ゆとシートⅡ for SW2.0 - ゆと工公式鯖

セレナ・エル・サーレ - ゆとシートⅡ for SW2.0 - ゆと工公式鯖

セレナ・エル・サーレ

プレイヤー:つーあーる

……本当に、なんで好きになっちゃったんだろうね」

種族
ノーブルエルフ
年齢
224
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/水の申し子][カリスマ][痛みに弱い]
生まれ
魔神貴士
信仰
穢れ
0
10
3
15
11
7
2
10
10
6
成長
4
成長
3
成長
2
成長
4
成長
8
成長
11
器用度
25
敏捷度
20
筋力
7
生命力
17
知力
33
精神力
32
増強
1
増強
1
増強
増強
増強
1
増強
器用度
4
敏捷度
3
筋力
1
生命力
2
知力
5
精神力
5
生命抵抗
9
精神抵抗
12
HP
38+2=40
MP
56+2=58
冒険者レベル
7

経験点

使用
33,500
残り
2,300
総計
35,800

技能

グリモワール
7
セージ
7
スカウト
5
アリストクラシー
3
アーティザン
2
デーモンルーラー
1
レンジャー
1

一般技能

アーティスト
2
シンガー
3

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法誘導》
  • 《魔法制御》
  • 《トレジャーハント》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》

秘伝

  • 射すくめる視線(コンジェラティオ=オクルス)
  • 目眩む光条(ルクス=カエクス)

秘奥魔法

  • 【-悪意の針-】
  • 【-猛毒の霧-】
  • 【-肉体修復-】
  • 【-容姿端麗-】
  • 【-射すくめる視線-】
  • 【-属性付加-】
  • 【-目眩む光条-】

呪印

  • 【秘奥ダメージ増強/+1】
  • 【魔物知識増強/+2】

貴格

  • 【防御陣形】
  • 【意思持たぬ兵隊】
  • 【他者追随】

非戦闘判定

スカウト技能レベル5 器用 9
敏捷 8
知力 10
レンジャー技能レベル1 器用 5
敏捷 4
知力 6
セージ技能レベル7 知力 12
魔物知識
12
先制力
8
制限移動
3 m
移動力
21 m
全力移動
63 m

言語

会話読文
エルフ語
魔法文明語
地方語(イスカイア)
魔神語
バジリスク語
ノスフェラトゥ語
ドレイク語
神紀文明語
魔神語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
デーモンルーラー技能レベル1 召異魔法 6 6 +0
グリモワール技能レベル7 秘奥魔法 12 12 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
デーモンルーラー技能レベル1 7 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
エンハンストゥーム×2 0 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 7 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
エンハンスレザー 5 3
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
アーティザンハット
学者の眼鏡 あらゆるセージ判定+1
専用妖精の誘惑 ✔HP 聞き込み判定+4
ポーションインジェクター タフネスポーション装備
背中 耐魔の魔紋(1)
耐魔の魔紋(1)
右手 専用マナリング ✔MP 魔法ダメージ+1
左手 勇者の証:心
多機能再生のベルト
俊足の魔紋
知性の魔紋
巧みの魔紋
所持金
18,592 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

貴族基本セット

マナポーション MPを威力0回復
アウェイクポーション 気絶からHP1で蘇生
タフネスポーション HP最大値+15
魔香草 MPを威力0で回復。10分


魔晶石(5) いつもの

軽快な絵筆 絵画の判定に+1
楽器

耐磨1

名誉点
359 / 759
蛮族名誉点
盟竜点

名誉アイテム

点数
秘伝40
ジェレ・コ・サーレ抑制術学派50
専用マナリング50
専用妖精の誘惑50
軽快な絵筆10
男爵200

概説

 かつて魔法王ジェレ・コ・サーレの側室であった、ノーブルエルフの未亡人。

 ジェレ・コ・サーレといえば邪智暴虐、傲慢で自己中心的で嗜虐的な、才能しか持っていない時代きってのカスとして高名であるため、争いが苦手で善良な性格の彼女は無理矢理に妻として束縛されていたのだろう、と周囲からは捉えられ哀れまれているがーーなんのことはない。

