聖印と神像

　セーラ服を着て片手にスマホを持った紫髪に赤いメッシュを付けた少女の見た目をしています。

神格と教義

　諸君。幼女を信仰せよ。幼女こそがこの世の神である。幼女を守護せよ。幼女と和解せよ。幼女を理解せよ。ただし幼女に触れることなかれ。
　幼女はこの世の宝である。
　幼女はこの世の光である。
　幼女はこの世の心理である。
　我々すべてを構成する幼女を、宝として、光として、心理として陰ながら守り抜くのだ。

格言

「イエスロリータノータッチ」

「私ではなく幼女を信仰せよ」

「幼女とはこの世の構成物質の一つである」

備考

　更なる幼女を得る為に異世界から現れた変態。幼女を守護する為に神にまで上り詰めた変態。幼女が存在する限りは神としての力が衰えることはないが、幼女が存在しない場所になると極端に力が衰えるという特殊な信仰範囲を持つ。
　幼女守護の神という名前から子孫繁栄などと繋げられる事が多く、自分の子供が悪い目に会わないようにと信仰する者が散見できる。また、寿命が短く子孫を残すことが重要なハイマン、成長しても幼女な見た目のタビット、女ドワーフ、変態が多いヒューマンなどで信仰者が多い。
　小神の中でも非常に身近な存在として有名。建物の影から幼女を見守る姿は普通に不審者で、よく衛兵にしょっ引かれている。