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零度蝶の群れ
分類:動物
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 雪原・高山
- 知名度/弱点値
- 12/15
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 7 (14)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
群がる(群体) | 8 (15) | 2d6+8 | 7 (14) | 2 | 26 | 12 |
特殊能力
○【水・氷吸収】水・氷属性の攻撃を効果を無効化し、適応ダメージだけ回復する。
○【凍らす】零度蝶の攻撃は全て水・氷属性として扱う。
○【群れ】クリティカルされない。また、「投げ」の対象にならない。この魔物に対する攻撃を行う際、「魔法誘導」「精密射撃」「魔法制御」は効果を失う。
○【飛翔】近接攻撃の命中・回避判定+1
〆【絶対零度】同じ乱戦エリアの対象一体に2d6の水・氷属性ダメージを与える。この攻撃は抵抗できない。
〆【寒波/6(13)/生命抵抗/半減】射程10m半径3m5体の対象に2d6-3の水・氷属性魔法ダメージを与える。抵抗に失敗した対象は1分間回避判定-2
戦利品
- 2~6
- 氷の小魔石(150G)
- 7~10
- 氷の魔石(250G)
- 11~
- 氷の大魔石(500G)
- 自動
- 雪結晶の翅(50G)
解説
周囲の温度を吸収して低温にする能力を持った、雪の結晶の様な翅を持つ肉食の蝶の群れです。獲物を見つけるとまとわりつき、体の温度を徐々に奪い凍らせていきます。そして鋭い牙で凍った獲物を齧り取って捕食します。対象から体温を奪うことで狩りをしているので、自分の身体を冷やす為に寒冷地以外で生息することは出来ません。冷夏だった年には大量発生して大寒波を起こす事があり、雪国では恐れられている存在です。