名称:シュツェンゲル・リヴォルテ
知名度:28 価格:1300000G
形状:全長が1.5mを超え、弾倉が回転式となっている銃槍。
ランク:SS カテゴリ:ガン＆ソード 制作時期:空白の時代
・1H
《ガンデータ》
用法:1H 必筋:25　命中:+2 追加ダメージ+3 C値:10
装弾数:6、射程:30m、防護点+3(二丁装備で+3)
《ソードデータ》
用法:1H 必筋:25　威力:50　命中:+1 追加ダメージ+1 C値:10

・2H
名称:シュツェンゲル・エンデ・デアヴェルト
形状:全長2.5mの発射筒。マナを収集する装置が搭載されており、人族が使える限界値に等しい重さと大きさを誇る。
《ガンデータ》
用法:2H 必筋:35 命中:+4 追加ダメージ+8 C値:9
装弾数:12、射程:90m、防護点+5
《ソードデータ》
用法:2H 必筋:35 威力:80 命中:+1 追加ダメージ+3 C値:10

特殊能力
●全体能力
◯マギスフィアスロット
任意の大きさのマギスフィアをこの武器に3個まで装着することが出来る。
装着したマギスフィアは装飾品に装備しているものと同様の効果を持つ。

◯最高の汎用機
この武器は武器の達人を習得していなくても『武器習熟Ｓ:ガン』を習得していれば必筋+10せずとも装備が出来る。
ただし、『武器習熟Ｓ:ガン』で装備している場合は『◯荷魔機構』『☆曲射機構』『〆大口径荷魔粒子砲』『▽小口径荷魔収束粒子砲』『〆ガンブレード』の効果が使えない。

◯荷魔機構
この武器を使用した手番終了時に、この武器で『カテゴリ:ガン』による攻撃が命中した回数と、このガンによる攻撃がクリティカルした回数だけ、魔力が1点上昇する(使用者の魔力)。この効果は戦闘終了時まで累積する。

☆曲射機構
この武器による攻撃は『攻撃障害』や『かばう』の効果を無視して対象に攻撃が可能。
この能力を使用した場合、MPを9点消費する

◯弾道制御機構
使用者の能力によってこの武器の習熟が上昇する。
・《魔法誘導》を習得していた場合、この武器の≪ガン≫による全ての命中が+2される。
・この武器の≪ガン≫による範囲攻撃の際に、《魔法収束》を宣言した場合、その攻撃の「威力表/5」点のダメージ固定値が上昇する。

◯マナ吸収機構
使用者の半径5m/すべて内の対象が魔法ダメージを受けた際、その最終適用ダメージを-5点減少させる。
《魔法制御》を習得している場合、半径10m/すべてとなり、減少点が8点となる。また、範囲内で効果を受ける対象を任意で選択出来る。

〆ガンブレード/命中/回避/消滅
シューター技能を基準として近接攻撃を使用可能。
《ソードデータ》を参照して命中やダメージを判定する。

☆連結機構
主動作を行う前にのみ使用可能。
二丁の武器を変形連結させ、一つの武器として組み換えることや、その逆が可能。
この能力を使用した場合、MPを8点消費する。

●1H能力
◯揚力装置
魔力によって武器本体を浮かせ、取り回しを良くする装置。
この武器は『両手利き』などの筋力制限を無効にすることが出来る。ただし、1Hの2丁持ちで使用している間は手番終了時にMPを6点消費する。

●2H能力
▽エンチャントヴォーパル
この武器によるあらゆる攻撃を行う際、MPを7点消費することで威力を30高いものとして扱う。
この効果によって威力表が100を超過した場合、超過した威力表が5毎(切り捨て)にダメージ固定値が3点上昇する。

☆一掃射撃
この武器のガンによる範囲攻撃の際、使用する弾丸と『〜・バレット』消費MPを倍化することが出来る。
倍化した回数分だけ、その攻撃の範囲が1m、対象数が5体増える。
最大で元の半径の2倍まで拡大することが出来る。
この効果は「最大半径6m/20」制限に囚われない。

〆大口径荷魔収束粒子砲/命中力/回避/半減
「射程:180m」「半径5mの形状:貫通」で「○荷魔機構」により「上昇した魔力×10点」の魔法ダメージを与える。
この能力を使用した場合、上昇した魔力点は全てリセットされる。
この能力は《魔法制御》を習得している場合、対象を任意に除外出来る。

▽小口径荷魔収束粒子砲/命中力/回避/消滅
「射程:90m」「形状:射撃」で「○荷魔機構」により上昇した魔力を最大5点消費でき、消費した点数*5点の魔法ダメージを与える。
この能力で使用した魔力点は解消される。
この能力は、この武器の《ガン》によって攻撃した後にのみ発動することが出来る、その手番中にこの武器によって攻撃をした対象にのみ使用可能。

