道风
プレイヤー:音父
「…じゃあ、これが今日の仕事だから…」
- 分類名
- 悪神(窮奇)
- 出身地
- 中国
- 根源
- 無垢
- 経緯
- 謎
- クランへの感情
- ビジネス
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《おそろしき》
- 《動物の主》
- 《毛針》
- 《アシスタント》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《壊乱・大災喰亡》 | ダメージ減少 | 単体 | 1〜6 |
| 対象に与えられるダメージを[お前の【異質】]点減らす。効果の適用後、[マリョク]を1下げる。ラウンドに1 回使える。(結界相当) | |||
詳細設定
プロフィール
性別:両性(身体つきはどちらとも付かない、中性的な印象。)
年齢:…さあ?(20代程度)
住所:豊島区のどこか
一人称:俺
二人称:アンタ、〇〇さん
好きなもの:休日
嫌いなもの:仕事、上司
分類の詳細
古代中国時代の悪神『四凶』の一柱、『窮奇』をルーツに持つ…とされるマモノ。
窮奇の性質を持つが、外見は人間と全く同じ。また自身の過去を完全に忘れ去っており、自身のルーツにも懐疑的。
性格(⚠️長文注意)
一言で言えば怠惰。面倒事を嫌がり、無理矢理やらせようとすると極度に反発する。
窮奇のルーツを持つマモノにしては自分の意思で悪事すら働こうとせず、普段は「生きていられればそれで良い」と言わんばかりのテキトーな生活をしている。
しかし、時おり頭の中に響く謎の「上司」の指令には何故か逆らえず、犯罪者への仕事(もちろん悪事)の斡旋や薬物の販売を(意にそぐわず)やっている。
また、指令の内容が池袋アジアタウンや玉仙館のある豊島区での事が多い為、今は居を構えている。
来歴
大停止…というよりは自身にまつわる過去の記憶の全てを失っている。曰く「起きたら路地裏で倒れていた。近くには自身の道具らしきもの散らばっていて、それに道风と書いてあった。」らしい。(なので本来の名前が道风かは正直分からない)
目覚めてからは記憶の中にある東京とトーキョーのギャップに驚きつつ何とか生活の基盤を作っていたが、ある時「上司」からの初めての指令が届き、逆らう事も出来ないまま犯罪に手を染めてしまう。
その後は「上司」の声に逆らう方法を模索しており、今も表面上は従順だが歯向かう術を考えている。
特性/マギフレーバー
肉体
▶︎おそろしき
見る者を威圧する、あるいは恐怖心を抱かせるような、おそろしい見た目をしている。
この場合は雰囲気を持っているというニュアンス。
▶︎刃身
体に刃がついている。指先や髪の先が刃になっている者や、体から自由に刃を出し入れできる者がいる。
身体から刃の様に鋭い針を出す。暗殺向け。
異質
▶︎動物の主
動物を使役する特性。物を取ってこさせたり、戦わせたり、会話できたりする。ただし、本能に逆らうことはさせられない。
社会
▶︎ アシスタント
誰かの補佐役として働いている。知識や技術だけでなく、相手の様子を観察してさりげなく助ける能力が鍛えられている。
マギ
▶︎ 壊乱・大災喰亡
対象に与えられるダメージを[お前の【異質】]点減らす。効果の適用後、[マリョク]を1下げる。ラウンドに1 回使える。(結界相当)
厄災を喰らう神、窮奇のマギ。対象1人に向けられる厄災(とそれを打ち消す為のマリョク)を喰う事で、その対象に降りかかる厄災を軽減する。
・捻くれ者の悪神、窮奇のマギ。失った翼の幻影を生じ、定まった運命を神風の力によって捻じ曲げ、無かった事にする。ただしその力は残滓に過ぎず、セッション中2回しか使えない。
本質(⚠️ネタバレ注意)
実は游風が魔術リハビリの一環で作った兵隊。(札なしの人間を魔術で改造し、適当な戸籍を与えた。)作られた経緯故に細かい所の調整が甘く、「お誂え向きの過去」と「反抗心すら失う恐怖」を持っていない。