その他（設定・メモなど）

古代魚そのままの姿を持つマモノ。元々は人間であったが、大停止の際に魚へ変貌した。
一人称は「私」、二人称は「君」、三人称は「○○くん(さん)」。

変貌前は由緒正しき零落寸前の魔術師であり、魔術やマリョクに強い興味を抱いていた。しかし西暦が進むに連れ土地のマリョクが欠乏し魔術師としての活動停止に追い込まれていた。マモノ化したことによりマリョクに溢れる東京に合法的に移り住めるようになったため大興奮しながら乗り込んだ。
現在はマリョクや魔物についての研究を行っており、その研究成果やマモノの素材の加工法などを売って生活している。
水のコントロールを得意とし、着色した水を纏うことで人間そっくりの見た目に変化できる(レパートリーは変貌前の自分の姿のみ)。

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