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ゲルハルト1世
分類：人族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 3
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語
- 生息地
- レンドリフト帝国
- 知名度／弱点値
- 17／25
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 剣 | 14 (21) | 2d+20 | 14 (21) | 10 | 180 | 30 |
特殊能力
[常]マルチアクション（武）
一度の主動作で近接攻撃と射撃攻撃を行います
どちらを先に行うこともできます
[常]複数宣言
[宣]全力攻撃Ⅱ
[宣]薙ぎ払い
[主]連続攻撃
一度の主動作で近接攻撃を2回行います。
[主]強弓
2d+20
射程10m,ノックバック3m
[条]魔剣
近接攻撃によってHPが0以下になった対象は、生命抵抗判定【15】を行います。HPのマイナス分、目標値が上がります。
失敗した場合、肉体を依代に魔神を召喚します。
エマネルクのドリンクで力を得ていた場合、ドリンクの元となった人物が精神抵抗判定【15+「依代の精神抵抗判定の達成値」】を行います。成功した場合、魔神と対象の肉体を依代に、その人物の記憶と経験を引き継いだ魔法生物を召喚します。
解説
先王グスタフ亡き後、王位を継いだ最後の王。
魔剣の力によって蘇生され生かされている。
その精神は狂気に蝕まれ、王国に仇なす者を滅ぼさんと戦い続ける。
彼の才覚は剣鬼と呼ばれた先代には及ばないが、王国のためなら手段を選ばぬ柔軟さがあった。古代の遺物に手を出すだけでなく、ドレイクの怪しげな研究者にも手を貸した。彼の抵抗は貴族に翻意の猶予を与え、過ぎた力はその身と国家を滅ぼした。