その他（設定・メモなど）

かつて中部地方の田舎町の山の中でまつられていた民俗神
元々は縁にまつわる神であったが時代と共に信仰は薄れ、ついに誰も信仰せず、管理もされなくなってしまった。
その内に穢れていき半分妖となり悪さをしていたところ誰とも知らぬ子供に神社の仕組みを壊され撃退され、存在すら薄れかけたところを、いつの間にか東京に連行された。
真名は■■■■だが、もうその名を知る者はほとんどいない。
一度ぶっ飛ばされたことでその地へも未練も消え去り、現在は穢れも落ち、人の姿になり表では経営コンサルタント、裏では情報屋を営んでいる。
最近の趣味は美味しい物を食べることと面白そうなことに関わること、縁本なりに東京生活をエンジョイしている。

性別：男性、年齢：とても永い、本名：■■■■
好き：美味しい物、おもしろそうなこと
嫌い：ハサミ、辛い物

《縁の糸(ｴﾆｼｲﾄ)》縁を見たり縁を手繰り寄せたりなど。
《情報屋》情報屋を営んでいる。仕事柄ある程度のコネクションも持っているようだ。