説明
魔動機文明時代が滅びた後に、最後の叡智を集めて作られた『希望』『反乱』『終幕」の意味が込められた装備。
蛮族達をほぼ制圧し切るまでに磨き上げられたその叡智の結晶は、ただの武器として片付けられるものではない。
再び世界が災禍に包まれようとする時に、この力が振われることを技術者達は望んだ。
そして、この武器が振われたことはーーーまだ無い。

知名度　27
装備可能部位　背中
形状　魔動天使の翼
概要　主動作を追加で行える可能性がある。
価格　非売品

効果
手番終了時にHPとMPを10消費して1dし、出目が「4〜6」なら、追加で主動作が1回行えるようになります。この消費は魔晶石やファミリアなどの代用が出来ない。MPを消費できない場合、不足分だけHPで代用する。
この効果は1Rに1回しか使えません。
装備者の種族が「魔動天使」もしくは「ルーンフォーク」であった場合、HPの消費が無くなります。

PT結成！　初任務はゴブリン退治？

2つのPT合併に不思議ちゃんのスーヤを加えた6人PTに。
なんと気づいたらアルフィーナはリーダーにされていた。いつの間に？
攻撃は当たるけどいいダメージを与えられず意気消沈。
再会したエルナスに慰められてこれからもリーダーを頑張ることを決意。

もう1人のスーヤ！？　魔神との死闘！

街の行政区からの依頼。それは、街に蔓延っている噂の真偽を確かめてくれ。というもの。
小屋の魔物を倒したのち、不審な貴族の屋敷へ向かうと貴族はなんとオーガニンジャだった。
オーガニンジャは魔神を召喚！　真後ろに2体も！？　アイエエエ！？
死に掛けながらも誰一人欠けることなく倒すことが出来た。
しかし、アルフィーナは自分の不甲斐なさに意気消沈していた。
プリシラにリーダーの信頼を聞いたアルフィーナは安心とともに眠るのだった。

ドジっ子錬金術師リリアと採取ツアー

旅の錬金術師アルメリルアと出会った6人。
仲良くなった流れから護衛依頼を受けることになった。
採取しながら魔物と戦いながら進むとアルラウネから助けを求められる。マンドレイク痛かった……
サンダーバードととの闘いではようやくアルフィーナはリーダーらしさを発揮。嬉しい
バレルサポーターを貰ってアルフィーナ大満足！しかし、貰う時にひと悶着……PT解散の危機が。
アルフィーナはなんとか問題を収めようとしたが、アドバイスが裏目に出てしまった。
アルフィーナの心は折れてしまう。エルナスの言葉はアルフィーナに届いたのだろうか……

血風領からの推薦状！　我らマスカレード！

血風領から葉水亭にアイヤール闘技大会の推薦状が届く。
観客の多く集まる闘技大会にプリシラを出場させることは出来ないと出場を渋るアルフィーナ達。
しかし、葉水亭から冒険者を出さなければ宿自体の信用問題となってしまう。
そこで渦中のプリシラから架空のPTとして出場することを提案される。
アルフィーナは仮装として久々にアルフォンソとしての振る舞いをすることにした。
試合結果は順調で決勝まで勝ち進む。しかし、アルフィーナの心は徐々に亀裂が入り、準決勝で2つに割れてしまった。
アルフォンソに隠れたアルフィーナはプリシラに決勝戦は控室で休むように言う。しかし、ついてきたリーゼと2人に押し切られる。
迎えた決勝は何もすることが出来ず。降参を選択。結果は準優勝となった。
決勝の後、控室に戻ったアルフォンソを迎えたのはプリシラの杖だった。
頑なにアルフォンソとして閉じこもっていたアルフィーナだったが、
プリシラの怒り、エルナスの後悔と心の叫びを聴いて本当のアルフィーナがようやく顔を出す。
表彰式の裏、スーヤの純粋な言葉にアルフィーナの心は一人の少女へと戻ったのだった。

遺跡探索　リーダーとして

エルナスの師匠から未探索の遺跡の情報を譲ってもらった氷晶の六弁花の6人
そこは魔法文明時代の工房だった。
奥の部屋に入るには各部屋の妖精から鍵を受け取ること。
最初に入った赤の部屋では格下のはずのサラマンダーに謎の大苦戦。
続く黒の部屋ではブロブの特性によりまたもやパーティ解散の危機！？ アルフィーナ達はさすがに悪くなかったと思うんだ。
プールで泳げたのはアルフィーナすごい満足してた。
奥の部屋で待ち受けていたのは魔導書。妖精魔法を巧みに操り、次々と仲間が倒れ傷ついていく中アルフィーナはリーダーとして最後まで役目を果たした。よく倒れなかったな。偉いぞアルフィーナ
闘技大会を経て、アルフィーナはリーダーとして、冒険者としてまた1つ成長した。

