容姿・経歴・その他メモ

”巨人使い(ゴーレムマスターJr)”ブロン・フェリーチェ
年齢：21　性別：男性　種族：ナイトメア(人間)
D6-2愛読書を持ち歩いている　B1-5大病を患ったことがある　C1-3目標としている人物がいる

生まれつき大きな皮膚病を患い幼いころ親に捨てられ孤児院に拾われた青年ブロン。この名前も本当の名前じゃないけどね。本当の名前は・・・もう忘れてしまったよ。
実の親に捨てられたショックによる人間への不信感と、皮膚病による見るに堪えない姿から仮面を常備し周囲に壁を作っていた。
孤児院の人達の温かさととある本の影響もあり人並みにコミニケション能力を取り戻したが、今だ他者との接し方が解らないところがあるのはたしかだよ。
そんな僕が心を委ねたのはゴーレムと、とある本だけだった。
人ではないゴーレムの魅力に取りつかれた僕は孤児院内でも変わり者だった・・・と思うよ。まぁ僕彼はそんな周りの目など気にせずゴーレム作成に熱中していたけどね。
けど僕が心を開く要因となったとある本。とある冒険者が著した数多の冒険譚がまとめられた本があるんだ。
名を”誰かの為の物語”この物語の中に登場するゴーレム使いの女性。彼女の存在は僕の心を大きく変え融かした。
”鉄巨人使い(ゴーレムマスター)”スピカ
ゴーレムだけしか愛してなかった彼女がなぜ他者へ係わりを持った、それが不思議であり僕にとっては羨ましかった。
いつしか心の中で僕は彼女を師とする事にしていた。同じゴーレム使いとして彼女を超えると自身の心に刻み込む。
この本は僕の愛読書でね。常に数冊持ち歩いているんだ。

履歴

●【スペルアブソーバ】

前提技能:なし 宣言特技
この特技は習得枠を使用しない。
この特技を宣言してから次の自身の手番までの間、相手が「精神抵抗判定を伴う魔法ダメージを与える効果」を持つ特技を行使した場合に一度だけ発動できる。
自身は精神抵抗判定を行い、判定に成功すればその特技は自動失敗として処理され、自身は魔力カウンターを一つ獲得する(最大5つまで)。判定に失敗した場合、自身は自分の魔力点分の魔法ダメージを受ける。
この効果は自身がその特技の効果範囲にいなくても発動できる。その場合、自身の精神抵抗力に-2のペナルティー修正を加えて判定を行う。


●スペルブック【秘術の書】
装備部位:［腰］［任意］
効果:装備者はゴーレム作成時、魔化された素材を一つ追加で消費する事で、任意の能力値を一点上昇させる事が出来るようになる(HPは五点上昇する)。

スペルアブソーバ習得時効果: 装備者が魔力カウンターを一つ以上保有している場合、自身の魔力に+1のボーナス修正を得る。
魔力カウンターを一つ消費することで、そのラウンド中に自身が行使する「魔法ダメージを与える効果」を持つ魔法のC値が1減少する(クリティカルしやすくなる)。


●スペルブック「アダムの書」
装備部位:［腰］［任意］
効果:このアイテムは補助動作で自身が使役する「射程:接触」のゴーレム一体に取り込ませる事ができる。このアイテムを取り込んだゴーレムは3ラウンドの間自立行動が可能になり、使役をしなくても戦闘行動を行うことができる(NPC化する)。
また、このアイテムを取り込んだゴーレムは全ての能力値に+2(HPは+10)のボーナス修正を得る。
3ラウンド経過するか効果を解除した場合、このアイテムを使用したゴーレムは自壊する(アイテムは回収できる)。

スペルアブソーバ習得時効果:
〆1ラウンドに一度、以下の効果の中から一つを選び効果を発動することができる。
①魔力カウンターを任意の数消費する事で、自身のMPを取り除いた数×10点回復する。
②自身のMPを10点消費する事で、魔力カウンターを一つ得る。

〆『マジックパレット』
セッション開始時、真語魔法、操霊魔法、深智魔法の中から任意の魔法を６つまで選択し、1?6の好きな数字を割り振る。この時、「時間:一瞬」で発動する魔法しか選択することができない。
スペルアブソーバの効果を適用した精神抵抗判定が成功した時、1d6を振り、出目に応じた任意の魔法を消費MPを半分にして即座に発動することができる。


●スペルブック「象牙の書」
装備部位:［腰］［任意］
効果:装備者の精神抵抗力に+1のボーナス修正を加える。

スペルアブソーバ習得時効果:装備者が魔力カウンターを一つ以上保有している場合、自身が行使する魔法の消費MPを-1する(この効果で1以下にはならない)。
魔力カウンターを一つ消費することで、任意の対象のHPを10点回復することができる。

セッション履歴

収支履歴