自身の補助動作、主動作による攻撃が命中するたびに次の敵ラウンド中の回避力が+1、
敵の攻撃、および[抵抗：回避力]の能力を回避するたび、次の自ラウンド中の命中力が+1されます。
このボーナス修正は最大で+2まで累積しますが、回避力ボーナスは次の自ラウンドになった時点で、
命中力はその次の敵ラウンドになった時点で消滅します。

【疾歩】の上位秘伝です。加算される命中力、回避力ボーナスがそれぞれ1回あたり+2となり、
最大で+4まで累積するようになります。

【斬り返し】による1回目の攻撃を必ず自動失敗とする代わりに、2回目の攻撃の命中力を+4します。
この秘伝の使用による自動失敗の経験点の加算はありません。

【斬り返し】による1回目の攻撃を必ず自動失敗とする代わりに、2回目の攻撃の命中が自動成功となります。
この秘伝の使用による自動失敗の経験点の加算はありません。

自身の移動力の1/2（端数切上）以内の対象に近接攻撃を行う場合、
【飛び蹴り】と同じ要領で所持している武器による近接攻撃を行った後、主動作を行うことができるようになります。
この時、両手に武器を持っている場合はどちらか片方の武器で1度のみの攻撃となります。

命中力、回避力、危険感知判定の達成値が常に+2されます。

危険感知判定の達成値が更に+2（合計+4）されます。
更に自身が射撃攻撃を行う場合、対象の回避力ボーナスを+2まで無効化します。

形状：射撃、貫通、起点指定の魔法や魔物の能力などに、回避判定で抵抗することができます。
この秘伝を使用して対象の効果の抵抗に成功した場合対象の効果を「抵抗：消滅」として扱います。
この秘伝は、1ラウンドに1度だけ使用できます。

先制判定に+2のボーナス修正を得ます。
この秘伝は先制判定の直前にしか使用できません。

自身が習得している【ファストアクション】の発動を行わない代わりに、
先制判定を自動成功とすることができます。