでしょう。

製作者:雪翼依依

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