その他（設定・メモなど）

小さな小鳥のような妖精。綺麗な金色の羽に紫の瞳をしている。女の子の姿にもなれる。
最初は人として生きていたのだが、18歳の時に背中に翼が現れ、小鳥の姿になれるようになった。マリョク欠乏で倒れてしまい、その時マモノであることが発覚した。

欲しいと思ったものを我慢できない性質であり、その性質のせいで家族や周囲との関係に苦しさを感じていた。
ああ、自分が人間じゃなくてマモノだったからなんだなと納得した。
高校は卒業できていたため、そのまま東京に行って進学。現在医学について学んでいる。

ずっとうっすら寂しさのようなものを感じていたが、恋人ができて二条会に拾われて、現在とってもハッピー。
将来は恋人と家庭を持ちたいなと思っている。

のんびりとした口調と可愛らしい容姿が特徴的。優しく見えるが実際は自分がやりたいことをやっているだけのため、そんなに優しいわけではない。倫理観がゆるふわ。