その他（設定・メモなど）

・概要
紫色の髪と目、そして頭についている音符が特徴的な女の子。
"音楽"のマモノだと言う。演奏や歌唱など、音楽全般に関して非常に高い知識と、その実力を有する。
普段は女の子の姿だが、本当の姿は別にあるという。

・分類「魔皇の演奏隊」
とある神話の「魔皇」と呼ばれる神を眠らせる為の曲を奏でる外なる神、其の名を『トンネルブラ』。
創作上の神話である「クトゥルフ神話」の神が実体化したマモノ。ただし、この神自体は「神を眠らせる子守唄」の役割に近い。
その見た目は曲の具現化のようなものであり、不定形に近いとされるが、この神の姿が描写された事は少ない。
＿＿＿彼の者の子守唄が実体化したのなら、それを聞く彼の者自身も実体化しているかもしれない。

・攻撃方法など
性格上必要な時にはするが、自発的には攻撃は行わない。
「普段の姿」ならばこぶしなど。「本当の姿」ならば、その奏でる曲自体が攻撃になり得る。