“鮮烈なる紅”ワルダ(NPC):人間形態【ルビーバジリスクエリミネント(人間形態)】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、妖魔語、魔法文明語
- 生息地
- 砂漠、遺跡
- 知名度/弱点値
- 24/29
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 17
- 生命抵抗力
- 26 (33)
- 精神抵抗力
- 26 (33)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 25 (32) | 2d6+24 | 24 (31) | 23 | 167 | 166 |
特殊能力
[主]真語魔法15レベル/魔力24(31)
[宣][主]魔法適正
戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》
《魔法拡大/距離・時間》《ワードブレイク》を取得しています。
[補]紅玉の視線/23(30)/精神抵抗力/消滅
「射程:50m」「形状:起点指定」で敵1体を睨み付け、石化進行(敏捷度、知力-12)の効果を与えます。
この効果では、最終的に対象は石像ではなく紅玉の像へと変わります。【キュア・ストーン】で解除することは可能です。
鏡を手にしている者がこの能力の対象となった時、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、ルビーバジリスクにこの効果を与えることが出来ます。この時、ルビーバジリスクは精神抵抗力判定を行うことはできません。
この効果はルビーバジリスクが目隠しなどをしていても与えられ、呪い属性として扱います。
この能力は1ラウンドに1回だけ使えます。
[主]紅炎の光線/23(30)/精神抵抗力/半減
輝く緋色の高熱の光線を放ち、「2d+27」点の炎属性のダメージを与えます。
[主]高揚の視線/22(29)/補助動作/抵抗;なし
対象の器用度、敏捷度、筋力のいずれかを18ラウンド(3分)の間、+12します。
また「精神効果無効」の効果も追加して与えることが出来ます。
なお同じ対象でも異なる能力値に与える増加効果は重複します。
[条]毒の血液/22(29)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内において、この魔物にダメージを与えた者は、
自身の手番終了後に「2d+18」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
[主]魔物化
魔物形態に変化します。
HPとMPが最大値に回復し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。
1度魔物化すると、1時間は人間形態に戻ることが出来ません。
戦利品
- 自動
- バジリスクの純血(1000G/赤S)
- 2~4
- なし
- 5~8
- 紅玉の瞳(8000G/金赤S)
- 9~
- 高揚の瞳(20.000G/金赤SS)
解説
3つの邪眼を持つバジリスクの上位種です。
一つ目の邪眼は相手を石像ではなく紅玉の像に変え、
2つ目の邪眼は炎属性の光線を放ち、
3つ目の邪眼は対象の能力を向上させます。
カルゾラル高原内のとある藩の藩王です。
藩王としてはまだ駆け出しですが、見どころのある若者を積極的の登用して勢力を伸ばしています。
酒と美しいものに目がなく周辺地域のみならず人族領まで配下を遣わして、手広く収集しています。
また藩王でありながら他の藩王のように宮殿や王宮に棲まうことはせず、もっぱら領内を散策しております。
現在の主な拠点は些末な大衆酒場で主人をしながら将来性のある若者を見繕っています。