 たんに、男の趣味が最悪なだけであるのだった。

プロフィール

身長
175cm
体重
51.5kg
髪色
バスト
Ecup
趣味
読書・美術館巡り、おしゃれ小物集め
好き
振り回されること、犬、笑顔、ガネーシャ料理(激辛)
苦手
力仕事(筋力B0)、血、善意の押しつけ
嫌い
人を傷つけること、夏、タンスの角、酸味の強い食べ物
大切なもの
夫に描いてもらった肖像画
好きな男のタイプ
近いうちに破滅しそうな自分に自信があって創造性があるひと
将来の夢
【ジェレ・コ・サーレ抑制術学派】の禁術指定

経歴

A.D.5176~5226  幼年期

 時の魔法王より伯爵位を賜り、魔法文明後期から細々と歴史を紡いできた貴族家、ナーデン家に三女として生を受ける。
 兄二人が才に恵まれ優秀であったため、跡継ぎとしての役目もほとんどなく、半ば放任的に自由を得て幼少期を過ごす。
 あまり人間関係の渦中に入ることが好きでなかった彼女は、もっぱら図書館で読書をして過ごしていた。
 控えめだがしっかりした彼女は兄たちの覚えもよく、家族仲は悪くなかった。

25th November A.D.5226 嗜虐の王との邂逅

 魔法王ジェレ・コ・サーレの侵略により、ナーデン家の2000余年の歴史は突然に断絶することとなる。

 当時遠征にいて居合わせなかった長兄(ちょうけい)プロメア・エル・ナーデンと、顔が善いからという理由で見逃された彼女セレナ・エル・ナーデンの2名を残しナーデン家は滅亡し、領地は接収された。
 そしてその日より、彼女はジェレ・コ・サーレの側室として召し上げられている。

A.D.5226~5289 側室として

 それから約60年に渡り、魔法王ジェレ・コ・サーレは稀代の才覚を思うままに振るい、自らの在り方に文句をつける隣接領を次々と侵略し、領土と富と多大な怨恨を拡大していった。

 敵対者にはどこまでも残酷かつ嗜虐的で、必要のない苦痛を与えることを殊更に好むかの魔法王は、一方で自らを崇め讃える身内に対しては基本的に甘く、彼女たち魔法王の側室は不自由ない生活を送れていた。
 ーーもっとも、魔法王に否定の言葉を投げかけ過度な不興を買おうとしたものは、やはり同様に惨たらしい末路を迎えることとなったため、どれだけの人数がその境遇に真に満足していたかは、推して知るべきではあろう。

 セレナはそこで、最も従順な妻として魔法王の寵愛を一番に受けつつも(※かの王は正室を持たなかった)、そうした関係により下賜された私財の大部分を、魔法王の目の届かぬ私的な時間において、下町に降り、魔法王により被害を受けた国民ーーつまりは国民のほぼすべてに施して回っており、『このような清廉な心のかたが、邪智暴虐の魔法王に今も望まぬ恭順を誓わされている、なんと労しいーー』と。そのような評価を受けていた。

2th February A.D.5290 嗜虐王の最期

 ジェレ・コ・サーレから魔導書を盗み出した側近にして、のちの魔法王となるセクメア王と、彼女の長兄プロメアが、彼女のもとを訪れた。

 彼らは彼女に、魔法王ジェレ・コ・サーレを討伐する準備は整ったため、この場所から逃げるようにと忠言を与える。だが、彼女はそれならば王とともにここに骨を埋めるとその申し出を断った。

 それを、彼女の強い責任感ゆえと捉えた兄は、魔法によって無理矢理に彼女を昏睡させて王国から連れ出す。彼女が目を覚ました時には、ジェレ・コ・サーレは凄惨な末路を迎えていた。

A.D.5290~A.D.5400 現在

ジェレコサーレの死後、彼の王国は分割統治されることとなり、兄プロメアに引き取られた彼女は、数100年ぶりに様変わりした実家の土を踏んだ。

 過去に思いを馳せるままに茫洋と、生気を失ったまま数百年あまりを過ごした彼女を、兄は大変な境遇から解放されて放心しているのだろうと前向きに捉え、何を言うでもなく辛抱して復調を待った。

 兄に買い与えられた犬を撫でているうちに、少しづつ感情の整理をつけた彼女は、強くなりたい、魔法を極めたいと兄に告げ、旅に出てサロンに所属し、命をかけた冒険をするようになった。

