その他（設定・メモなど）

東京名：名乗っている名前

分類名：自分が何の怪異なのか。自己申告制。

出身地：生まれた地域や国

根源：どんな欲求や感情が根っこにあるか。表から選ぶか自分で考える。

経緯：どんな経緯で東京へ来たか。これも表から選ぶか自分で考える。
どこで生まれた/暮らしていたマモノにせよ、「大停止」と呼ばれる現象以降はマモノの生存に必須なマリョクとよばれるものが東京以外からほぼないレベルで消えてしまったので、生きるために東京に来ざるを得ない。
クランへの感情：クランにどんな感情を抱いているか。
クラン、組織ほど厳格でなくてコミュニティよりは緩い、目的達成のために互いに利用するような関係性に付けられる名前。
入っていれば多少特典があるし”いつメンだから”で導入が省略しやすい。

能力値：それぞれがどれだけ優れているかをあらわす。
肉体→身体能力や頑丈さ、外見的特徴
異質→特殊能力や体質的特徴。
社会→東京の中でどんな地位、立場にいるのか。
　この三つに6、4、2の数値を一つずつ当てはめる。判定では12面のサイコロでこの数値以下が出れば成功になる。
つまり高いほうが有利、そのマモノの得意分野ということになる。

特性：三つの能力値に属し、マモノの特徴をあらわす。表から選ぶか、自分で考える。最初は四つまで取得できる。
特徴は、その能力値が指定された判定をするときに振るサイコロの数を増やすためにも使えたりするので、ゴネやすいようなやつを用意すると便利かもしれない。（サイコロを増やすのは口八丁が主なので、別に特性がどうだとかで不利なことはあんまりないけど）

マギ：戦闘（ロケアクション）や戦闘以外の大事な場面（ゆるアクション）で効果を発揮できるもの。
いまはまだよくわからんと思うので、フレーバーがキャラに合うとか気に入ったやつを取るといい。気にいるやつがないなら、キャラのイメージに合った効果があるやつの名前や演出を好きに変えても見てもいい。



（上のちっちゃい欄で足りないときのコピペ用）
東京名：
分類名：
出身地：
根源：
経緯：
能力値/特性：
肉体→
異質→
社会→
マギ：
その他：





”何もない”が”ある”
何処にでもいるお嬢様風の女性である。
その異常性は分かりやすい、色がない。


東京名：やまだしずり
分類名：色消魔（シキショウマ）
出身地：
目覚めは突然で、それは生まれともいえた。
誕生を祝福するにはふさわしくない白々しさで、その研究所のようなものは彼女を出迎えた。
ひどい息苦しさを感じながら、這うようにして研究所を調べると、自分と男がともに映った写真を見つけた。
鏡に映った自分と違い、色があるところは違ったが。確かにその写真は自分につながる手がかりになるはずだ。
それから研究所に人が来た。防護服を着た顔の見えないのがたくさんと、スーツを着た神経質そうなのが一人。
ある時点から急速に色を失った地域を調査しに来たらしく、それで初めて彼女は自分の異常性を知覚した。
写真と、それに書かれた場所と名前だけを頼りにして彼女は東京にやってきた。
根源：究明
自分のことを知りたい。過去の究明。
経緯：出身地の欄に書いてる。
能力値/特性：生きるためにマリョクが必須なマモノとしては異質も異質な性質。
肉体→
【モノクロの肌】
肌が白黒である。白黒であるのに明らかに肌だとわかる質感をしているので、その奇妙さに感心したり気味悪がったり反応は様々。
触れたものが触れたものである範囲までで、影響が伝播する。
意思とある程度の力を込めて触れた物体に対しては、「耐久力の低下」という効果も発揮される。要するにパンチで岩をチリにできる。生きているものや付喪神などには効果が及ばない。
異質→
【白紙】
任意で周囲を白黒に染める。範囲はおよそ数メートル～十数メートルだが、後述する”長時間”の場合は巨大な建築物一つを覆えるほどまでに徐々に範囲が拡大していく。
マリョクを用いて現象を起こすのか、現象の副産物としてマリョクの消失があるのかは不明。
副次効果として、影響範囲内のマリョクを多少減らし続けるので魔術やマリョクを利用した道具類の効力が減衰するし、マモノ（もちろん本人も）にとっては居心地の悪い空間になる。
長時間（おおよそ一週間前後）にわたって白黒状態にさらされた空間からは、ほとんどゼロといっていいほどにマリョクが存在しなくなり、色もほとんどが白になる。
マリョクの欠乏は、その場所が状態の影響下でなくなるとともに、周囲から流入するマリョクによって急速に改善される（これはマリョクが豊富な東京特有の動きかもしれない）。
社会→
【大学生】
つまりいつでもよくわからない目的のためにフラフラしている人種。
酒を飲んだり仕事の愚痴も言ったりする。
実年齢は不明。
マギ：
【頑鉄/ブレイク・リミテッドオタク】
なんやかんやいって頑丈。そういうイメージがある。

その他：
人探しに来たら同じ顔みたいなやつがいっぱいいて頭抱えてるかも