特殊能力

●全身

[選]転移術

自身の通常の移動する時に瞬間移動を行います。制限移動で任意の地点に移動できます。移動先の地点は自身が認識する他のキャラクターから半径1m以内でなければなりません。この能力による移動は、敵対するキャラクターによる移動妨害を受けません。
この能力は移動や主動作を行ったあとには使用できず、この能力を使用したあとに移動することもできません。
この能力を使用すると、［部位：本体］のMPを13点消費します。

●本体

[常]見えざる手

[主]姿なき職人

主動作で念じることで姿を消せる。【コンシール・セルフ】と同様の扱いとして処理します。
消費MPは5点。

[常]特異体質～創造神に捨てられた身体～

このキャラクターは「夢界」を経由しなければ現実世界で活動ができません。
現実世界での活動でも時間制限があり、ゲーム時間1日が限度です。それ以上の時間が経過すると強制的に「夢界」に強制送還されます。

[常]魔法の才能

《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数》を習得しています。

[主]神聖魔法レベル4（ユリスカロア）/魔力7（14）

[主]妖精魔法レベル8/魔力11（18）

WTを参照。水・氷8、炎10、光8、闇6のランクまでの魔法を使用可能としています。
妖精魔法習得シミュレータ

[主]魔動機術レベル1/魔力4（11）

マギスフィアの小を装備しています。

[常][主][補]騎芸

《HP強化》《騎獣強化》《攻撃阻害》《限界駆動》《特殊能力解放》を習得しており、
[部位：車椅子]のステータスは《HP強化》《騎獣強化》の効果を受けています。
（上記は強化済み）

[補]再起動

　この部位のHPが0以下になった状態の[部位：本体]の手番時に、任意のタイミングで[部位：本体]自身のMPを15点消費する事で、この部位のHPを最大値まで回復し、再起動（復活）します。この能力で復活した[部位：車椅子]は、復活した手番中は新たに行動する事ができますが、復活した手番中は移動ができません(「[選]転移術」も使用できません)。この効果で復活した際に、失われていた「[常]自動防御システム」の能力も同時に復活し、その能力を再度発揮します。この能力は1度の戦闘で1回しか使用できません。

●車椅子

[常]自作された騎獣

この部位は[騎獣：魔動機]としても扱います。

[常]魔法被ダメージ+3点

[常]悪路走破

足場の悪い修正を-2まで無視します。

[常]自動防御システム

　車椅子が騎手を守る行動を自動的に行います。[部位：本体]は望まない攻撃・魔法・能力の対象にならず、効果の影響を一切受けません。[部位：車椅子]のHPが0以下になった時、この能力は失われます。

[常]自己修復システム

　自らの損傷を修理します。
この部位の手番終了時に搭載されている自己修復システムが作動し、この部位のHPを「2d+11」点だけ回復できます。
この能力はこの部位のHPが0以下になっても失われませんが、HPが0以下ではこの能力は発揮できず、1以上に回復した場合、次の手番時に改めてこの能力が発揮されます。

[宣]魔力撃

[部位：本体]の妖精魔法の魔力を使用します。

[常]2回攻撃

車輪型スパイクが取り付けられたロボットアームで2回攻撃します。