大使館からの依頼　ごめんねコトリー

名前を知られるきっかけとなった依頼の関係で大使館から依頼を受けた6人
それは魔動機文明の遺跡を探索し、部品を回収してくれというよくあるもの。
コトリーからお揃いのお守りを受け取り、いざ出発。
警備のクィンドゥームを難なく撃破し、奥へ進むと壊れたテレポーターを発見。
これ以上は何も無さそうだと帰還しようとしたその時、侵入者を知らせるアラームが鳴り響く。
侵入者の声に驚くセイレン。どうやら知り合いらしい。
スーヤはその気配で勝てないことを悟り、6人はテレポーターを修復し脱出を目論む。
侵入者、フュリーはおよそ人間とは思えない身体をしていた。セイレンは隠していた力を以て時間を稼ぐことを決める。
最早今の5人にはついていけない領域の戦闘。その中でフュリーは自らの力に耐え切れず倒れる。
安心する一同だが、同等の力を持つ軍勢が迫っていた。足止めをするフュリーを残しテレポーターに乗り込む。
起動はするものの行先が不明のテレポーター。そんなことなど知るかと、起動させる。
目が覚めたそこは、花に囲まれた遺跡群。フェイダンから遥か北、ザルツ地方のフェンディル王国だった。
想像以上に遠くに跳んだことに驚く一同。しかし、リーゼの故郷であるロシレッタの近くであることが判明。
6人はリーゼの里帰りのために一路、ロシレッタを目指すことにしたのだった。

指針と苦戦と恋の行方

危機を脱して一晩明けた朝。家主のアメシストに声をかけて出立しようと考えていたアルフィーナ達だったが、その家主は不在だった。
そこに村の住人であるルチルという青年から昨晩から帰ってこないシスの捜索を依頼される。
足跡を辿ってみると、六弁花がこの村に逃げてきたテレポーターのある遺跡に続いていた。
そのテレポーターの前にゴーレムと共にいたシスは六弁花に襲い掛かる。その中でアルフィーナは彼女がオーガであることを見抜く。
格上のシスを相手に壊滅寸前の六弁花。殺される覚悟をしていたものの、甘さを見せたシスのスリープに抵抗しなんとか倒すことに成功する。
連れ帰った家で、ルチルに隠していたことを吐露するシス。ルチルは驚きはしたものの、蛮族であろうとシスであることに変わりはない。その上で隠していたつもりの慕情をシスに告白。シスは自分の気持ちに正直になることを選択した。

お騒がせ錬金術師のお家騒動

花の国フェンディル王国に到着した一行。そこで、かつて出会った錬金術師リリアの母、ルルナと出会う。宿を探していた6人は彼女の家に泊めてもらうことになるが、彼女の家は彼女自身の発明によってダンジョンへと変貌していた。
ダンジョンの中では箒と戦ったり、魔神と魔剣の争いに巻き込まれたりと大変。
掘り出し物を回収しながら奥に進むと、そこにはこの空間を作った原因の魔本が。
空間を操る能力に苦戦するも、なんとか撃破
全員疲労困憊。フィーナは今回の経費の請求と掃除の大切さをルルナと話し合ったのだった。

離れた二片

ある朝、プリシラとセイレンの2人は手紙を残して姿を消していた。
どうしても清算しなければいけない因縁があると。もう、会うことはないだろうと。
しかし4人は歩みを止めないことを決めた。進み続ければ、会えなくとも自分たちのことは分かるかもしれないから。

命を刈り取る戦闘鬼と未来を導く戦乙女

新たなパーティメンバーを探す4人。いつまでも動かないわけにもいかない。
ルルナの提案によりリーリゥムの遺跡群の調査に向かう。
そこでラルヴァとヴァルキリーというなんとも珍しい2人組に出会う。
ひょんなことから同じ依頼を受けることになった2人組と4人。
2手に別れたことにより少しずつ親交を深めていった。
真相は、現状に不満を持った一派が企てたクーデターを蛮族が加担していたというもの。
少し思うところがアルフィーナにはあったようだ。
オーガウォーロードとの決戦。死力を尽くしてなんとか、勝利を勝ち取った。
新たな脅威の影も見えたが、国には平和が訪れたのだった。
その後、4人は2人のことを勧誘する。共にパーティを組まないか、と。
名声があの2人の元に届くまで、の条件付きでパーティに加わることを了承。
新たな6人は同じ道を進むことになったのだった。