“魔賢者”ベルウェデリア・サンダールフォン(バジリスク・ブラインド)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(魔法&盲目)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、妖魔語、魔法文明語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 34/39
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 32
- 移動速度
- 30
- 生命抵抗力
- 31 (38)
- 精神抵抗力
- 31 (38)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
魔杖サイズ・オブ・メイガス | 30 (37) | 2d6+29 | 29 (36) | 26 | 999 | 1024 |
特殊能力
[常]盲目
視覚による認知や判定が一切行えません。
[常]不屈
HPが0以下になっても気絶しません。生死判定に失敗すると戦闘不能になります。
[主]真語・操霊・深智魔法15レベル/魔力32(39)
[宣]︎[主]魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/すべて》《ワードブレイク》を習得しています。
[補]遺失魔法【バリアマジック・リバーシ】
術者が、この遺失魔法と同時に公使した魔法と同属性をもつ魔法以外の属性に対して、受けたダメージだけHPを回復させる結界を術者自身に張ります。ただし、公使した魔法が精神効果やバフ・デバフなど、相手にダメージを与えない魔法である場合はこの遺失魔法の効果が適用されません。また、この魔法はMPを10点消費します。
[主]遺失魔法【バイタル・リーケイジ】/魔力32(39)/生命抵抗力/消滅
術者が存在する乱戦エリア内にいる、すべての対象に、手番終了時に、あらゆるダメージ軽減を無視して自身のレベル点だけHPを減少させる呪いをかけます。また、この効果は、術者または対象のどちらかが死亡するまで永続します。ただし、[リムーブ・カース]で解除されることがあります。また、《魔法収束》《魔法制御》の効果が適用できません。
この魔法はMPを15点消費します。
[主]遺失魔法【タナトス・ウィンド】/魔力32(39)/精神抵抗力/半減
「形状:起点指定」として、「射程距離:30m」の範囲内にいる対象を、敵味方問わずランダムに、黒い死の風を発生させ、「威力50+32」点の風属性かつ呪い属性の魔法ダメージを与えます。また、対象に与えたダメージの半分(小数点以下切り捨て)だけ、自身のHPが回復します。ただし、《魔法収束》《魔法制御》の効果が適用できません。
この魔法はMPを13点消費します。
[条]毒の血液/27(34)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは、自身の手番の終了時に「2d+14」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
[条]反撃の狼煙
敵から攻撃された場合、EXスキルポイントが上昇します。EXスキルポイントは攻撃を受けるごとに1ポイント上昇します。EXスキルポイントの上限は10ポイントです。ただし、【イモータル】がかかっている場合は例外的にポイントが上昇しません。
[選]EXスキル【オール・エクスティンクション】/精神抵抗力/半減
EXスキルポイントの累計が10ポイントに達して自身のラウンドになった後、任意で宣言することで、20秒(2ラウンド)後に、自身を起点として「半径100m/全て」に「対象者の最大HPの半分」点の魔法ダメージを与えます。例えば、最大HPが100だった場合、50点のダメージを与えます。また、この属性は特殊として扱い、「属性無効」や「マナ耐性」などの魔法ダメージを軽減するあらゆる効果・特殊能力を無視します。ただし、この効果を発動するまでの間、あらゆる呪文を詠唱することができません。
この魔法を受けてHPが0以下になったとき、生死判定に-30のペナルティ修正を受けます。ただし、半減した場合、この修正は適用されません。
この能力を宣言すると、効果を発動したラウンドではいっさいの主動作を放棄します。さらに、EXスキルポイントの累計は0ポイントにリセットされます。
戦利品
- 自動
- バジリスクの純血(1,000G/赤S)
- 自動
- 魔杖サイズ・オブ・メイガス(ー/ー)
- 自動
- 剣のかけら(200G/ー)×200
- 自動
- 最高品質のウォッカ(1,000G/黒S)
解説
後天的にウィークリングとなった盲目のバジリスク。バジリスク特有の享楽的で快楽的殺人者のような性格をしておらず、理知的で用心深く、残虐とは程遠い性格をしている。しかし、大破局以後において、ドレイク以外での蛮族を統べる王の候補者だったと噂されただけの実力と野心を秘めており、蛮族らしく、力で強者を超越することを望んでいる。実は邪眼が使えない体質を利用して、人間として各地を彷徨い、人族と共生していたことがある。また彼女には、歳の離れた妹がおり、そちらは彼女とは真逆の性格をしており、雷撃を操る。