性格

 控えめな思索家。ぼんやりとした印象の女性で、実際ぼんやりと、目の前の物事とはまったく別のことを考えていることも多い。

 血を見るのが苦手で人の笑顔を好み、奉仕体質がある。温厚な平和主義者。

 そんな彼女がなぜジェレ・コ・サーレを好きになったのかというと……彼女自身判然としていない。

 自分とは真逆の性質にか、才能か、あるいは顔か。ーーきっと、その自信に満ちた笑顔にどうしようもなく惹かれてしまったのだろうと、ひとまずの納得はその場所に得ている。

 悪の所業を、己の恋のために看過し続けていることにそれなり以上の罪悪感を抱いており、自身の善性や優しさを褒められることに強い負担感を感じる。(私はそんな善い人じゃないのにな……)と思いつつも、善意で褒められているので何も言い返せないのである。どちらかというと粗雑に扱われる方が気楽で好み。

 家族を殺されたことも、ジェレ・コ・サーレが殺されたことも、どちらも恨んでいない。至るべくして至った末路だなという無常感があるのみである。
 一方で、恨みの感情を自分の中に探し出せない自分のことを薄情な人間だと悲観的に捉える傾向はある。

 ただし、ジェレ・コ・サーレの死に関しては、薄々は遠からずそうなりそうだという予感は随所にあったため、それに対して何もーー夫の悪行を止めることも、かといって悪として一緒に戦うこともできなかった自分の無力への後悔は強く、それが現在の冒険者としての活動理由に繋がっている(当時の実力で、夫に対して「お前このままだといつか殺されるよ」なんて言った日には、それより先にその日のうちに自分が殺されて終わるのは目に見えている)

 また、他者に対して負の感情を抱くことのほとんどない彼女だが、唯一、ジェレ・コ・サーレを殺すために彼の編み出した魔法が使われたことに関しては強い不満感がある。
 死した彼に取り返せる名誉などというものは元々ないが、彼が心血を注いで編み出したその魔法だけは彼のもとに返したいと考えており、その魔法を世界の誰よりも極めて発言権を持ち、禁術指定にしたいという夢があり、秘奥魔法を学んでいる。

データ

通常技能

グリモワール
いつか魔法王に並び、抑制術学派を自らの自由とするべく鍛えている魔術
スカウト
夫に隠れ、夫の罪滅ぼしがきっかけで身につき、冒険のために体系化した技能
セージ
長い時間を潰すべく本を読んでいたら自然と身についた知識
アリストクラシー
貴族なら当然持つたしなみ
アーティザン
冒険のために学んだ付け焼き刃
デーモンルーラー
ナーデン家はデーモンルーラーだったが正義のデーモンルーラーだった。

一般技能

絵師(アーティスト)

魔法開発と同じくらい絵を描くのが上手かった亡き夫に、暇潰しとして教導された絵の技術。彼女自身には、さほど才能があるわけではない

歌手( シンガー )

逆に、誰からも教わってないために伸びていない、秘められた歌の才能。声質の良さ。風の心地いい外なんかでは、暇潰しに歌いたくなることがある。

経歴

魔法王から忠言を受けたことがある
肖像画を描いてもらったことがある
ペットを飼っている

 

履歴

アステリアの護り
偽マナコートorなんか魔法じゃない鎧
セービングマント


エマ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 15,000 24,200 400 器用×1
敏捷×2
生命×2
知力×4
精神×3
1,690 4,530 65 知力
3,010 6,750 74 知力
精神×2
3,050 9,300 81 生命×2
精神
8,290 18,890 139 器用×1
敏捷×1
筋力×1
知力×2
精神×4
4,760 10,042 器用×2
筋力×1
精神
取得総計 35,800 73,712 759 32

収支履歴

::-500 エンハンスレザー
::-720*1 マナポーション
::-100 アウェイクポーション
::-100*10 魔香草
::-300 人形兵士

::-500*5 魔晶石×5
::-10000 マナリング
::-2000 妖精の誘惑

::-1000*2 エンハンストゥーム×2
::-50 軽快な絵筆
::-980 熱狂の鮭
::-990 タフネスポーション
::-10*10 魔神の契約書×10
::-740 ポーションインジェクター
::-1000 俊足の魔紋
::-1000 知性の魔紋


::-1000 楽譜
::-5000 めがね
::-800 人形補修
::-1000 まもん

::-20 編みズリー
::-1000 まもん
::-10000 勇者の証
::-600 魔香馬乳酒
::-500 5点石
::-100*3 魔香草

::-1200 ガストの魔石
::-1600 魔喰の甲中
::-600 魔香酒
::-720 マナポーション
::-100*3 耐魔の魔紋

::-1000 巧みの魔紋
::-4500 多機能再生のベルト
::-600 魔香酒
::-100*4 魔香草

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